今年は冷夏で、昨年のように放っておいても野菜がジャンジャン育つような感じではないんです。
まず、「夏になったなぁ」と思った時に植えた野菜の苗たちは、育つ前に花が咲いてしまい終了。
そのあと、ビニールハウスで発芽させ、ある程度育った苗たちを、再び「やっと夏が来た」と思えるほどの気温になってから植え替え。
今すぐ食べてもいいくらいの成長ぶりだったのですが、あえなく死滅。
これは、一年中ビニールハウスを検討しなくてはいけないレベル?
でも、昨年は、全然問題なかったんですよ。
でも、そんな厳しい気候の中でも育ってくれたのがスナップエンドウ。
去年ちょっとだけ植えたのですが、あんまり甘くて美味しいので、今年はたくさん植えました。たくさん植えた割には育ちが悪くて収穫が少ないですが、それでもちゃんと実ってくれて、今年も甘くて美味しくて、来年も植えること決定。
そして、昨年ジャングルのようになってしまったラズベリーは、今年はちゃんと剪定して、塀に沿って枝を広げて、きちんと収穫できるようにしたおかげで、毎日のように大量収穫。
これ、スーパーで買うとこんなに高いんですよ。
毎日庭で収穫できるなんて、ほんとサイコーです!
ブドウとブルーベリーも、実はできて来ているのですが、最近の寒の戻りのせいか、なかなか育ちません。
そして、予期せず、ボケの木に実がなっていました。
そして、サクランボの木には、実が1つしかならなかったのに、普通の桜の木の方には実がたくさん。
まあ、あと二ヶ月くらいは夏ですが、もう今年は無理なのかなぁと思い始めました。大葉も去年の今頃は茂っていたのに、今年はまったく育ちません。
来年は、ただ植えるのではなく、追肥して、耕して、もっと手をかけてあげようと思います。やっぱりオークランドのように、放っておいてもプランターでじゃんじゃん育つ感じではなさそうです。
不作だった今年の夏の経験から、ダンナは現在ビニールハウスの設置を検討中。まあ、安いものではないので、徐々に。。。ですね。
来年は、めちゃくちゃ暑い夏になるかもしれないし。
今年は残念でした。。ってことで、この経験を来年に生かしたいと思います!
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