最近、朝起きた時に、なんとなく体調が悪いことがあって、「あ、やばい。もしかして熱あるかも」的な体調の悪さ。

そして、実際に熱を計ってみると。。。。
毎度、35.2~4度くらいなんですよ。
熱があるどころか、平熱より低い!?
しかも、寒さを感じるものの、手足は熱を持っているどころか、なんだか冷たい。

まあ、熱がある訳ではないならば大丈夫だろうってことで、吐き気を抑えるために胃腸薬を飲み、頭痛を和らげるためにEVEを飲んだりする訳です。

でもね、これが何度か続くうちに、毎回毎回「熱があるかも」と疑うくらいの体調なのに、微熱どころか平熱よりも低いことに疑念を感じ始めました。
「体温計壊れてる??」
でも、もう1つの体温計(耳で一秒で計れるやつ)を使ってみても、同じ結果。
吐き気がひどいので食欲もなく、暖かい飲み物だけで、何も食べないまま一日を過ごすことも。。。

そこで、google先生にちょっと聞いてみたんです。

そしたら!私以外にも、「体調が悪く、熱があると思って計ってみたら、平熱よりも低かった!」と言っている人がいたんです。そして、その質問の答えとしては、「低体温」。

「低体温」って、頭痛や肩こりなどの症状が出るらしいんですが、そんなのよくあることなので気にしませんし、さらに、睡眠不足や疲労などが要因で自律神経が乱れると、吐き気の症状が出ることもあるんですって。
そして、免疫力が低下して、風邪やインフルエンザにかかりやすくなる上に、恐ろしいことに、癌細胞は体温35度がもっとも増殖しやすいんだそうです。
つまり、「低体温」は、ただ体温が低いだけではなくて、様々な健康的被害を発生させるということなのです。

では、この低体温を改善するためにはどうしたらいいか。っていうと、体を冷やすものを摂取しない、反対に、体を温めるものを摂取する。ビールやコーヒーは体を冷やすらしい。でも、私、基本的に冷たい飲み物は殆ど飲まないんですよ。だいたい白湯か、お茶か、常温の炭酸水。冷たいものを摂取すると寒くなるので、ヨーグルトも常温に戻してから食べているくらい。
つまり、摂取しているものに関しては、多分問題ないと思うんですよね。むしろ一般の方以上に、体を冷やすものは摂取していないと思います。

あとは適度な運動。特に下半身の運動が大事みたいなんですけど、毎日店で働いていたら、一万歩くらい歩いていると思うんで、結構下半身は鍛えられていると思います。

次に、十分な睡眠。これも、ランチの営業をやめてからは、朝は自然に目がさめるまで寝ていられるので、だいたい7時間は寝ていると思います。十分かはわからないけど、少なくとも不十分ではないと思う。

じゃあ、低体温の原因は何なんでしょう???

ちなみに、朝起きて、別に体調が悪くない時に、試しに体温を計ってみると、普通に36.4度くらいありましたので、やっぱり体調が悪い時だけ体温が低いのではないかと、確信に変わりました。
「低血圧で、朝起きられない」という話はよく聞きますが、「低体温」って。。。

でも、便利な世の中になりましたよねー。こういうことがすぐにネットで調べられるので、病院に行かなくても不安が払拭されます。

まずは、低体温を改善する努力をしたいとは思っていますが、そのために必要なことは、今ほぼ実践しているかんじなので、じゃあ、次は何に取り組もうかな。って感じです。足湯でもするかな〜。

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