とうとう抜歯。困難のはじまり⑥


とうとう、インプラントに向けての治療が始まりました。

治療当日は、しっかり朝ごはんを食べてくるように!
と言われていたのですが、
普段から朝ごはんを食べない私は、「いったい何を食べよう。。。」
それ以前に、我が家のキッチンは、キッチンとして機能しておらず、
食べ物も何もない。

というわけで、前の日の夜の賄いの雑炊をタッパーに入れて持ち帰りました。
でも、朝起きてすぐなんて、食べ物がのどを通らない。。。
普段は、朝起きて、支度して、お店に行ってから、
トマトジュースを飲んで、味噌汁をのむ。
というのが私の朝食。
無理矢理雑炊を食べました。

そして、インプラントの歯医者に行くと、
治療内容を理解している。という内容の書類にサイン。
痛みどめと抗炎症剤を飲みました。

そのあと、診察室に案内されると、
いつもの先生が待っていました。

NZの歯科医と日本の歯科医の大きな違いは、
診察台に横になると、天井にTVがあるということ。
日本では、目の上にタオルをかけるところが多いと思いますが、
NZでは、透明のメガネみたいなのをかけて、
治療中は、天井のスクリーンに映し出されている映像を見ます。

GP歯科医は、テレホンショッピングが流れていることが多く、
値段がいったいいくらなんだろうかというのが気になりながら治療を受けることになります。
でも、インプラント歯科医の方は、環境映像が流れていて、
大海を泳ぐクジラ、イルカ、水鳥の映像が1時間ほど、
それが終わると、サバンナの動物たち、カバとか水牛とかの映像になりました。
サバンナの方は、狩りの映像とか、結構グロかったので、
海の映像の方が、心穏やかになる感じで良かったです。

さて、治療ですが、まず、なにか麻酔のスプレーのようなものを歯茎に吹きます。
そうすることで、歯茎の表面がマヒして、そのあとの麻酔の注射の痛みが和らぎます。

できるだけ、何も考えないように、環境映像に集中するようにしていましたが、
抜歯したのと、何針も縫っているのはよくわかりました。

前歯なので、口をあけていることにそれほど苦痛は感じませんでしたが、
やっぱりしんどかったです。

手順としては、抜歯して、骨移植、上顎から歯茎を取って、歯茎移植、
そのあとに縫合。
あとで聞いたところ、全部で12針縫ったそうです。

そして、先日作ってもらった仮歯を装着します。

これが、一体全体どんな仮歯なのか、まったく予想もしていなかったのですが、
抜歯をしたところに仮歯を差すことはできないので、
どんな仮歯を、どんな風につけるのかと考えていました。

そして、取り出された仮歯を見てびっくり!
もう、「入歯」ですよ。一本だけついた入歯。
上顎と、上の歯の内側にぴったり装着できるように作られているんですが、
この「違和感」がハンパない!

まるで、口の中に、箸置きを入れているような感じ?
更に、舌の奥の方が圧迫され、吐き気が止まりません。

この吐き気が、薬が強すぎてのものなのだったらいいのだけれど、
もし、この入歯のような仮歯が原因だとしたら、正直耐えられない。。。
もう、歯医者を出てから、「吐き気」しかありません。

出勤まであと30分しかなかったのですが、とりあえず横になって休み、
フラフラな状態で出勤したのでした。

 

5月11日GPの歯科医$171
6月8日インプラントの歯科医
コンサルテーション
$308
6月15日GPの歯科医
仮り歯の色合わせ
$1740
7月2日仮り歯完成
7月27日インプラントの歯科医
抜歯
骨移植
歯茎移植

$600
$600
$1300
合計 $2500
8月7日インプラントの歯科医
抜糸の予約

(つづく)

食事ができないストレス⑦

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