みなさま、新年あけましておめでとうございます!

昨日は、仕事が終わってから、駐車場へ行く途中にレイクサイドのステージに寄って、カウントダウンして、花火を見てから帰りました。
世界中がコロナに苦しむ中、マスクもせずに大群衆にまみれてカウントダウンができる数少ない国であるニュージーランド。大自然という住環境の素晴らしさがニュージーランドの魅力でしたが、このコロナ禍において、普通の日常生活を送ることができるこの国に暮らせることに、改めて感謝です。

そして、家に帰ったら、早速紅白です。
今年は無観客での紅白だったので、どうなることかと不安と期待がありましたが、終わってみると、なかなか良かったと思いますよ。
紅白と、他局の音楽祭との一番大きな違いというのは、「歌手が一堂に会しているかどうか」というところだと思うのですが、今回は「歌手が一堂に会さない」ということで、紅白と他局の音楽祭との差別化をどのように出していくのか興味がありました。
結果、一堂に会さなくても、ちゃんと紅白の雰囲気は壊さないまま、進行がテンポよく進み、舞台替えの時間稼ぎのために呼ばれていた芸人や、歌手が他歌手を応援するトークのような部分が大きくカットされ、「歌」に照準を絞ることができた構成が、むしろ来年からもこうして欲しいと思えるほどでした。
NHKホールで生で紅白を見ることができる一部の人のためにできなかった演出が、今年は無観客だったからこそできた演出もたくさんあったと思います。歌手の人たちは、無観客は寂しいかもしれませんが、テレビで紅白を視聴する多くの人にとっては、無観客の方が良かったのではないかとすら思いました。
そしてなにより、長時間NHKホールに縛られる出演歌手の方たちの負担を考えたら、ほんと、これが正解のような気がしました。

全体的に良かったんだけど、私が「特に良かった」と思うものだけコメントさせてください。

今年の紅白のテーマは「今こそ歌おう、みんなでエール」でした。
NHKの朝ドラを見ていなかった人たちにとっては「???」な企画であったかもしれない、エール出演者による歌唱がとてもよかったです。ドラマ内での衣装で歌ってくれて懐かしく思いましたし、戦争で命を落としてしまった森山直太朗が、妻役の女優さんと歌唱するシーンは感慨深いものがありました。っていうか、この女優さんが、実はミュージカル女優であることを知らなかった。。。

そして、それに続いてのGreeen による「星影のエール」と「キセキ」も良かったです。顔を出さずにずっと活動してきたGreeen がステージで歌唱するということで、きっと逆光やスクリーンなどの影を使った演出になるかと思っていたのですが、まさかの顔出しにびっくり!!!!でも、よく見てみると、どうもこれ、ARっぽいぞ???動きがCGっぽいぞ???ということで、本人たちが本当に顔出しをしたわけではなかったのですが、今までイメージすらできなかったGreen が、アバターで歌い踊る姿は、やはりただ歌を聞いているだけよりもずっと感動しました。(歌だけでも素晴らしいんだけどね)

そして、素晴らしいといえば、私が一番好きだったのは、「ディズニースペシャルメドレー」の中での、氷川きよしと二階堂ふみの「ホールニューワールド」
夢の国ディズニーランドで、リアル王子&プリンセスの二人の素晴らしい歌唱に魅了されました。ほんと、歌うまいんですけど!どっぷりとディズニーの世界にはまらせていただきました。

そして、忘れてはいけないのは「嵐」
本当にこれで最後とは思えませんよ。私たちに感動とエンターテイメントを届け続けてくれてありがとう!最後の紅白出演、しかと見届けました。感涙。コメントできない。

続いてのLiSAの「鬼滅の刃スペシャルメドレー」も良かった。鬼気迫るものがある歌唱でした。テレビでの主題歌「紅蓮華」の躍動感溢れる歌唱と、それとは対照的な映画での主題歌「炎」の胸にしみるような歌唱と、本当に「鬼滅の刃の世界」をここまで歌に乗せて観客に伝えられるのはこの人しかないと感じました。

Yoshiki が世界のアーティストとコラボした「Endless Rain」も良かった。一人静かに、ただただ画面に見入って視聴しました。ほんと、心にしみる。やっぱり、今年のように、つらいことがたくさんあった年って、明るい歌で元気になることも大事なんだけど、こうやって心に癒しを与えてくれる歌って大切なんだな。って改めて思いました。

あとは、予定になかったけど出演した玉置浩二の「田園」。オーケストラとのコラボは最高でした。やっぱり、歌が上手い人が出ると、惹きつけられますよね。黒のロングコートに身を包み、白髪で熱唱する姿は、神々しくさえありました。この人、ほんと良い方向へ変わりましたよね。また、オーケストラのアレンジがとっても良かったんです。「田園」の伴奏としてのオーケストラではなく、オーケストラと玉置浩二のコラボといった印象でした。いやー。素晴らしかった。

こうやってみると、なんか、私が良かったと思ったのって「企画」ばっかり。普通に出場している歌手の方々の歌唱の間に挟まれる「企画」の出来が良いんですよ。でも、だからこそ、進行にメリハリができて良かったのかも。。。とも思いました。

トリの福山雅治「家族になろうよ」と、大トリのMISIA「アイノカタチ」は、もう本当にトリと大トリにふさわしい歌唱だったと思います。MISIAは本気の歌手で、歌唱力も素晴らしいし、最後に視聴者の心を全部もっていっちゃうくらいの迫力と吸引力があります。この歌で紅白を〆れて良かったと、多くの人が思ったたことでしょう。でも、福山雅治って別の意味で凄いと思う。こんなにカッコイイ生物が、こんなに色気のある声で歌う「家族になろうよ」って、めっちゃ心に響きます。まさに「みとれる」ってやつですな。昔からかっこよくて、最近は「劣化した」とか言われたりするけど、私は全然そうは思いません。美青年から色気のある大人の男に見事に進化を遂げています。全身真っ白のスーツをあんなに美しく着こなせる中年男性、そうはいませんよ。

正直、紅白どっちが勝ったかなんでどうでもよくて、もはやあの勝敗を気にする人なんて誰もいないと思うんですが、それでも、やっぱり、一年の終わりを、紅白で締めくくるのはやめられない。日本人だなぁ。海外でも。
今年、印象深かったのは、目に涙を浮かべる人が多かったということ。みなさん、歌に思いをのせて、観るものも演じるものも、それぞれが目頭が熱くなるような思いがこみあげてきたのではないでしょうか。まさに「今こそ歌おう、みんなでエール」というテーマを掲げ、それを全うできたのではないかと思います。

それにしても、正直ジャニーズ多すぎ。7組って。。。Snow Manはコロナで結局出演できなかったけど、それでも6組。上限3組までにして欲しいな。来年から嵐がでなくなれば、ジャニーズ事務所との忖度もなくなると期待します。そのくらい、嵐は出演者としてだけではなく、司会者や、エンターテイナーとして「紅白」を長い間牽引してきていたと思います。ほんと、お疲れ様でした。20時から、嵐の「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」のライブ配信があるので、紅白前半戦の視聴率はあまり上がらないかもしれませんね。22時に終了したあと、紅白に戻ってくるでしょうか?

と、ちょっと書くつもりがとっても長くなってしまったので、今日はもう紅白の感想で終わりですね。
最後にお雑煮の写真だけあげておきましょう。

我が家では、雑煮はメインディッシュなので、お椀ではなくて、お餅は3個で、一番大きいラーメンどんぶりでいただきます。(一番左)

それでは、本年も、どうぞよろしくお願いします!

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