天は二物を与える


年があけてから、全然二胡を弾いていない。
忙しいのもあるけれど、最近自分で上達を感じられなくて、少しスランプ気味。

なんか、この前まで綺麗に出せていたはずの音が出せなくなったり、
上手に弾けていたはずの曲が弾けなくなったりすると、ちょっとへこみますよね。

うちのダンナ様は、そんな私の横で、いつもiPadをしています。
そして、私が1ページ弾き終わると、
「音がずれてたね」
「まあまあいいんじゃない」
「音程ずれたら、そのまま弾かずに一旦音程を合わせないと」
とかなんとか、コメントします。

そして、全然きれいな音がでなくて
「ムキー!」となって、
きれいな音が出ないのは、私のせいじゃなくて、二胡の調子が悪いせいだ!
と思いたくなると、

「ちょっと、弾いてみて」

と、ダンナ様に二胡を渡します。

すると、どうしたことか、
私が上手に出せなかった高音部も、きれいに音を出すではありませんか!

まあ、私よりも手が大きいので、高音部は出しやすいのは事実。
それにしても、練習している私より、
聞いているだけのダンナ様の方が上手って、なんだか納得のいかない私。

そして、ちょっとトイレに席を立ち、戻ってくると、
なんだか聞いたことのあるメロディーが流れてきます。

なんと!それは、あの有名な
「天空の城ラピュタ」のテーマ曲、「君をのせて」ではありませんか!

私がトイレに行っている間に、
YouTubeで、二胡の曲を検索していたら見つけたようで、
誰かが弾いているのを聞いて、真似して弾いてみたようです。

彼、耳がいいんですね。
楽譜なんていらないんですよ。

恐ろしいことに音も外さず完璧です。
まあ、小さいころにバイオリンをやっていたというのも大きく影響していると思いますが、
私も小さいころからずっとピアノやってたし。(←でも音はずれる)

しかも、この「君をのせて」に、二胡の音色がよく似合う。
目を閉じて聞いていると、天空の城ラピュタへトリップしている気分になりました。

何度もいいますが、楽譜を見ながら一生懸命練習している私は、
「きらきら星」を上手に弾くのがやっとなのに、
ダンナ様は、私が弾いているのを聞いているだけで、練習もしていないのに、
いきなり「君をのせて」とか弾いちゃうんですよ。
なんですか、その才能。

私、昔からなんでも割とささっとできちゃうタイプなんですが、
「努力が嫌い」と公言するうちのダンナ様は、
本当に努力せずに、軽々と私を越えてしまうのです。
もちろん料理も得意だし、掃除も私より丁寧だし、
日曜大工は大好きだし、コンピューター関係は超得意だし、
電気や水道のちょっとした不調は自分でなおしちゃうし、
ガーデニングにもこだわってるし、
私の出る幕なし?(←応援担当)

尊敬したいところですが、本音、ちょっとむかつくかも。

ダンナ様には苦手で私が得意なものでも探してみようかな。

 

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