さて、絶不調のまま到着したアイツタキ
ラロトンガを出発するときは雨だったのですが、
アイツタキに着いたら、雨はやんでいました。

私は、飛行機の窓から外の景色を撮影するのに、
飛行機の翼を景色と一緒に撮りたいのです。

こんな感じ。(ちなみにこれはクィーンズタウン)

それで、いつも、翼のすぐうしろくらいの座席を指定するのですが、
今回は、それが大間違い。
飛行機が小さいので、翼のすぐ後ろでは、本当に翼しか見えない。
もし、ラロトンガからアイツタキへ飛ぶ飛行機に乗る場合には、
4列目より前にすることをお勧めいたします。
5列目、6列目は、翼に邪魔されて、景色がきれいに見えませんでした。

アイツタキ クックアイランド

この日は、ベッドから起き上がれるくらいに体調は回復していましたので、
このまま持ち直すことを期待していたのですが、
熱はまだ下がりきっていません。
せっかくアイツタキに到着したものの、
翌日に控えるワンフットアイランドへの日帰りクルーズに万全の体調で臨みたいため、
とりあえず、今日はゆっくり体を休めることにしました。

ダンナは一人で、ビーチでシュノーケリングをしたり、カヤックをしたり、
自転車を借りて町まで買い出しに行ったりしていました。
私が昨日よりも随分よくなっていたので、
ちょっとつまめるように、ポテトチップスやら牛乳やら、重いものやかさばるものを、
頑張って自転車で買ってきてくれたのですが、
買い物に出かけている間に、私の体調は、悪化の一途を辿っていました。
夜になるにつれ、熱も上がり始め、昨夜と同じ状態に陥り、
このままでは、とてもじゃありませんが、明日の日帰りクルーズは無理そうです。

でも、今回の旅行の一番の目的は、この、ワンフットアイランドへのクルーズ。
どうしても行きたい。
だけど、体調悪い状態で船に乗るなんて、ちょっと考えられない。

「私がどうしても体調回復しない時には、一人でも行ってきてね」
と、ダンナに言い残し、私はただひたすらベッドに横たわり、
大晦日の夜に飲もうとNZから持ち込んだ冷えたシャンパンで、体を冷やすのでした。

常夏のクックアイランドで、毛布にくるまり体を冷やす私。
そして、熱帯夜の中、冷房を付けることもできず、汗だくのダンナ。
本当なら快適に過ごすことができるはずのこの宿で、
熱を出した私のために、とんだとばっちりを受ける可哀想なダンナ。
食事まで、私の付き合いでお粥です。

翌朝、ツアーのお迎えは9:45。
私が8時に起床した時点では、昨晩頑張って体を冷やし続けたおかげか、
ベッドからは起き上がれるようになっていました。
でも、6時間ものツアーに耐えられそうなほどには回復していませんでした。

とりあえずシャワーを浴びて、昨日は一日寝ていたダルさもあるので、少し体を動かし、
どれだけ回復しているか様子を見ます。
9時の時点で、まだ体が重く、吐き気もして、まだ無理そう。

そして、ためしに、目の前のビーチを軽く歩いてみることに。
少し気分が良くなった気がしましたが、部屋に戻ると、だるくてしんどい。

ダンナが「もう、キャンセルの連絡をしてくるよ」というのですが、
私が行かないなら、ダンナも行かないというのです。
そんなもったいない!ここまで来て!

私はダンナに「もう30分あるから、待って」と言って、キャンセルをとめて、
氣を集中して、体力回復を図りました。

そして、9時半。
「行く!たぶん大丈夫。だめだったら途中で帰る!」
と、宣言し、半分病人状態のまま、9:45に、迎えのバスに乗り込みました。

ツアーの行程は、まずバスで港へ。
そこから船にのってシュノーケリングスポットへ。
そのあとヘブンとかいうところに行って写真撮影。
そこからワンフットアイランドまで海の中を15分ほど歩いて渡る。
そして、BBQランチ。

ちょっと、「海の中を歩いて渡る」
っていうのが、無理なんじゃないかとだいぶ心配したものの、
だったら、私はそこは船の中で待っていればいいと思いました。
ラグーンクルーズなので、船は揺れないし、
行ってだめなら船の中でずっと休んでいればいい。
船には氷も積んでるだろうから、氷枕でも作って寝ていればいい。

とにかく、行きさえすれば、綺麗な景色も見られるし、思い残すことはない。
これで午後から体調が回復なんてした日には、
絶対後悔する。
やらずに後悔するよりも、やって後悔したほうがいい。
明日はもうNZに帰る日だから、もうチャンスは今日だけ。

そう思ったら、行くしかない!と決心したのでした。

つづく

今回の旅行のメインイベント、ワンフットアイランド!⑪

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