PPNZって知ってますか?


今日、突然「PPNZ」というところからレターが届きました。
実は、私、この会社知ってます。
「Public Performancce Licensing」という会社で、
要は、著作権協会みたいな感じです。

クライストチャーチの時、このPPNZから、「著作権を支払ってください」というレターが来て、
レストラン仲間同士で、「来た?レター。何?あれ」ということになりました。
支払わなければいけないものであれば、当然支払うのですが、
私たちは聞いたことがなかったし、まわりの友人もみんな聞いたことなくて、
最初は、なんかの詐欺なんじゃないかと思い、
この「PPNZ」という会社が本当に存在するか調べたのです。
そしたら、ちゃんとウェブサイトもあったんですが、
ちょうどその時期、IRDを装ったメール詐欺が頻発していて、
これもちゃんと「リンク」をクリックするとIRDのウェブサイトに飛ぶ巧妙な作りだったのです。
そして、そのまま、よくわからないままに、しばらく放置していたら、またPPNZからレターが来ました。

最初のレターは、「あなたは著作権料を支払なわなくてはいけません」というもので、
今回来たのは、請求書が同封されていました。
そして、一年分の著作権料を支払いました。
私たちが支払ったと聞いて、他の店の人も
「え?払ったの?じゃあうちも払わないとだめかなー」みたいな感じで、
なんとなく「支払わなければいけないもの」という気があんまりしていませんでした。

それから毎年、一年たつと、請求書が送られてきて、無事に毎年支払っていたのですが、
オークランドへ移動してきて、今回新たにPPNZから「著作権料を支払ってください」とレターがきたのです。

音楽は、たとえCDを購入などして、そこで著作権を支払っていたとしても、
それを公共の場でBGMとして使用する場合には、それまた著作権がかかるのだそうです。
「2重取りじゃん」
と、若干思わなくもないですが、まあ、個人利用と、会社利用ってことで、
お金が発生する場で音楽を流すと、「音楽利用料」が発生する仕組みです。
なので、レストランとか、デパートとか、そういうところで音楽を流す場合に支払わないといけないんですね。
たとえば、生演奏とかだったら、著作権はどうなるんですかね。

ちなみに、料金は、それほど高額でもなく、
収容人数100人以内の店であれば、$189.75

調べたところ、日本にもあるんですね。レストランの音楽使用料。
日本では、JASRACが徴収しているようです。
100人以内の店であれば6000円だそうで、NZよりも安いですね。

でも、この徴収した著作権料って、どのようにアーティストの方々に分配されるんでしょうね。
CDとかだったら、CD購入費用に著作権料がはいっているから、
売れたら売れた分だけ、そのアーティストに著作権料がはいると思うけど、
どの店でどの曲が流れているかもわからないのに、
どうやってアーティストに上手に分配されるのか、
無知な私にはちんぷんかんぷんです。
特に、日本食レストランだったら、日本の曲を流しているお店も多いと思うのですが、
PPNZに支払った著作権料は、日本のアーティストには分配されないんですよね?

ま、ちゃんとした団体みたいなので、細かいことは気にせずに、言われた金額だけ素直に支払っておきましょう。
みなさんも、公共の場で音楽を流す場合には、どうぞお気を付けください!

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