昨日は、ブログを書き終えて、ランチにはフレンチトーストを作ろうと思っていました。そうしたら、卵も牛乳も、あるにはあるけど、フレンチトーストを作ったら全部使い切ってしまうことが発覚。それで、ダンナに「スーパーへ行くなら、卵と牛乳買ってきて」とメッセージを送ったのです。

というのも、ダンナは、毎日プールへ泳ぎに行くので、朝から2時間ほど出かけて、帰りにお店の買い出しでスーパーへ寄ってから家に帰ってくるのです。なので、ダンナがプールに行っている間にメッセージを送っておけば、一緒に家の買物もしてきてもらうことができます。

ダンナがプールへ行っている間に、私はランチを作るのですが、毎日決まった時間に帰ってくるわけではないので、ランチを作り始める時は、いつもiPhoneの「人を探す」の機能を使って、現在ダンナがどこにいるのかを確認するのです。
まずは、それで、ダンナがまだプールにいることを確認してから、ランチの準備を始めます。たまにプールへ行く前にホームセンターで買物してたりする場合もあるので、その場合は、帰りも遅くなりますからね。そして、ダンナがプールを出発する時に、ランチの仕上げをして、出来立てを一緒に食べられるようにしています。「人を探す」の機能は「この人がこの場所を出発した時にお知らせする」という機能もついているので、逐一今どこにいるのかをチェックしなくても、ダンナがプールを出発すると、教えてくれるのです。なんて便利。
お店のデリバリーへ出かけている時も、この機能を使うことによって、今どこにいて、あとどのくらいで店に戻ってくるのかも予測できて、重宝しています。

そして、昨日のことなんですが、普段は、私が買物依頼のメッセージを送ると、プールのあとにメッセージを見て「了解」とか来るんですが、そのメッセージが来なかったんですよ。私がメッセージを送った時間が、プールが終わるか終わらないかのギリギリくらいの時間だったので、もしかしてもうスーパーにいるのかもしれない。と思って、電話をしてみましたが、電話にも出ません。あれ?今日はプールが長引いているのかな?と思い、早速「人を探す」機能を使ってみると、あれ?なんかいつもと違うところにいる。

どこ?河原?茶々のお墓用の石でも拾っているのか?いや、石はもういらないはず。それともこの辺に車屋さんとかでもあったか?いや、ないよなー。
なんて思いながら、ま、いいかと思っていたのです。
ところが、それから1時間たってもここから動く気配はなく、電話をかけても出ません。正確な場所が知りたいと思って航空写真に切り替えてみると、やっぱりどうみても河原へ出る駐車場。

私は、俄然心配になってきました。
「もしかして、殺されて河原の駐車場に捨てられてる?」
いや、昼間からそんな物騒な話はないだろう。いや、でも、人通りのないクィーンズタウンなら、どこでなにがあってもおかしくない。だけど、そもそも、そんな物騒な土地柄ではないはず。。。いや、でも、ダンナは喧嘩っ早いから、車の接触事故かなにかで揉めて殺された?

いやいや、昼間からそんなことがあれば、きっともう通報されてるはず。そして私の携帯に連絡が来ているはず。と自分に言い聞かせながら、ハッ!と思いついたのが、もしかしたら別の場所で殺されていて、ここに携帯だけ捨てられているのかもしれない。だとしたら、落ちている携帯電話なんて、人が通っても気がつかないかもしれない。
と、一度考え出したら、もうここの駐車場には、ダンナが大怪我を負って放置されているか、すでに死んでいるか、もしくは殺されたダンナの携帯だけが捨てられているか、もうそのことしか頭には浮かびませんでした。

今ダンナが死んだら、店はどうする?今のこのコロナの状況下、もう閉めるしかない。そうなった場合、スタッフの今後のことや、店の賃貸契約のこと、また、もし私が日本に帰るなら、この家をどうするか、猫ちゃんたちの日本への輸送など、もう、考えることがいっぱい。特に、私の体調が万全ではない今、まさか、ダンナの方が先に死んでしまうなんて、そんなことある?

遅くとも14時には家に帰ってこないと仕事に間に合わないので、最悪13時半まで待ってみて、まだ携帯にも出なくて、家にも帰ってこないようだったら、ダンナの友達か、今日休みのスタッフに頼んで車を出してもらおうと決めました。

とりあえず、私はランチの準備を進めながら13時半まで待とうと思っていたのですが、パンをフレンチトーストの液に浸けながら、ダンナのために作ったこのフレンチトーストは、もしかしたらもう食べてもらえないかもしれない。。。などと不安がよぎり、ランチの準備をしながらも、ついつい何度も携帯に電話をかけてしまうのです。でも、いっこうに出る気配はありません。今いる場所を出発したら通知されるはずなのに、その通知もありません。

そうこうしている間に、とうとう13時をまわってしまいました。いつもなら、絶対に帰ってきている時間。そして、心配で、いてもたってもいられず、13時10分にもう一度電話をかけると、ななななんと!!!!ダンナがやっと電話に出たではないですか!!!しかも、虫の息とかでもなさそう。
「今どこにいるの?」と聞くと「今から帰る」といって電話は切られました。

