昔から、「趣味なんですか?」と聞かれると、ホント困る。
一番困ったのは、英会話スクール。
必ず自己紹介から始まって、趣味は「〇〇です」みたいな。
そこから会話を膨らませていくって言う流れですね。

私は、本気で、昔からずっと「無趣味」。
本当に「コレ」っていうものがないんですよ。
今でこそ、旅行とか食べ歩きとかは好きですけど、「趣味」と言えるほど費やすお金も時間もないですしね。

英会話スクールの時は、みんな「映画鑑賞」とか「スポーツ観戦」とか、なんだか趣味があるんですよね。でも、私は本当になかったんです。
で、先生に、趣味は?と聞かれて、「ない」というと、「まさかそんなことが!!」みたいな、まるでこの世の終わりかのように驚かれるんですよ。
無趣味ってそんなに普通じゃないんだろうか。
「なんかあるだろ?」ってしつこく聞かれるんですけど、なにもない。
「空いた時間は何してるの?」って聞かれても、空いた時間を作らないように忙しくしているのが好きだった私は、「何もしない時間」というものは、昔からほぼ持ち合わせていなかったし。
「じゃあ、毎日、何してるの?」と聞かれたら、答えは「仕事?」しかないんですよ。
でも、そうやっていうと、「そうじゃなくて、仕事以外の時間は何してるの?」とくるので、「仕事以外の時間は、他の仕事してる」と答えるのです。
もう「OMG!」ですよね。外国人には信じられないかもしれないけど。

でも、日本人って、そういう人多くないですか?
私は特に働くのが好きだったというのはあるけれど、大学時代は、昼の仕事、夜の仕事、土日の仕事と、3つ掛け持ちしながら学校にも通っていたので、非常に忙しく、趣味のことなんて考えたこともなかったです。
就職してからも、仕事の前とか、仕事の後に、スケジュール帳が空いているのが「もったいない」と感じてしまい、アルバイトで埋めてしまうんですよね。
つまり、仕事しながら、空いている時間も仕事してるんですよ。
でも、大事なのは、「好きでやってる」ってこと。

好きだから働いていて、空いている時間も働かないともったいない気がして別の仕事してて、でも好きでやっているので、苦痛どころか楽しいんですよ。
だから、今も、7Days 休みナシで働いていても、全然苦じゃない。

と言いたいところなんですが、やっぱり寄る年波には勝てない。っていうか。
クライストチャーチの時よりも、オークランドの時の方が体がしんどい時が多かったけど、今は、労働時間は前より短いのに、しんどい時が多い。

気持ちは昔と変わらないけれど、明らかに体力が落ちているし、疲れやすいし、しかも疲れが取れにくいし、常に体のどこかが調子悪いし、「絶好調」なことなんて稀だし。
昔のようには行かないな。ってのが現実。
ダンナも同じ。体のどこかが常に痛い。

「好きを仕事に」できることって、とっても幸せだと思うけど、私がこの仕事を好きかって言うと、それは微妙。もっと好きだった仕事もある。ただ、この仕事がたまたま私の目の前にあり、それを毎日やっているだけ。
やるからには全力を尽くしたいので、頑張っているだけ。
そして、長くやっていると、自然とそれが得意分野になっていくだけ。

この歳になって、クィーンズタウンへ引っ越しをして、ディナータイムしか働かず、「セミリタイア」に片足を突っ込んだような暮らしを始めましたが、今まで、私もダンナも働き過ぎたので、あともうちょっとだけ頑張って、早く「なにもしない暮らしがしたい」というのが当面の目標。

まわりの友人には「ようこさんが働かないなんて、無理でしょ?働きたくてウズウズしちゃうでしょ?」って、よく言われるんですが、実際リタイヤしたら、そう思うようになるんですかねー。
まだまだクィーンズタウンのお店はこれからだというのに、最近疲れ気味です。
5年は全力が頑張らないと、そんな暮らしは夢のまた夢。

あと、現在と昔の大きな違いは、「働けば働くほど、お金が貯まる」という楽しみもついて来たのに対し、今は、「働けど働けど、我が暮らし楽にならず」というヤツです。

やっぱり、経営者じゃなくて、雇われて働きたいかなー。100万倍ラクだよね。

働くのは好きだし、結構役に立つと思いますよ、私。

はー。今日も頑張ろう!
(あ!現在の趣味は、「猫」だな。うん。)

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