早速届いた手術結果と各種書類⑩


手術が終わった二日後、病院から、手術の結果が届きました。
というのも、私が受けた手術は、病変を切除したあとに、
その細胞を調べて、癌細胞があったかなかったかなどを調べるのです。

送られてきた書類によると、
切り取った病変は6か所。(もしくは切除したあと検査のため6つに分けた)

1つ目(5x2x2mm) CINⅢ
2つ目(10x8x2mm) 異常なし
3つ目(20x7x2mm) CINⅢ
4つ目(8x5x2mm) 特筆すべき異常はナシ
5つ目(18x5x2mm) 慢性子宮頸管内膜炎
6つ目(8x5x1mm) 特筆すべき異常はナシ

相当な面積なように感じますが。。。
厚さは2mmで、全部で400mm。2cm四方くらいか。

でも、みなさん、そもそも子宮頸がんって、子宮そのものじゃないことは分かるけれど、
どのへんにあって、どのくらいの大きさのものかってご存知でしたか?
出産経験のある方とか、保健体育の授業をちゃんと聞いていた方なら知ってると思いますが、
正直私は全然知りませんでした。
店の女子スタッフにも聞いてみましたが、みんな知りませんでした。
子宮頸がんとは、子宮の入り口の子宮頸管という部分に発生します。
子宮の入り口(つまり子宮の外側)なので、まだ初期であれば、子宮を摘出する必要もなく、
子宮頸管の病変部分だけを切除して、妊娠出産も可能なわけです。

というわけで、2cm四方深さ2mmという大きさが、どれほどのものなのか、ちょっと調べてみたのですが、
円錐切除術での処置が可能なのは、3mmまでのようです。
私は2mmだったので、大丈夫だったというわけですね。
ま、私は、まだ子宮がん手前だったので、当然なのですが、
早期発見の大切さを改めて思い知りました。

そして、このあと郵送で届いたのが、病院からの請求書。
ものすごく細かく、いろいろな費用が計上されていて、
最初にもらった概算が、本当に「概算」だったのだな。という感じでした。
細かいのは、たとえば、
Acetic Acid 5% 100ml $2.17
Aqueous Iodine 100ml $2.83
Medical Gases 15ml $1.76
とか、まあこんな感じに細かいのです。
これがいわゆる「雑費 約$1500」の内訳なんでしょうか。

そして、合計額が$2200というわけで、最初の見積もりの約半額!
これは驚いた!
これを、保険会社に送るようにという手紙が同封されていました。

ちょうどその次の日、保険会社の方から、
「手術どうでしたか?」と電話があったので、
昨日、病院からの請求書が届いたこと、
その金額が、予定の半額程度だったことを告げました。

すると、
「あー、NZの病院はね、なんだか知らないけど、
病院からの請求とは別に、他からも請求書くるから、
もう少し待ってみてから、請求してもらってもいいですか?」
と言われたのです。

その時は、意味がよくわからかったのですが、
その二日後、まさに、別のところからの請求書が2通届いたのです。

1通は、麻酔医から、そして、もう1通は、私を手術したドクターからです。

どうも、麻酔医とドクターは、あの病院の人ではなく、
あの病院に手術のためにわざわざ来たお医者さんだったようなのですね。
なので、麻酔医とドクターは、自分の費用は個別に患者に請求し、
病院は、病室の使用料とか、使った薬剤など、病院で発生した細々とした費用を請求してくるようです。
麻酔医の費用は $500 (見積もりでは$740)
ドクターの費用は $950 (見積もり通り$950)

というわけで、合計金額は$3650
最初の見積もりが$4752でしたので、$1000くらい安く済みました。
私が麻酔から覚めるのが早く、回復室を使う時間が短かったことや、
麻酔からの回復も早く、病室を使う時間が短かったことも関係しているかもしれません。

これでおそらく全部の請求書が届いたと思いますので、
保険会社にまとめて請求です。
この次は6か月検診なのですが、保険で有効なのは、手術の前後半年とかなんとかあるみたいなので、
この検診は手術から6か月以内に受けるように言われました。
なるほど。気を付けよう。

これでひとまずすべて終了。
だけど、ドクターから送られてきた請求書に
「ドクター所見」のような手紙が同封されていて、
そこには、気になることが書かれていたのです。。。。

つづく

思いがけない事実が発覚⑪

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