秋クールのドラマも、だいぶ進んできましたが、今回見続けているのは8ドラマ。結構多いかも。でも、期待していたものが脱落してる。。。

期待していたのに脱落してしまったのは「35歳の少女」「危険なビーナス」「極主夫道」の3つ。「35歳の少女」は、その前のクールで見ていた「13」とかぶってしまったのと、彼女の成長を3ヶ月かけて見守るのはなんだか辛いと思ってしまった。「危険なビーナス」は、ダンナが、登場人物の多いドラマは複雑であまり好きではないという理由で脱落。「極主夫道」は、玉木宏がかっこよすぎて倒れそうなくらいなんだけど、ダンナがコメディがあまり好きではないと理由で脱落。同じ理由で「ルパンの娘2」も見ていません。コメディは「クスッ」と笑う程度がちょうどよく、あまり漫画っぽいコメディは得意ではないのです。

今回見続けているドラマは8つありますが、店があまり忙しくないので見る時間があるというのも理由のひとつ。もっと忙しくて、見る時間が限られていたら、もっと少なくなったことでしょう。

とりあえず、一年を通して見ているNHKの朝ドラ「エール」と、大河「麒麟がくる」があるので、秋クールのドラマと合わせると10本も!こりゃ大変だ。

<一年を通して見るドラマ>
NHK朝ドラ「エール」→このあと「おちょやん」になる
NHK大河「麒麟がくる」→来年は「青天を衝け」になる
申し訳ないけど、再来年の「鎌倉殿の13人」のキャストが最高すぎて、来年の大河への期待が薄れる。。。

<秋ドラマA> →優先順位が高く、最終話まで見る予定
・月曜フジ 「朝顔2」
・火曜フジ 「姉ちゃんの恋人」
・火曜TBS 「この恋あたためますか」
・金曜TBS 「恋する母たち」
・日曜WOWOW 「セイレーンの懺悔」→「夜がどれだけ暗くても」

<秋ドラマB> →とりあえず見てるけど、どっちでもいい
・月曜テレ東 「共演NG」
・木曜テレ朝 「七人の秘書」
・金曜テレ朝 「24」

こんな感じですかねぇ。
WOWOWのドラマは、本格派のドラマが多く、裏切られることはあまりないですが、民法は見るまでわからないですからね。
今回は、たいして期待していなかったドラマが<A枠>に入ってたり、期待していたドラマが<B枠>や選外だったりしています。ほんと、わからないものですね。

それにしても、今、コロナ禍で、俳優陣の活躍の場が限られてきてしまっていると思うのですが、それなのになぜか、同じ俳優・女優をドラマで見かけることが多いんですよね。なぜこんなにかぶる?人気者は引く手あまたなのか?

今回私が見たドラマだけでも、これだけ被ってる!

・「共演NG」の斎藤工の部下の女性と、「恋する母たち」の小泉孝太郎の元嫁。
・「この恋あたためますか?」の主人公のルームメイトと、「エール」の主人公の娘。
・「24」の主役の部下と、「セイレーンの懺悔」の主役の先輩。
・「極主夫道」の主役の妻と、「麒麟がくる」の帰蝶。
・「エール」の喫茶店女将と、「恋する母たち」の3人の母の中の一人。

あれ?この人、あのドラマにも出てるよね?同じクールで掛け持ちはちょっとなぁと思ってしまう。やっぱり役のイメージってあるじゃない。
そして、前クールに出てた人が、今クールで別ドラマに出ているとなると、もう数え切れないほど。

・「半沢直樹」の悪玉ボスと、「朝顔2」のやさしいおじいちゃん。
・「Suit 2」の主役のボスと、「35歳の少女」の母親。
・「アンサングシンデレラ」の主役の先輩と、「キワドイ二人」の主役の一人。
・「半沢直樹」の主役の同僚と、「リモラブ」の主役の相手役の上司。
・「BG」の主役の後輩と、「リモラブ」の主役の相手役の後輩
・「親バカ青春白書」の主役の娘の同級生と、「共演NG」の元アイドル女優
・「龍の道」の主役と、「極主夫道」の主役
・「龍の道」の主役の部下と、「姉ちゃんの恋人」の主役の友達。
・「龍の道」の敵役社長の息子と、「共演NG」の元戦隊俳優。
・「龍の道」の敵役社長と、「タリオ」の主役の父親。
・「私たちどうかしている」の主役と、「タリオ」の主役。
・「MIU404」の主役の先輩刑事と、「共演NG」の芸能記者。

とまあ、夏クール秋クール連投俳優が目白押し。色んな俳優さんがいると思うんだけど、なんでこんなに被るんですかねぇ。それだけ、この役者さんたちが魅力的で、しかも人気もあるってことなんでしょうね。そして、いろんな役柄を演じることができる実力派。でも、だからこそ、同じような役柄ならいいんだけど、ガラっと違う役柄を演じている場合は、ちょっとまだ前のイメージが残っているから、最初はなんだかしっくりこないと思ってしまうんですよねー。ま、そこは役者だから、2話も見れば新しい役柄の方のイメージに慣れてくるんですけど!

こんな感じで秋ドラマ楽しんでます。今回は、前回の半沢直樹のようなモンスタードラマこそありませんが、「姉ちゃんの恋人」「この恋あたためますか」は、ほっこり見て楽しめる感じのドラマだし、「恋する母たち」は、のほほんとNZで暮らす私には味わえない、同い年くらいの東京の主婦たちの波乱万丈な私生活を見ているようで楽しい。なにより私、小泉孝太郎大好きなんで、見逃せない。「朝顔2」は、安心して見られるきちんと作られたドラマ。

みなさん、秋クールは、どんなドラマ楽しんでますか?

今日は最後に、虎丸とジジがお菓子用戸棚に忍び込む様子をお送りします!

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