続・天井からの水漏れ


先日、天井からの水漏れで、ペンキを塗りなおしてもらわないといけないことを書きましたが、
その後、管理人から連絡があり、
先週、めでたくペンキの塗り直しが終わりました。

ビルの保険で払うのか、上の階の保険で払うのかは分かりませんが、
さすがに上からの漏れ水は、私たちのせいではないようで、
請求は来ませんでした。(ホっ)

ところが!
ところですよ!!

まだ、ペンキを塗りなおして1週間しかたっていないというのに、
なんということでしょう!
またもや、上の階からの漏れ水が発生したのです!

夜中に仕事から帰ると、
床が水浸し。

そして、この水は、やはり換気扇から垂れてきているようです。
換気扇のちょうど真下にあるトイレットペーパーは、
水を含んで膨張。ダブルロールなのに。。。もったいない。。。

そして、ほら、塗りなおしたばかりの壁には、
またもや水がたまって、ペンキがぷっくり膨らんできています。

今回は早かったですよ。
連絡して次の日、すぐに管理人が配管工を連れてやってきました。
原因を解明しない限り、また発生しますからね。
短期間で二度目ですから、今回は本気モード。

排水詰まりなら、排水管の清掃で済むのですが、
「漏れ」となると、どこから漏れているのを調べなくてはいけません。
そのためには、上の階の配管を調べるよりも、
水が垂れてきている私たちのバスルームから調べるようです。

私はてっきり、換気扇をはずして、そこから中を覗いて調べるのかと思っていたのです。

ところが、バスルームから、ガンガンすごい音がして、
何かと思って見に行くと、天井切り取っているではありませんか!

そして、頭を突っ込んで、中を調べているようです

しかし、頭を入れただけではよく分からなかったようで、
穴を広げ始めました。

そして、上半身つっこんで、調べます

でも、今現在水が垂れてきているわけではないので、
どこが漏れているのか分からなかったようで、
管理人が、上の階に水を流してもらえるように、お願いに行きました。

ところが、上の階は不在で、午後には戻るという事で、
この続きは、今日の午後、また戻ってきて行われることになりました。

こんな大きな穴だけが残され、
床は天井を切り取った粉だらけ。

「掃除機かして」と言われ、
例のHandy Dyson を出してくると、

「これ、コードレス?すげえ」

「え?ヘッドはずれんの?すげえ」

「ハンディでこの威力?すげえ」

と、ひたすら感激して帰って行きました。

でもね、彼、全身粉だらけなんですよ。
それで家の中歩き回るもんだから、家中粉だらけ。
しかも土足だから、絨毯は足跡だらけ。
もちろん、バスルームの床は掃除して行ったけど、バスルーム全体が粉だらけのまま。
こういうの、日本じゃありえないよね。

あと、驚いたのが、天井を切り取るんだから、
どれだけ粉が出るか分かってるだろうに、
ゴーグルもマスクも持ってきてないの。
いやー。「目に粉が入って痛い」だの、
「鼻に入ってくしゃみが出る」だの、
「ノドが粉で咳が出る」だの、

「最初から分かってたことでしょうが????」

と、突っ込みたくなりましたが、やめておきました。

さて、というわけで、午後に上の階から水を流してもらって、
水漏れの原因は判明したのでしょうか?
(そんな簡単に判明しないのがNZな気はするんですが。。。)

そして、天井の穴は、いつ修復されるのでしょうか?

(たぶん、つづく)

 

 

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