とうとうやってきました。
今回の一番の目的である「Roots Restaurant」
到着した時間が、ちょうど夕暮れ時で、
港が美しかったです。

Roots Restaurant リトルトン クライストチャーチ

あ、ちなみに、この手前に写っているのは、
昼間私が怪しいぬいぐるみを3体購入した、
クラフトマーケットが開催されていたところです。

さて、「Roots」ですが、
予約したのは18時半で、私たちが行ったときには、まだ2組しかいませんでした。
帰る頃には満席になっていましたが、
小さなレストランです。

私は、体調が万全ではなかったので、
悔しいですが、ノンアルコールカクテルを注文しました。
ダンナは、クラフトビール。
最近、NZのクラフトビールにハマっていて、
どこのレストランに行ってもクラフトビールを注文するし、
家で飲むビールも、いろんなクラフトビールを買ってきて試しています。
でも、クラフトビールって、最近流行ってるんですかね?
右隣のテーブルの男性も、左隣のテーブルの男性も、クラフトビールを飲んでましたよ。

さて、お料理ですが、
まず、メニューはありません。
この前行った「Pasture」も、この店と同じく、
シェフおまかせコースのみなのですが、メニューはありました。
それを見ながら、次に何が出てくるのか、
今食べているのは何なのか確認してました。

私たちはネイティブではないので(というか、だいぶ低い英語力なので)、
メニューなしで、口頭のみで説明される料理のすべてを理解することはできません。
私たちは、まあ、一般の人に比べれば、
料理や食材の名前をよく知っている方だとは思いますが、
それでも、全部キャッチするのは難しかったです。

というわけで、料理の写真はありますが、
詳しい料理の説明を載せることができません。
聞いた時は理解してても、数日たった今、もう覚えていないものもありますしね。

Roots Restaurant クライストチャーチ

これと一緒に、パンと焼きたてのポンテケージョ。
最初のおつまみですね。

Roots Restaurant クライストチャーチ

これ、人参。
白いのは、自家製のリコッタチーズ。
人参嫌いだったら逃げ道のない一皿でした。

Roots Restaurant クライストチャーチ

これは、アーティチョーク。
「アーティチョークをいろんな調理法で」。みたいなやつです。
写真だと分かりにくいですが、小さいごはん茶碗みたいなのに入っているので、
とても少量です。

Roots Restaurant クライストチャーチ

スキャンピ(手長海老)
トウモロコシと、トウモロコシのフォーム(泡)

Roots Restaurant クライストチャーチ

ポテト3種。
3種類のポテトが一口ずつくらいのサイズ。

Roots Restaurant クライストチャーチ

タラキヒ(NZ近海でとれる鯛の仲間)
中指くらいのサイズ。

Roots Restaurant クライストチャーチ

ポークベリー。
親指くらいのが3つ。

Roots Restaurant クライストチャーチ

イチジクと、ゴートチーズのアイスクリーム

Roots Restaurant クライストチャーチ

ホワイトチョコとフィジョア(NZの果物)と、フィジョアシャーベット

Roots Restaurant クライストチャーチ

洋梨のタルトと、パッションフルーツのシャーベット(だったと思う)

Roots Restaurant クライストチャーチ

お茶とお菓子
このお茶が、「パイナップルシードティー」と言ってると思って、
南国っぽい感じの味を想像して飲んだら、
もっとナッツっぽい味で、「なんだろう?」と思いもう一度聞いてみると、
どうも「パインナッツシードティー」と言っているようでした。
何回聞いてもパイナップルにしか聞こえませんでしたが、
味から想像するに、パインナッツ(松の実)だと思われます。

以上が料理のすべてなんですが、
一皿ずつの説明が、あまりにお粗末で申し訳ありません。
というわけで、総評だけさせていただきます。

まず、「量が少ない」
ちょっとお上品すぎるくらいの量でした。
体調不良の私ですら完食できてしまうくらいで、
ダンナは、腹6分目くらいでした。
そもそも、高級レストランにいくとよくあることなのですが、
デザート4皿って多いですよね?
全部で10皿のうち、料理6皿。デザート4皿って。。。
もっと料理が食べたいのに、
甘いモノで、無理やりお腹いっぱいにさせられた感。

あとは、野菜中心というのが、
よけいお腹がいっぱいにならなかった要因かもしれません。
でも、この前の「Pasture」は、野菜中心でも、まあまあお腹いっぱいになったんです。
そういう意味では、たぶん「満足度」の問題で、
「美味しいから、もっと食べたい!」と思ったのかもしれません。

というわけで、量はもっと多くてもいいと思いましたが、
お味の方は、どれも繊細で、完成度が高く、美味しかったです。
特に、塩加減が絶妙。
これは、料理にはとても大事なことです。
塩加減一つで、料理の美味しさがグンと変わりますから。
塩加減て、ほんと、プロのシェフでもなかなか難しいんですよね。
全部オーナーシェフが一人で作るわけではないので、
味がぶれることもあるだろうに、
そういう意味では、すべての皿の完成度が高く、感心いたしました。
どの料理も、素材の美味しさ+αでした。

前回紹介したシェフの言葉が、そのまま料理にあらわれている感じがしました。

‘We care for what we cook and why we cook it. Every single ingredient has a meaning, it has a story to tell.
We make the story even better when we create something new and serve it to our guests.’

でも、人参は人参だったなー。自家製リコッタチーズはとっても美味しかったんですけどね。

そう。料理といえば、ソースも大事なのですが、
どの料理のソースも、残すのもったいないくらい美味しかったのです。
これも、すごく重要なことです。
レストランによっては、焼いててきとうに味付けしただけで、
「塩コショウは自分で調整してね」くらいの店もあるのに、
どの料理についてくるソースも本当に美味しかった。
だからこそ、どの料理も、もうちょっと食べたかった。
でも、「もうちょっと食べたかったなー」くらいの量がいいんですかね?

というわけで、満足度でいえば、量が少なすぎることをのぞけば、
(私たちが大食いだから、そう感じるだけかもしれないですけど)
料理自体は非常に素晴らしかったです。
さすが、3ハットを獲得するだけのお店だと思いました。

でも、印象に残るサービススタッフはいなかったんですよね。
もちろん、サービスが悪いという訳ではないのですが、
料理を出して説明して、食べ終わったら下げるだけというのでは、
その辺のレストランと変わりません。
まあ、もちろん、私たちの英語力の問題で、
「会話が産まれない」ということもあるんだと思いますが。
残念ながら、感動的な経験はありませんでした。
なんていうんでしょうか、
同じ料理を説明し続けているからか、少し機械的に感じたというか。

「もう一度行きたい!」と思う店と言うのは、
料理が美味しいだけではなくて、
心地よいサービスが経験できる店でなくてはいけません。
なんの失態があったわけではありませんが、
一人$145という金額は、料理のお金だけではないと思うんですよね。

うちの店は、コース料理は一人$80ですが、
お店にとっては、たくさんのお客様の一人かもしれないけど、
お客さんにとっては、特別な1日なので、
それを肝に銘じて、一人一人のお客様全員にスペシャル感を持っていただけるよう、
気を引き締めていかなくてはいけないなぁ。と思ったのでした。

つづく

元クライストチャーチ在住者のみなさんへ、現在のクライストチャーチです。⑤

 

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