ダンナが、なにかまた新しい製作に入るようで、流木拾いに付き合ってきました。

流木を拾うのは、この広大な河川敷エリアで、我が家から歩いて行ける散歩コースなのですが、今回は流木を運ばないといけないので、車で行ってきました。車だと、ほんの5分ほどのところなんですが、車が停められるところから流木が拾えるところまで歩くとなると、結構距離がありました。
ポイントごとに車を移動しながら、4カ所を巡って流木を拾ったので、Fitbit の計測によると、合計2時間、一万歩も歩いたそうです。いい運動になった!さらに、流木を持って歩いたので、今日は腕が筋肉痛です。

最近雨量が少なくて、川の水が全然ないんですよ。ただでも広大な河川敷が、さらに広大になり、川なんて全然見えないんだけど。。。ってレベルでした。

次のスポットは、大木ばかりで、拾って帰れる流木はほとんどありませんでした。

流木から新しく枝がのびて、まるで小さい並木道のようになっていました。

次のスポットは、対岸には大量の流木があるのですが、こちら側には全然なくて、行ったもののまったく拾えませんでした。
そして、最後のスポットは、それこそ家からごく近いところなんですが、ここも全然水がなくて、いったい川はどこに?っていう感じでした。

向こうの方をジェットボートが走っているのが見えたので、あの辺に川があるんだなぁ。というのは分かりましたが、大分遠いし、川は全然見えません。

途中、ショベルカーが、めっちゃ穴を掘って土というか砂利というかをトラックに積んでいました。掘ったところが池みたいになってましたよ。
あんなに掘っても、ひとたび雨が降れば、川の流れでなくなっちゃうんでしょうね。

砂利を運ぶトラックが2台、現場を行ったり来たりしていたんですが、トラックで川を渡る様子は、サファリっぽくて、ちょっとカッコよかったです。

で、ここでも流木を拾って、いざ帰還。

家に帰って、今日の収穫を並べて、まずは掃除。

これを干して、形を整え、さあ、次は何ができるのやら。

今日は、出勤前に、保護猫団体の方おうちを訪問しました。購入したけど猫ちゃんの口に合わなかった餌と、買ったけど使ってもらえなかったベッドと、シュシュ型首輪があまりにも良かったので、使わなくなったバンダナ型首輪を、寄付しに行ってきたのです。

そこで、現在預かっている保護猫ちゃんたちと対面してきました!

みんなとっても仲良しで、なんで我が家の子たちは仲良くできないんだろうなぁ。と。ユキちゃん以外、みんな1人が好き。やっぱり小さいころから一緒に育ってないと、なかなか仲良くできないのかな。

ユキちゃんの為に、遊び相手を作ってあげたいけど、ずっとのおうちが見つかるまでの間の保護猫預かり保育をしてみようかなぁ。預かり保育なら、二匹セットで黒猫兄妹が可愛いんだけど、もしかしたら、そのままずっとのおうちになる可能性があるのであれば、珍しいグレーのサビ猫ちゃんが可愛い。
っていうか、ユキちゃんも、本当は我が家にもらわれてくるはずではなかった子だったんです。茶トラが欲しくてムギちゃんを貰ってきて、その遊び相手としてユキちゃんを一緒にもらってきたという経緯があります。それが、今ではユキちゃんだけになってしまいました。
そんなこといったら、「姉妹猫がいい」ってことで一番最初に貰われてきたジジと茶々。本当に仲良い姉妹でしたが、茶々だけいなくなってしまったので、今ジジだけなんですよね。

もともと二匹でもらってきているのに、片方だけ死んでしまうっていうのが二回連続。「一匹じゃ寂しいだろうから」と言って二匹貰ってきているのに、結局一匹になって、寂しい思いをさせてしまっているんですよね。あとからもう一匹つれてきても、仲良くはなれないのかなぁ。

ムギがいなくなってから、突然虎ちゃんまで甘えん坊モード。
朝からわたしのベッドに上がって来て、スリスリしてくるんですよ。孤高の虎が、どうしたことか。
やっぱ、みんな寂しいのかな。。。

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