今朝のネットニュースで、クィーンズタウンのとある物件が、3ミリオン以上の価格で売れた!というのがあったんです。

実はこの建物は、以前は英語学校だったのですが、コロナの影響で閉校し、そのあとはずっと空き物件になっていたのです。でも、テレビドラマの撮影で「警察署」として使われたりして、よく建物の前にパトカーが停まっていました。

ちなみに、建物の場所が、ダンナが利用している駐車場の屋上みたいな場所に位置しているんですが、クィーンズタウンは町が斜面になっているので、駐車場の入り口は下にあって、出口が上にあるような構造で、この建物は、その、駐車場の出口のすぐ横にあるので、駐車場から見たら屋上なんですが、普通に道路に面した建物なんです。それで、仕事が終わって、夜遅くに車で駐車場から出ると、赤色灯をつけたパトカーがいっぱい停まっていたりして、「なにかあったのか?」と一瞬ビビることがよくありました(笑)

街のど真ん中に位置するとても利用価値のある場所だと思うので、3ミリオン以上も出してかった人は、建物を壊して、新たなる開発をするのかと思ったのですが、現在のところ建物を壊す予定はないそうです。

そして、この3ミリオン以上する落札価格に対して、新聞の見出しにはこうありました。
「Iconic Man St dwelling sells for eye-popping price」
へー。英語でも「目が飛び出るような価格」って言うんだなぁ。と思いました!

ところで、昨日ニュージーランドでは「新規感染者60人」と言う、驚きの数が発表されましたが、まあ、オークランドがレベル3になったのですから、感染者数が減る理由がありませんよね。あとはワクチン摂取率が上がるとともに、感染者数が落ちることくらいしか希望がありません。
それに対し、昨日の日本のニュースでは「東京の新規感染者60人」って、5773人まで増えた感染者がここまで減るって、これってやっぱりワクチンの効果?
東京は、1回目のワクチンを終えた人が70%を超えていて、2回目のワクチンを終えた人も60%を超えているらしいんですが、ニュージーランドも、1回目のワクチンを終えた人が66%だそうなので、それほど東京に劣っているとは思いません。                                          

オークランドは、まだ感染者がいるにも関わらず「With Covid」に方向を転換して、オークランドで規制を緩和したわけですから、今後この数字がどうなって行くかで、これからのニュージーランドの取るべき方向性が見えてくると思うんですよね
オークランド内での規制を緩和しても、オークランドから出てはいけないって言うルールは変わりませんので、このままオークランドでまた感染者が増加することはあったとしても、それがオークランド外にまで広がることがないように規制しています。
とは言え、どうか、この「60人」と言う数字をピークに、感染者数が減っていってくれることを願います。

さて、今日は、あんなに暖かかった天気が、嘘のように寒い日です。
降る降ると言いながら全然降らなかった雨も、やっと降り始めと思ったら、まるで雪にでも変わりそうな寒さなんです。

天気予報でも、明日あさっては雪マーク。
本当に降るかどうかはわかりませんが、そのくらい寒くなるってことです。

今まさにクィーンズタウンに旅行に来ている人たち、かわいそう。
防寒具持ってきてないと、出歩くのも嫌になる寒さ。きっと「クィーンズタウン極寒だったよ」って言うイメージを持って帰って行くことになってしまうんだろうな。

今日は、家から一歩も出ずに、小籠包作りにいそしみます。
ないものは作るしかないですからねぇ。

こんな天気の日は、猫ちゃん全員、家で大人しく昼寝中。。。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
↑↑↑
ブログランキング参加しています!
良かったらクリックでの応援、よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA