先週の金曜日、術後2週間検診が受けられず、
今日、3週間目にして、やっとギブスを外して、傷の具合を見てもらいました。

ダンナも、手術中は全身麻酔だったので、傷口を見るのは初めて。
ざっくりと、フクラハギの方まで傷跡があって、
「フクラハギが突っ張るような感じがして痛い」と言っていた理由がやっと分かりました。
足首の手術なのに、フクラハギが突っ張るのに違和感を感じていたので、
理由がわかってスッキリはしましたが、
まさかこんなに長い傷口だとは思わず、ビックリしました。
写真もあるのですが、ちょっとグロいので、載せるのはやめておきます。

というわけで、レントゲンの写真。
長〜いプレートが入ってますねー。
そりゃ、こんなに長いのを入れるんだから、傷口も長くなりますわ。

こんなのが一生足に入っているなんて、恐ろしい。
これから飛行機乗るたびにピーピーいうんでしょうね。

フランケンシュタインかと思うようなボルトの数。。。恐ろしい。。。

それで、ギブスを外した足ですが、すごいむくんでいて、
足首も、足の指も全然動きません。
できるだけ前後に動かすトレーニングをするようにと言われ、
自力では動かせないので、一生懸命、手で足の指を曲げてストレッチさせてます。

ギブスを外した後ですが、ムーンブーツ装着となりました。
重たいけれど、足を床につくことができるので、松葉杖での移動がだいぶ楽になったようです。
でも、足を床についても良いだけで、体重をかけるのはNGなんですよね。
とはいえ、ギブスと違って、ムーンブーツは脱ぐことができるので、
靴下も履けるし、普通のズボンも履くことができます。
なによりも、お風呂に普通にはいることができます!
ギブスからムーンブーツにかわることで、
少しずつ日常を取り戻せる気がしますよね。
でも、だからと言って、治ったわけではないので、
無理は厳禁!
ムーンブーツを脱いでウロウロしないように見張っておこうと思います。

こんなにゴツいのに、履いたまま寝るらしいですよ。

そして、今日、お医者さんから新しいメディカルサーティフィケートをもらってきたんですが、
「今日から10月1日までは、1日4時間まで働いても良い。
条件としては、歩く時は松葉杖を使うこと、座って足を挙げておくこと。」
という内容だったんです。
う〜ん。シェフという仕事柄、この条件では働けませんよね。

8週間以上働けない場合に下りる保険に加入しているのですが、
1日4時間までなら働いても良いと言われたら、対象外でしょうか。
それとも、仕事柄、この条件では働けないので、「8週間以上働けない」対象となるのでしょうか?
ちょっと保険会社に聞いてみようと思います。

次回の検診は9月14日
それまでに、指と足首(前後のみ。左右はNG)をしっかりストレッチして、
この後のリハビリに繋げていけたらなぁ。と思っています!

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