7月から始めた庭づくりですが、始めた途端にダンナがスキーで足を骨折し、一時はどうなることかと思いましたが、エクスチェンジのフラットメイトくんの力を借りて、ようやく完成いたしました!
まず、玄関部分から。
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入り口側手前から
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デッキから
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デッキの逆側から
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庭の奥から
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庭の一番奥から
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もともとは、ここがすべて芝生でした。
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緑の芝生も良いけれど、日本庭園も素敵じゃないですか?
出勤前に、記念撮影。
和装が似合うニュージーランドの庭なんて、なかなかないですよ。
エントランス側は、実のなる木を植えて、芝生も残しますので、そちらの果樹園エリアには、緑が残ります。
サクランボ、梅、フィジョア、イチジク、ライム、温州ミカンを植えました。
今はまだ手付かずですが、これから芝生の手入れを進めていきます。
そして、デッキならぬ「縁側」に腰をかけみると。。。。
目の前に広がる、湖を模した玉砂利の池、サザンアルプスを模したバークの山。
そこを我が物顔で遊びまくる猫ちゃんたち。
彼女たち、最近全然トイレでウンチをしないんですよ。
もしかして、この新しくできた広大なトイレで用を足してる。。。???
日本庭園エリアは、これで無事完成。
エクスチェンジのフラットメイトくんは、今朝までしっかり仕事をして、今日の夜の便で旅立ちます。
本当に、4週間、ありがとうございました!!!
キミがいなかったら、この庭は、どうにもならなかったよ!
でも、庭師の方に設計だけしていただいて、あとは自分たちだけで造り上げた割には、かなり立派な庭ができあがったと思いませんか?
オークランドでは、家と店とを往復するだけの日々だったけど、クィーンズタウンにきてから、人生がガラリと変わりました。
大袈裟だと思うかもしれませんが、オークランドで暮らしていた頃は「もうお店辞めたい。しんどいことばっかり。日本に帰りたい。」と、日々思っていました。
それが今では、そりゃ日本には帰りたいんだけど、クィーンズタウンでの暮らしを捨てるのも惜しく、「もうしばらくここで暮らしてみてもいいかな」と思うようになりました。
もちろん、理想の家があって、そこに可愛い猫ちゃんたちが加わって、庭園作りに精を出し、これからは、家庭菜園作りに手をつけていくわけですが、そういう「自分の暮らし」が生活の中心にあって、「+仕事」なんです。
もちろん、仕事も頑張っていかないと、スタッフを抱え、高い家賃を払い、家のローンもあって、庭仕事にもお金がかかって。。。となると、本当にのんびりしてる場合ではないのですが、仕事は仕事、私生活は私生活、と、しっかり分けて、両方楽しめるようになった気がします。
オークランドにいた頃は、仕事一色でした。
なので、仕事でしんどいことがあると、それを一日中抱え続けるんです。
でも、今は、気持ちを切り替える余裕があります。
環境を変えるだけで、同じ仕事をしていても、こんなに変われるんだ!
と、自分でも驚いています。
昔「まだ東京で消耗してるの?」というセリフがありましたが、私はオークランドにいる間、ずっと「私、いつまでオークランドで消耗してるの?」と自分に問い続けていました。きっと、私の居場所ではなかったんだと思います。
うちの元スタッフには、クィーンズタウンが合わなくて、オークランドに帰っていった人もいましたので、「人それぞれ」自分の居心地の良い場所というのは違うということです。
話はそれましたが、そんなわけで、庭造りを一先ず終え、来週からは家庭菜園造りですが、もう、ダンナと二人でコツコツやっていくしかありません。
庭造りは、一度終わってしまえば、あとはメンテナンスのみですが、今植えてある植木が、育って花が咲いたら、もっと艶やかな庭になっていくでしょうし、家庭菜園が始まったら、日々野菜の成長に、また心踊ることでしょう。
今から楽しみです!
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お庭のこれからが楽しみですね。
コメントありがとうございます!
そうなんですよね。これからなんですよ。
出来上がって終わり!じゃなくて、ここがスタートなんで、楽しみながら精を出して行こうと思います!
なんとまぁ❗素敵〰️❗の言葉しか出てきません❗
着物姿とマッチしているから、お茶を点てていただきたいです
心が踊る、この言葉も良いですねー✨
私も使おう❗
庭園、お疲れ様でした〰️❤️
コメントありがとうございます!
庭園だけでも日本ぽく仕上がったのに、着物で立つと、より日本庭園ぽく見えますよね〜。
これからは、庭園のメンテナンスをしながら、これから出来上がる果樹園、家庭菜園、と、まだまだ楽しみが続きます。
大変なんだけど、大変と感じないのは、きっと楽しいからですよね!
これからも、応援よろしくお願いしま〜す!