最高に天気の良い中、天国のように美しいワンフットアイランドから帰還した私たち。
宿に戻ってまずしたことは、「写真撮影」
というのも、ワンフットアイランドで、
日本人家族の方が撮影した写真を見せてもらったのですが、
砂浜に「Cook Island 2017」と書いて、その前で記念撮影していたのです。
「これ、いいな~」
でも、見せてもらったのが帰りの船の中だったので、もう間に合いません。
次に、日本人夫婦の方が、ワンフットアイランドで、
何度もジャンプして撮影していた写真。
「この躍動感、いいね~」
ってことで、ワンフットアイランドでは、海の写真を撮るだけだった私たちは、
宿の前の砂浜で、この2つを合体させて写真撮影を試みることにしたのです!
そして、できあがったのがこちら。
新年のご挨拶にも使わせていただきましたが、
私バージョン&ダンナバージョン。

アイツタキ クックアイランド ワンフットアイランド シュノーケリング

アイツタキ クックアイランド ワンフットアイランド シュノーケリング

この写真を撮るために、何度跳んだことでしょう。
連写して、跳び具合の良い奴を選んだのですが、
いい年して、はりきりすぎにも程があるというやつですね。
でも、こんなバカができるのも、跳べるうちだけ。許してください。
写真撮影会は、ものの15分くらいのことだったと思うんですが、
脚が、めっちゃ日に焼けました。

そうそう、ムリビーチもそうでしたが、
海にはとにかくナマコが大量にいて、
とても素足では入れない感じなんですが、
私が跳んでいる写真の波打ち際にもうっすら写っています。

アップにすると、こんな感じ。

アイツタキ クックアイランド ワンフットアイランド シュノーケリング

ほんと、南の島の海は美しいけれど、ナマコだらけですよ。
要注意!!!

というわけで、最終日は、昨日までの体調不良が嘘のように元気になって、
こんなにジャンプする姿まで見せた私ですが、
このあと、ディナータイム頃から、なんとなく体調が芳しくなくなり、
とうとう夜には、またもやダウンしてしまったのです。
体調が回復したので、はりきりすぎてしまったか???

さすがにもう大丈夫だろうとタカをくくっていたバチがあたったのでしょうか。
ここからまた、体中のリンパを冷やす作戦の始まりです。

今日は、宿からのニューイヤーギフトで、
スパークリングワインのミニボトルが2本届けられていたのですが、
これはもう、私の体を冷やすために活躍することになりました。

そして、0時に、NZから持ってきたバブルを開けて、
乾杯しながら年越しそばを食べる予定だったのに、
とてもじゃないけど、そんな時間まで起きていられない状態。

ダンナは、「0時まで休む」といってベッドに入った私を置いて、
ホテル内のお庭から、年越しそば用の飾りを調達し、
1時間予定を早めて、23時に年越しそばを作ってくれました。

アイツタキ クックアイランド ワンフットアイランド シュノーケリング

体調悪くて起き上がるのもやっとだったけど、
ちょっとだけ元気が出て、少しだけ食べることが出来ました。

思い出に残る、最高の年越しになるはずが、
こんな年越しで、ほんと、申し訳ない。

チェックアウトの時間ギリギリまで部屋で休んで、
空港送迎の時間まで、宿のロビーで2時間休憩。
これがまあ、暑くて、蚊がぶんぶん飛んでて、しんどかった。
でも、この2時間で、体調が随分回復。
アイツタキ空港に着くころには、なんとか飛行機に乗ることが出来ました。
そして、ラロトンガからオークランド行の飛行機に乗り込む頃には完全復活。
4時間のフライトで、「シンゴジラ」と「君の名は」と、
ギリギリ二本立て、鑑賞しちゃいました!

というわけで、無事にオークランドに辿りついたのですが、
空港について、涼しくてびっくり。
やっぱり今年のオークランドは冷夏だなぁ。
でも、暑さにやられて夏バテ症状だった私には、ちょうど良い気候で、
オークランドに戻ったらすぐに体調が回復したのでした。

つづく

今回の旅行で犯した痛恨のミス⑬(最終回)

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