コロナのワクチンを開発している会社「アストラゼネカ」。
初めてこの名前を耳にした時から、私には、なんだか親しみがあるというか、聞いたことがあるというか、既視感ならぬ「既聴感」があるというか、そんな感じがずっーとしていたんです。

そんな「アストラゼネカ」ですが、突然思い出したんです!なんで聞いたことがあると思ったのか!
でも、それは「アストラゼネカ」ではなくて「アキストゼネコ」でした!

みなさん、「あきすとぜねこ」って知ってますか?
私と同じ世代以上の人であれば、「覚えてますか?」って言った方がいいかもしれない。多分、それは、私が小学生くらいだった頃に流行った、占いみたいな遊び。

「あきすとぜねこ」の頭文字を取って、
あ=あいしてる
き=きらい
す=すき
と=ともだち
ぜ=ぜっこう
ね=???
こ=こいびと
みたいな感じだったと思う。
どうしても「ね」が何だったか思い出せない。
ということで、調べてみました。

そうしたら、
ね=ねつあい
ということが分かりました。
そして、「1960年代頃に流行った恋占い」って書いてあるんですけど、そんなに古いの?私、まだ生まれてないし。。。

知らない人、覚えてない人のために解説すると、「あきすとぜねこ」とは恋占いの一種で、自分の名前と好きな人の名前を使うんですが、意外に結構複雑。
今回調べてみたことで初めて知ったのですが、ヘブライの数秘術「ジェムトリカ」というものがルーツになっているらしいです。ただの言葉遊びだと思っていたのに、意外に本格的!?

自分の名前と好きな人の名前を、まずは数字に置き換えるのですが、母音を数字の1〜5に置き換えていきます。
あ=1、い=2、う=3、え=4、お=5ですね。
(例)たつみたろう=1,3,2,1,5,3
   やまだはなこ=1,1,1,1,1,5

その中で、それぞれの共通しない数字を探します。
たろうさん=3,2,3
はなこさん=すべて共通

たろうさんの共通しない数字を全部足したら8。
「あきすとぜねこあ」→たろうさんは、はなこさんを「あいしてる」
はなこさんは共通しない数字が一つもないので「運命の人」

となるそうです。

やり方はいろいろあるようですが、上記が基本的なやり方。
私が中学生の時に、光GENJIが「あきすとぜねこ」という楽曲を出して、光GENJIの自分が好きなメンバーと自分の名前で占ったりしたものです。
若かったなぁ。こういうのが楽しかった時代でもある。

ちなみに、Wikipedia で「あきすとぜねこ」を調べたところ「製薬会社のアストラゼネカとは異なります」というリンクがありました。
やっぱり、私みたいに勘違いする人がいるのかな?と思ったり(笑)

昨日は仕事が終わったあと22時半でまだこんなに明るいの。
まだ21時半かと一瞬思っちゃって、損した気分。

虎丸は、爆睡しすぎて、ちょっと舌が出てて可愛かったです。
ここで触るとまた襲われるので、そ~っと写真だけとっておきました😸



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