とりあえず、生きてた。。。よかった。。。。
私はフレンチトーストを焼き始めました。

そこへ帰ってきたダンナ。
車からせっせと何かを下ろしています。

なんと、流木ではありませんか!!!!
猫ちゃんのために、新しい流木キャットタワーを作ろうと、河原で流木を拾っていたらしい。流木はたくさんあるけれど、いい流木を探すのに時間がかかったのでしょうね。
っていうか、一言いってほしい。「今日はプールのあとに流木拾いに行くから」って。結局、私の牛乳と卵買ってきてのメッセージすら読んでいなかったらしい。。。

というわけで、散々心配するだけで無事に帰ってきて、めでたしめでたしだったのですが、私は、こんな感じで、なにかがあると、そこからものすごく深く考え込んでしまったり、そこからさらに妄想を膨らませて一人でストレスを抱え込んだりするタチなのです。例えば、スタッフから「来週のシフトどうなりますか?」的なメールがきたとき、それを書いている時の感情ってわからないじゃないですか。それで「どうなりますか!!!???」と早くしろ的なイライラが込められているかもしれない。「どうなるんだよ、おい」的な呆れが入っているかもしれない。もしかして、もう仕事辞めたいのかな?などなど、本当に小さなことを気にして、そこから壮大な心配と不安と妄想に襲われてしまうのです。

で、過去に、気功師の先生に言われたことが「考え事が多すぎて脳が疲れ切って肥大している」と。そして、今回、鍼灸師の方にも「頭の表面の皮膚が凝り固まっている。考え事のしすぎじゃないですか?」と言われたのです。

わかってても、やめられない。壮大な考え事。何も考えずに「ぼーーーー」っとすることほど苦手なことはありません。とにかく常にいつもいつも、何かを考えているんです。もっと楽に生きられたらいいのになぁ。と、改めて思った「ダンナが殺されているかもしれない」事件だったのでした。

さて、NZでは、新たに「NZ Covic Tracer App」がリリースされました。
これは、政府が、個人の行動を追跡できるアプリで、無料でダウンロードできるんです。行った先で、QRコードをスキャンすることによって、どこへ行ったかが自動で記録されるので、もしコロナに感染したことが発覚した場合に、「いつ、どこにいたのか」を、政府はすぐに調べることができるのです。

私も、早速ダウンロードしてみましたが、どこにも出かけないので、使うことあるかな?とりあえず自分の店で毎日チェックインするか。

というわけで、店側も、お客様がスキャンできるようにQRコードを作って店内に掲示する必要があるんです。
今日は、出勤してからその作業を進めていたのですが、どうにも上手く行かない。いろいろ登録したりログインしたりするんですが、そもそもが会社名ではなくて、すべて個人名。「これでいいのか?」と思いながら進めていましたが、最後の最後で「登録できません」って。もう挫折気味なんですけど。。。店側はQRコード取得しなくちゃダメですかね?心が折れそうです。

ちなみに、店は店で、来店者の記録をすべて取っていますので、もし新規コロナ感染者がうちの店に来ていたことがわかった場合、そのお客様がいた日時を見て、同時間帯に来店していたお客様を追跡することができます。とにかく、感染が一人見つかったら、そこから市中感染が広がらないように、徹底的にチェックするシステムを構築しています。
ちなみに、NZは、今のところ4日連続で感染者ゼロです。

今日から、バーも営業が再開できますので、バー再開初日は忙しくなりそうですよね。(バーが)

昨日もとても暇で、ダンナが営業時間中にも関わらず、友達の店に遊びに行ったのですが、友達の店もお客さん1組しかいなくて、隣の店も1組しかいなくて、その隣の店はゼロだったそうです。本気でやばいぞ、クィーンズタウン。一番レストランが賑わっているはずの、19時半とかですよ。
昨日は別のレストランで働いているという人が食べに来てくれたのですが、先週の金土は忙しくて、「このくらい忙しいならなんとかなりそうだね」と話していたら、日曜日はまさかのゼロ。今週も全然だそうです。恐ろしやー。うちは今のところ、幸いゼロはないけれど、いつそんな日があってもおかしくない状況。
寒い冬が近づいてきていますが、本当に寒い冬になりそうな予感です。



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2件のコメント

  1. 笑っちゃいけないけど、読んでて笑いが次々にでてきました、、、もう他の考えが浮かばなくて旦那様、殺しちゃってる?ってね。
    でも、私も同じでしたよー、、、ケンカっ早いダンナだったから、連絡取れないときはどこかで大げんかしてるかもしれないとか、うちの場合は「人に危害を加えてなければいいけど」って方が多かったかも、、、
    旦那様、可愛らしいですね、、猫ちゃんんためにと流木を集めてるうちに、「あれもこれも、いやこっちの方がいいのがある」って夢中だったのかも知れないですね(笑)

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    1. やっぱり、突然死んでしまうのが一番困るので、常に「最悪の状況」を想定すると、そうなってしまうのですよね。
      ウチのダンナ様には、猫ちゃんには甘々なので、もう止めません。私をもう少し甘やかしてくれてもいいのでは?とも思うのですが。。。

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