日本に住んでいたころは、ひらひらのワンピースとか、キャミソールとか、
ちょっと女の子っぽいけど、大人っぽい服が好きでした。
もちろん10年前の話しですよ。
もちろん、ワーホリのとき、そういう服をたくさん持ってきてました。
ところが!
まあ、そういう服を着るような機会がないのもさることながら、
夏でも寒くて、まったく出番がなかったのです。
日本に帰るたびに、ユニクロなどで服を仕入れ、
完全に着る服が、NZ仕様となっていきました。
そして、洋服だんすは、もう着ない日本から持ってきている服と、
新たにNZ用に購入したカジュアルな服で、いっぱいになっていくわけです。
だけど、日本から持ってきてた服は、やっぱりかわいいし(しかも高いし)、
引越しやフリマをするたびに、どうしようか悩むけど、
やっぱり手放せずに今にいたるのです。
ところが!オークランドの夏ときたらどうでしょう!
みんなサマードレスで歩き回っているじゃないですか。
クライストチャーチでは、日が暮れたら突然寒くなるので、
日中は薄着でも、さすがにサマードレスで外出できるような気温ではありませんでした。
だけど、日が暮れても気持ちの良い温暖な気候のオークランドでは、
クライストチャーチでは10年も封印されていた洋服が大活躍するのです!
そして、最近は、日曜定休になったので、
洋服を着て外出する機会が週に1回あるのです。
何を着てでかけようか、「洋服を選ぶ楽しみ」を久々に味わっています。
クライストチャーチのときは、休みの日といえば、とりあえずGパン。
上に着るものを気温にあわせてチョイスするだけでした。
先週末のJAPAN DAY には、大学生の時に流行っていた、
Issay Miyake Pleats Please を、なんと20年ぶり?くらいに着てしまいました。
みなさん、Pleasts Please って知ってますか?
ダンナも、クィーンズタウン時代からずっと大切に保管し続けていた甚平にて。
クライストチャーチでなら着れると思ったんだけど、
オークランドに来て始めて着られたと喜んでいました。
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