念願のシャワー取り付け!


昨日は、私がカラオケに行っている間に、
ダンナ様はホームセンターへ出かけておりました。
その前に、シャワールームの寸法を測っているのは知っていたのですが、
なんと、買ってきたのは、新しいシャワー!

というのも、うちは小さな1DKなので、当然バスタブなんてついていなくて、
シャワーブースのみなんですが、
そのシャワーというのが、壁からヘッドだけ出ている、大変しょぼいタイプのものなんです。

シャワーだけなのはもう仕方がないこととしても、
せめて、シャワーはホースが付いていて、手に持って使えるやつがいい。
というのが、この家を購入してから今までの願いでした。

実は、この家を買った時、気に入らない点が2つありました。
1つがこのシャワー。もう1つは、部屋のカーテンです。
どちらもすぐに取り替える予定だったのですが、予算の関係で、すでに一年半もそのまんま。
でも、今年は、イースターホリデーの旅行は見送って、
ダイソンの掃除機と、シャワーの取り換えを行うことにしたのです。

さて、買ってきたシャワーですが、
欲張りなダンナは、「どうせ取り替えるなら」ってことで、
よくホテルのシャワールームにある、上からシャワーと、手元のホースのシャワーと
切り替えができるタイプのやつが欲しい。ということになりました。

このタイプのシャワーは、水を下部から引っ張るため、
上部にシャワーヘッドがついているだけのうちのシャワーには取り付けることが出来ません。
そこで、まずは、シャワーヘッドをはずし、上部から下部へ水を流すホースを取り付け、
そのホースと新しいシャワーをつなげるという、2段階の作業を行うことになりました。

まずは、買ってきたシャワーを箱から出します。

まあ、いつものことなんですが、
NZで購入するものは、日本みたいな丁寧な説明書など入っていませんし、
どの部品が何個入ってるとかも書いてないし、
組み立てているうちに「部品が足りない!」などとはよくあること。

ちなみに、説明書はこんな紙切れ一枚。
部品の名称や数などもまったくない中、
これだけで組み立てていくのは至難の業です。

とりあえず、シャワーヘッドが付いていたところから、
お湯を引っ張るホースを取り付けました。

次に、番号がふってある順番に部品を組み立てていくのですが、
本体を壁に取り付けるための穴を開けるところは、ちょっと緊張しますね。
慎重に穴をあける場所を計測して、目印をつけています。

そして、ドリルで穴をあけます。
結構すごい音がするけど、うちが角部屋で良かった。。。
この壁の向こうに部屋はありません。

そして、本体を取り付けて、完成したのがこちら。

おおーーーー!
これで、黙ってても頭上からお湯が降り注ぎ、
手元にシャワーが欲しい時には切り替えればOK!
この頭上からお湯が降ってくるやつは、ヘッドが大きいので、
これだけで髪の毛を洗うのがすごく楽になります。
そして、手元のシャワーは、足を洗ったり、シャワールーム掃除するのに、すごく便利!
これでどこにでもお湯が届くようになりました。

計画1年半。
やっと希望の(希望以上の)シャワーに取り替えることが出来ました。

今回自分で(ダンナが)やったけど、誰かに取り付けなど頼んだら、
工賃相当とられますよ。

これ、家を売却するとき$1000上乗せしてもいいですよね?

次は、部屋のカーテンです。
現在の遮光カーテンを、ブラインドに取り替える作戦。

今年は予算の関係で、毎年クィーンズバースデーの時に行くオーストラリア旅行も断念。
お金がないから断念しているものの、
オーストラリアの代わりに、カーテン取り替えたいな。

 

 

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