さて、12月初旬に取り付けた猫窓。
寝室からの、「開けて開けて攻撃」と「出して出して攻撃」から安眠を守るために取り付けました。
でも、まだ新しい猫窓は、磁石も強力なので、全然開けることができなかったので、とりあえずは、「この窓から出入りする」ことを覚えてもらおうと、猫窓を全開にして、テープでとめていました。
そのおかげで、無事、猫ちゃんたちは、この猫窓からの出入りを覚え、私たちは安眠を邪魔されることなく、朝までぐっすり眠ることができるようになりました。
夜も、わざわざ寝室に連れてこなくても、来たい時に来ては、出たいときに出ていきます。
それでも、大体8時には私の上に乗っかってくるんですが。。。
で、その猫窓なんですが、出入りを覚えたところで、そろそろ自力で猫窓を開けてもらおうと、昨夜、このテープをはずしてみたのです。
すると、出ようと思った部屋の窓が急に閉ざされ、ドアの前で立ち往生する二匹。
「開かないんだけど?」的な視線を送ってくる二匹
ジジが、ガムテープをいじり始めましたが、そこではない。ジジ!窓を攻撃しろ!
しばらくドアを見つめながら、ドアにアタックを始める茶々
猫パンチを繰り出していきます。
お!ちょっと開いたぞ!その隙間から体をねじこむ茶々。
それを見守るジジ。
よし!ジジ!次はお前の番だ!!
そして、すぐに諦めるジジ。
そして、猫窓の向こう側とこっち側で見つめ合う、ジジと茶々。
まるで刑務所の面会のよう。
かくしてジジは、猫窓を開けることをあきらめて、私たちの寝室で一夜を明かしたのでした。
ジジ!出たければ、自力で出るのだ!!
そして茶々よ。入ってきたければ、自分で入ってこい。
冬になったら、寒いから猫窓閉めますからね!
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