昨日のブログの投稿で、個人的にメッセージをくださった方々、ありがとうございました。ムギちゃんがたくさんの人に愛されていた証拠です。赤ちゃんだった頃から、やんちゃなムギちゃんは、たびたびブログに登場してきましたが、このブログを通して、たくさんの方が、ムギちゃんの成長を見守ってくれていたことに感謝いたします。

さて、我が家の他の猫ちゃんたちですが、虎は相変わらず。何も変わらない日常です。ジジも、いつも通り、何から身を隠しているのか、ベッドの下の奥の奥に潜んでいます。
ユキちゃんはと言えば、誰かに遊んで欲しいようで、無謀にも虎ちゃんに飛び掛かって「シャー!」と怒られ、ジジに飛び掛かって「フー!」と逃げられ、誰にも遊んでもらえません。
今までは、ムギに飛び掛かられて、取っ組み合いになりながら家中追いかけっこをしていたので、誰もユキちゃんに飛び掛かってこないのが寂しくて、自ら虎やジジに飛び掛かってみたのでしょうね。
ユキは今まで、虎にもジジにもそんなことをする子じゃなかったんですが、誰かに追いかけて欲しくて、思い余って、虎とジジに飛び掛かっていったのでしょうね。勇敢だったぞ。ユキ。誰にも相手にされなかったけど。。。
だれか近所にユキと対等な感じで遊べる猫ちゃんがいたらいいのですが、本来が引っ込み思案なユキちゃんは、I子さんちの猫とも距離を置いています。ムギちゃんは、I子さんちに勝手に上がり込んで、I子さんちの猫ちゃんたちに挨拶していたんですけどね。ユキちゃんは、その社交性を持ち合わせていません。

ユキちゃんにとって、虎は家に帰ってこないフラットメイトのようなもの。ジジは、部屋から出てこないフラットメイトのようなものなんです。同じ部屋で一緒に暮して来たムギとは存在が大違いなんですよね~。

窓際で物憂げな顔をするユキちゃん

もともとユキちゃんはよく鳴く子でしたが、最近の鳴きっぷりはすさまじく、「ニャーニャーニャー」と、わたしの足元で訴えかけてきます。「ムギどこ?ムギどこ?ムギとこ?」と言っているように見えます。ゴメンね。ユキちゃん。ムギはもういないんだよ。

ムギお兄ちゃんの後ろをいつもついて歩く末っ子ユキ。
よくムギに首絞められていたよね。

悲しみは簡単には癒えませんが、ユキはまだ一歳で遊びたい盛り。毎日追いかけっこしていたのですから、突然「ポツン」ですよ。どうしてあげるのが一番良いのでしょうね。。。

ムギがいなくなってから、愉快な猫ちゃんの写真を撮る機会がめっきり減りました。みんな大人しいんですもん。ユキも、「短足デブ子」などとからかっていられないくらい悲壮感に満ち溢れ、写真を撮る気になりません。いつもの無邪気で可愛いユキが、早く戻ってきますように。。。

いつまでも暗くしていたらムギが悲しみます。
美味しいものでも食べよう!
ということで、ダンナが目玉焼きのせハンバーグを作ってくれました。
ハンバーグの下にはブルーチーズが挟んであって、大人の味!

そうだ!今日は、ハンバーグの付け合わせに思って、庭にズッキーニを採りに行ったら、なんと!こんな巨大ズッキーニが!!!!

軽く猫ちゃんより大きいです。
どう料理してくれようか。

いつも通りの虎ちゃん。

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