先日、POSのレシートを印刷する機械が急に壊れたんですよ。
それで、カスタマーサポートに電話して、故障担当の人に電話を代わってもらったのですが、会社名を言うと「あ、未払いの請求があるから、お手伝いできません」と言って、電話を切られたんです。

え?なんの話?

で、仕方がないので、もう一回カスタマーサポートに電話して、「未払いの請求があると言われて、電話切られたんですけど」と伝えると、「いついつの請求書で、いくらいくらの未払いがある」と言われたんです。でも、すべての請求書は支払っているので、そのことを伝えると「では、支払った証拠を送ってください」と言って、また電話を切られました。

こちらとしては、「そんなはずはない」と思っていますが、万が一ということもあるので、支払い履歴を調べてみると、言われた日付の言われた金額、ちゃんと支払ってるんですよ!なので、そのページをスクリーンショットして、メールで送りました。

そして、もう一度電話。「きちんと支払いしてました。証拠のスクリーンショットを送りましたが、メール確認してくれましたか?」と聞くと、「今、違うことをやっている途中なので、5分後にまた電話して」とのこと。え?少なくとも、そちらから折り返してくださいよ。。。

で、5分後だと怪しいので、10分後に電話すると「確認できたわ。ちゃんと支払われているので、サポート受けられます」って。当たり前だろ!最初から言ってるじゃないか!
それで、頭に来たので「なんで支払われていないことになっていたのですか?」と聞いてみたら、「支払いを確認する担当者が、スペルを入力ミスして「T」が抜けて「TASUMI」となっていたのよ。だから「TATSUMI」で検索してもひっかからなかったみたい。」だって。
「そんなの知るか!」って話ですよ。
完全に100%先方のミスじゃないですか!
それなのに、いつものように当然謝りません。なぜって、この電話の人のミスではなくて、スペルミスをした人の責任だから。

いつも言いますけど、自分自身が犯したミスじゃなくても、会社の誰かのミスでお客様に迷惑をかけたら、「ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」って一言いうもんじゃないですかね?いっつもこれにモヤモヤするんです。

私はもう慣れましたが、うちのスタッフは「こんなカスタマーサポートってあります?日本だったらありえない!」ってめっちゃ驚いていて、他の案件でも近頃こういうのが立て続いていたので、この「NZ人が絶対に謝らない」件について、「NZでは、絶対に謝っていはいけないとう教育でも受けているのでしょうか?じゃなければ、自然に口から「Sorry!」って出るのが普通ですよね?」って憤っていました。確かに。でも、「絶対に謝らない教育」なんてないと思うんですけど、そう思いたくなるくらいに本当に謝らないんですよねぇ。

ま、謝って欲しいわけではないんだけど、気持ちの問題ですよね。

ってことで、先方のミスにもかかわらず、カスタマーサポートに何度も電話をさせられた挙句、金曜日だったので、もう、先方の営業時間終了となり、週末はPOSが壊れたまま過ごし、火曜日まで待つことに。
ほんと、ま、いつものことです。

そして、火曜日に修理に来たものの、ここでは直せないから持って帰ると言って、代わりの機械を置いて行ったんですよ。そしたら、その代わりの機械のインクがもうほとんどなくて、印字が薄くて全然見えない!!!この代用機械のためにインクを買うのも馬鹿らしいけど、修理が長引くようなら買わないと。。。

そうそう。我が家では、保護猫ちゃんのために買っていたサークルペットハウスがMサイズで、寝室に置いておくにはちょうど良いサイズだったんだけど、リビングで先住猫ちゃんたちと慣れ親しんで行けるように、XLサイズを購入しました!

直径1.5Mもあるので、ダックちゃんも「閉じ込められている感」もなく、この中にトイレも餌を入れても十分な大きさがあります。
これが、Kmart でたったの$32!!!ほんと、Kmartすごい!$132でもおかしくないですよ。ペットを飼っている人にとってはKmartのおかげで、だいぶ節約できていると思います。

そして、昨日は、ダックちゃんを部屋から出して、この新しいキャットハウスに入れて、リビングに置いてみたんです。

するとどうでしょう。リビングで餌を食べていたジジと虎丸は、じーーーーーっとダックちゃんを見つめたまま、動かないじゃありませんか!

ダックから2メートル離れた場所から、じーーーっとダックちゃんを見つめる虎丸。

ダックちゃんから4メートル離れた椅子の上から、じーーーっとダックちゃんを見つめるジジ。

二人とも、距離を保ったまま動きません。だいぶ警戒しているみたい。
それでも、ダックちゃんは、いつも通り「出して出して」とニャーニャー鳴き続けています。
しばらくすると、二人とも少し距離をつめて、ダックちゃんを観察していましたが、様子を伺うだけで、近づきもしませんでした。
わたしたちが出かけている時間は、今まで通り部屋に入れますが、仕事から帰ってきた後の時間は、先住猫ちゃんとの対面の機会を設けて、少しずつ距離を近づけていってくれたらいいなぁ。って思ってます!

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