10月もあと一週間で終わり。
本格的に夏が始まる気配ですね!
11月から、料理のメニューが変更になります。
5月にオープンしてから初めての変更です。
そして、ワインリストも変更!
実は、ワインリストは3回目の変更なんです。

クライストチャーチとオークランドでは、出るワインが全然違ったけど、ここクィーンズタウンでも、オークランドとは出るワインが全然違うんですよね。
不思議な現象なんですが、クライストチャーチで一本$60で販売していたワインが、オークランドでは一本$80、ここクィーンズタウンでは、一本$95で売れるんです。
もちろん、仕入れ値も上がってはいるんですが、同じワインが、土地が変わればこれだけ違う価格で売れるって、凄くないですか?
ちなみに、うちの店では、ワインの値段を決める時に、同じような界隈にある、同じようなタイプのレストランのワインリストを参考にしてるんです。
土地が変わるたびに「えー?こんなに高くていいの?」って驚いてますが、その土地の相場ってのがあるんですねー。
毎回、「この値段で売れるんだろうか・・・」とビビりながらワインの値段を決めています。
ちなみに、日本酒も、近隣の日本食レストランの値段を参考にして決めたのですが、オークランドの倍近い価格がつけられていて、本当に驚きました。
まぁ、オークランドより「手に入りにくい」ってのは確かにあるんですけどね。。。

が、これだけ値上げをしていても、オークランドでは、高くて全然でなかったワインが、クィーンズタウンでは、バンバン出ちゃう。
しかも、ヴィンテージものの$100を超えるワインも思ってた以上に出るんです。
嬉しいことなんですけど、高いワインは当然仕入れも高いですからね。
まあ、先行投資みたいなものですね!

日本酒においては、オークランドでは、ほぼグラスでしか出なかったのに、今やグラスで注文されることはほぼなくて、大体250ml カラフェか、720ml ボトルが出ます。
自分で言うのもなんですが、結構高いんですけどね。

クィーンズタウンって言ったら、やっぱり「セントラルオタゴ」のワインがよく出るんですよ。
地元ですからね。
もちろん、Pinot Noir

うちの店は、特にValli とGibbsotn Valley のワインを豊富に取り揃えています。
例えば、Gibbston Valley だったら、ヴィンテージ違いやマグナムボトルも含めて20種類。
Valli だったら、ヴィンテージ違いやマグナムボトルを含めて12種類。
例えば、同じValli でも、違う畑で作ったものが4種類あります。
・Gibbston Vinyard
・Waitaki Vinyard
・Bannockburn Vinyard
・Bendigo Vinyard

ヴィンテージも、古いものは2010年から揃えています。
先日、Valli のワイナリーの方が来店されたのですが、2010年は、もうヴィンヤードでも在庫を持ってない希少価値があるヴィンテージなんだそうです。

セントラルオタゴ以外のPinot Noir も、もちろんあります。

Pinot Noir 以外の赤ワインや白ワインも合わせると、ワインリストは全部で120種類以上取り揃えてるんです。
頑張りました!

クライストチャーチでもオークランドでも、私が担当してきたワインセールス。
でも、私はワインエキスパートでもなんでもなくて、ただ「長くこの業界に身を置いているから知っている」だけの「なんちゃって」なので、このレベルのワインを販売するのはちょっと身の程知らずだなぁと正直感じていたんです。
最低でも一本$100以上のワインを販売するには、それなりの知識と技術を持っていないと、お客様に失礼だと思うんですよね。

そんな中、当店には伊勢からの彗星が1人おりまして、彼、日本のフレンチレストランでソムリエをしていた若手ホープなんです。

しかもイケメンで、物腰も柔らかで、老若男女から好かれます。
(わたし的には、氷川きよしに似てると思うんだけど、お客さんからは菅田将暉に似てると言われる)
今まで私が一人で背負ってきたワインリストのワイン選定、在庫管理、発注等を、一緒にやってくれるというだけで、どれだけ心強いことか。
そして、コルクのワインやシャンパンが出たときも、ささっと行ってくれますし、グラスワインの品質管理もしてくれて、ほんと助かる。
ワインのことに詳しくないワーホリの子の中には、白ワインは冷蔵庫で、赤ワインは常温保存てことすら知らない場合もあるんです。
そういう子たちは、ワインの注文を取ってきても、それが赤だか白だかも分からなかったりして、結構教えるのは大変です。

ちなみに、クィーンズタウンのお店には、ワイン専用の冷蔵庫があって、きちんと温度管理をしてワインを保管しています。
今までは、白ワインだったら、ビールが入ってる冷蔵庫に全部一緒に入れて冷やしていましたが、今では、少し温度が高い方が美味しくいただけるシャルドネなどは、専用冷蔵庫で保管できているんです。

ソムリエの彼も、ワーキングホリデーでニュージーランドに来て、これだけワインを取り揃えている日本食レストランと巡り合えたことは、多分ラッキーだったと思います。
今までの知識や経験が、こんなに生かせる店って、少なくともクィーンズタウンにはありませんからね。
伊勢のフレンチレストラン時代よりも、今の方がよっぽどワインをたくさんサーブしていると言っていました。
というわけで、お互いwin-win な関係です。(と信じてます)

新しいワインリスト、来週からスタートしますが、なんでも新しいことってワクワクしますよね。
準備は大変ですが。。。

仕入れの元を早く取り戻せるように、頑張りま~す!

 

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