昨日、ワクチンを打った方の腕がかゆいなぁ。と思っていたんですが、まあ、全身に蕁麻疹が出ているので、その一環かと思っていたんです。ところが、なんか腕の痒いところが硬くてちょっと腫れてて、痒いのに押すと痛いっていう、ちょっと蜂にでも刺されたか?的な感じになっていることに気が付いたんです。
それで、調べてみると、これ「モデルナアーム」といわれる副反応の1つで、しかも、接種後数日から1週間後くらいに現れる「遅延型アレルギー」と言われるものらしいです。

で、なんで「モデルナアーム」と言われるかと言うと、なぜかモデルナ社製のワクチンを接種した副反応として現れるんだそうです。約18人に一人。その83%が女性だとか。ものすごく稀に、ファイザー社製のワクチンでも出る場合があると書いてあったんだけど、わたしはどうも「その僅かな例」っぽい。
これ、モデルナアームの症例写真なんですが、わたしもまさにこんな感じ。
接種して数日後に現れることや、ただ痒いのではなくて、固くなって痛みを伴うことから「蜂にさされたかも」といって受診される方も多いんだとか。

ま、放っておけば治るみたいなんで、放っておきます。

ところで、今日、虎ちゃんが大変だったんですよ。(っていうかまだ大変なんですけど)

猫ちゃんの首輪って、たまにどこかに引っ掛けるのか、喧嘩して暴れるからかは分かりませんが、たまに「たすき掛け」になってるんですよね。今つけているシュシュ型首輪は、引っ張れば簡単に伸びるので、特にそうなりやすいのかもしれませんが、反対にすぐ直してあげられるんです。

ところが、シュシュ型首輪をGPSと共に無くしてきた虎ちゃんは、現在普通の首輪をしているんです。ひっかけても安全なように、一部ゴムになって伸びるようになっている首輪なのですが、その首輪を「たすき掛け」にして帰ってきたのです。

しかも、ベルト部分が首の後ろ側ならまだしも、たすき掛けになった胸側にベルト部分がきているので、虎ちゃんのそんな場所に触る事なんて、ほぼ不可能。首輪をぐるっと回して、ベルト部分を首の後ろに回そうかとトライしましたが、ただでもたすき掛けでキツイ状態になっている首輪が回るわけもなく、わたしとダンナで1時間ほど頑張ってみましたが、興奮した虎ちゃんに襲われ、二人揃って腕を噛まれて負傷。とりあえず落ち着くのを待ってからまたトライしてみるものの、横を通るだけで襲い掛かってくる始末。でも、放っておいて元に戻るモノでもないので、必ず人の手で外してやる必要があるんです。いったいどうしたものか。。。

少しでも手を伸ばそうものなら飛び掛かってくる準備をしている虎ちゃん。

寝ていると見せかけて起きている。

わたしたちは、キミを助けたいと思っているんですよ。なんで分かってくれないんでしょうか。
もう首輪を外すことは諦めて、寝ている時に首輪を切ってしまおうとトライしたのですが、それも首輪がきつ過ぎてハサミの刃が入らず、もたもたしているウチに目が覚めて怒られました。

触られまいと防御する虎ちゃん。

結局、なにもできないまま出勤。
でも、なんとかしなければ。。。
誰か助けて!

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