今日はイースターで、お店はお休み!土日はイースターホリデーの影響で、久しぶりに信じられないくらいたくさんの予約が入っていて、大丈夫か今から心配です。今まで暇すぎた分取り返したいと思うけど、サービスが行き届かなくてお客様に迷惑をかけないように、全力で臨みたいと思います。

さて、昨日は、「第二回。保護猫譲渡会」に行ってきました。なんせ、お店から徒歩1分のところでやってますから、行かないわけにはいきません。こちらの団体は、以前「仔猫が欲しい」と問い合わせたところ、「虎丸のような凶暴な猫がいる家に仔猫はあげられません」と言われてしまったところです。

現在、別の団体から、「里親が見つかるまでの保護猫のお世話をするフォスターファミリー」をさせていただいていますが、現在預かっているダックちゃんが、ジジと虎丸との関係が、どのように進行していくのかを、注意深く観察しているところです。

その話は、改めて、どんなステップを踏んで距離を縮めていったのかまとめてご報告させていただきたいと思っているのですが、今回は、保護猫譲渡会で感じたコトについて書きたいと思っています。

まず、譲渡会でケージに入っている猫ちゃんたちは、だいたい2匹セット。二人で寄り添って、仲良さそうに座っている子が多いのです。

ジジと茶々もそうでした。二人一緒に育ったので、二人は最初からずっと仲良しで、たまにケンカをすることはあれど、二人仲良く寄り添っている姿をよく見かけました。

そう。大事なのはここなのでは?と思ったのです。

先住猫と新人猫を仲良くさせようとするのではなく、元々が仲良しの新人猫2匹をお迎えするコトによって、先住猫と新人猫が2対2となって、無理に先住猫と新人猫を仲良くさせなくても、新人猫にはずっと一緒の友達がいるので、安心して暮らせるのではないかと。

虎丸をお迎えした時は、ジジと茶々対虎丸の2対1でした。現在は、ジジ対虎丸対ダックの1対1対1です。ダックちゃんは、先住猫と遊びたくて仕方ないのですが、先住猫ちゃん達は、警戒してダックちゃんと遊ぼうとはしません。でも、もし新人猫が仲良し二匹なら、新人猫も、無理に先住猫と遊ぼうとはしないのではないでしょうか。
そうすれば、ジジの平穏は保たれ、虎丸はいつものように自由に暮らし、新人猫ちゃんは二人で仲良く遊ぶ。という構図ができあがるのではないかという思いに至りました。

とりあえず、今は預かり中のダックちゃんのお世話でてんてこ舞いなんですが、虎丸の仔猫時代を凌ぐやんちゃぶりに手を焼いています。
まあ、その話は、後日改めて。

こちら、仔猫のエサそっちのけで、ジジと虎丸の大人用のエサを貪るダックちゃん。

それを、二人揃って、遠くから眺めるジジと虎丸。
ジジはともかく、及び腰の虎丸が面白い!いつもの威勢はどこへ!?

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