タイトル通り、オークランドの家が売れた話なんですが、
実は売れたのは先月のこと。
でも、実際の引き渡しが終了するまでは、何が起こるか分からないので、
それまではまだブログに書かないでおこうと思っていました。
なんせ、ここのところ、ついてないことばかりですから、
本当に、冗談じゃなく、何が起こるか分かりませんからね!

さて、本題です。
私たちは、クィーンズタウンへ引っ越すにあたり、オークランドの家を売ることにしました。
「場所も良いんだし、貸せば?」
と、多くの人に言われましたが、
クィーンズタウンで新しいレストランをオープンするための軍資金として、
やはり、オークランドの家は売るしかなかったのです。

クィーンズタウンへの引っ越しを決めてから、
家を売るのは梅崎さんにお願いすると決めていたのですが、
なにしろ、年が明けてから、いろいろなことがバタバタで、
家を売る話も、本当にギリギリで進めることになってしまい、
以下のような強硬スケジュールとなりました。

2月28日 父の葬儀後、葬儀場からNZへ直でダンナのみNZへ帰国
3月1日 クィーンズタウンへの引っ越し業者が荷物を搬出しにくる→清掃
3月2日 オープンホームのための、貸し家具搬入
3月3日 広告のための写真撮影
3月6日 私が日本からNZへ帰国
3月7日 広告完成し、リリースされる
3月8日 ガリバーで車を引き取り、オークランドからクィーンズタウンへ出発
3月10日11日 第一回オープンホーム
3月17日18日 第二回オープンホーム
3月24日 3回目のオークションを待たずして購入希望者が現れ、プレオークション開催→売れた!
3月24日25日 第三回オープンホーム(予定だった)
3月28日 オークション(予定だった)
4月20日 セトルメント(引き渡し)

本来であれば、もっと余裕を持って進めるのですが、
なんせ私たちがクィーンズタウンへ出発する日が決まっていましたので、
なんとかそれまでに、やるべきことだけはやっていかないといけませんでした。

自分たちの荷物を引っ越しトラックに乗せた後、
貸し家具で、こんなに素敵な家にしていただきました。
お金はかかるけど、こういうのって、大事ですよね?

オープンホームは、第一回、第二回ともに、15組くらいずつ来場があったそうで、
これは、かなり良い数だそうです。
そして、梅崎さんから、「買いたいので、オークションを早めてほしいという方がいます」
という、プレオークションオファーの連絡が入ったのです。

プレオークションオファーというのは、実際のオークションの日まで待たずに、オークションをやって欲しいと申し出ることで、
その場合、それを申し出た人は、買いたい金額を私たちに伝えて、了承を受ける必要があります。
もし、私たちがそれを受ければ、オークションは、その人が言った金額からスタートし、
もし誰もビットしなければ、もうそれで終わり。
その人は希望金額で購入できて、私たちはその人のオファーした金額で売らないといけません。
もちろんプレオークションを断ることもできるのですが、
オークションのスタート金額があらかじめ設定されるだけで、
普通のオークションと、それほど変わらないかな?と思い、
プレオークションのオファーを受けることにしました。

でも、実は、その人のオファーした金額は、私たちが希望する金額よりも4万ドルも少なくて、
ギリギリ最低ラインだと思っていた金額よりも1万5000ドル少なかったのです。
だけど、このオファーを受けることによって、最低でも誰かが買ってくれるというのは、大きな希望でした。
クィーンズタウンでのビジネスの件がありますので、やはり「早く売りたい」という気持ちが強くあったのです。
多少希望金額に届かなくても、早く売れるならば。。。という思いでした。
しかも、オークションですので、その金額から多少なり金額が上がる可能性だってあります。
普通のオークションだったら、誰もビットしなかったら、売れなくて終わりで、期日がまた延びるだけです。
なので、これは賭けだったのですが、
梅崎さんが「オファーがあるということは、誰かが買うということで、売れないよりは良い。値段が上がる可能性もあるし」
と、背中を押してくれたので、私たちは、プレオークションをすることを決意したのです。

オークション当日は、8組の方が会場に来てくれたそうです。
梅崎さんがビデオチャットで、生中継をしてくださったので、
私たちも、クィーンズタウンでその様子を見ることができました。

今回のプレオークションを開催してほしいとオファーをしてくれたご夫婦は、

誰かがビットすると、それよりも高い金額をビットし続け、

あっという間に、私たちの希望販売金額まで到達することができました。

すると、そこに、15分も遅れて、買い物帰りの通りすがりのおばちゃんみたいな人がやってきて、
突然ビットを始めたのです。
さっきまで好調にビットを続けていたご夫婦に焦りの色が見えました。
それでも、頑張ってビットし続けたのですが、あまりの値上がりに、最後はあきらめるしかなく、
結局、あとから遅刻してやってきたおばちゃんが、八百屋で大根でも買うかのような気軽さで、
私たちの家を落札したのでした。
ちなみに、両方とも中国人でした。
オークションでは、中国人同士で値段を釣り上げて、NZ人が家を買うことができない。
という噂は聞いていましたが、まさに、こういうことだったのですね。
私たちには、有難い結果となりましたが。。。

私たちは、今回のプレオークションをオファーしてくれて、
最後までビッドをし続けてくれたあのご夫婦に、家を売りたかったですが、
仕方ありませんよね。
本当に、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

私たちの希望金額よりも4万ドル少ない金額でスタートしたオークションは、
あっという間に私たちの希望金額を超え、
最終的には、スタートから$134,000も値を上げての終了となりました。

これには、担当してくれた梅崎さんも驚きを隠せない様子でした。
こんなことってあるんですね。
明らかに、本来の価値以上の金額で売れてしまったのです。
確かに、場所も良いし、とても良い家でしたが、
それでも、あんなに高い金額まで値上がるとは。。。
おそらく、40室あるあのアパート全体の、販売価格の最高記録を更新したのではないかと思っています。

なにはともあれ、こんなにハッピーなできごとは、本当に久しぶりのことです。
これをバネに、あとは良いことしか起こらないことを願い、
この資金を元手に、クィーンズタウンでのお店を盛り上げていきたいと思っています。

梅崎さん、本当にありがとうございました!

 

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