筋肉痛か否か。

ピラティスで、最近筋肉痛になりにくくなってきてはいるのですが、まあ、なんせ歳なもんで、その日は大丈夫でも、いきなり翌日に筋肉痛が襲ってきたりするんですよ。
そんな中、「これって筋肉痛なのか？」と思うような症状も。

まず、ピラティスを始めて2日目くらいの頃、シャワーを浴びるのに服を脱ごうと思ったら、心臓付近に痛みを感じ、「ヤバいかも」と思って行ったん休憩。今までも、就寝時に胸が苦しくなることが何度かあったので、同じ症状だと思ったんです。
痛みは一瞬で、長くは続かなかったので、「あ、大丈夫そう」と思って、再び服を脱ごうとすると、またもや心臓付近に痛みを感じ、「日本に帰ったらちゃんと検査してもらわないと」と思いながらも、痛みが長くは続かなかったので、とりあえずシャワーを浴びるために服を脱ぐと、左腕から脱ごうとしたから左胸に痛みを感じただけで、右腕を脱ごうとしたら、右胸にも痛みが！
もしかして、ただ胸筋が筋肉痛になっているだけ？疑惑。恥ずかし～！

ただの筋肉痛なのに、体に不調と勘違いしてしまう年頃ですよね。20代だったら絶対心臓なんて疑わないですよ。

そして今日、朝起きたら、めっちゃ腰が痛かったんです。でも、いつもの腰が痛いのと違って、なんか腰から脚の側面からつま先まで痺れるような痛みで、なんかヤバイ。さらに、下腹部にも痛みを感じて「もしかしてこれって、内臓から来る腰痛だったりしないよね？」と怖くなり、明日のピラティスをとりあえずキャンセル。もし今日中に良くならなくて、明日も同じ感じだったら、ちょっとピラティスに行ける感じじゃなかったんですよ。

で、下腹部の痛みが気になり、以前から先延ばしにしていた「子宮頸がん検診」を受けることに。
NZでは、何歳以上からだったか忘れたけど、無料で子宮頸がん検診が受けられるんですよ。クィーンズタウンに来てすぐの時に一度受けたので、もう4年前くらいかな。

それで、去年くらいから、子宮頸がん検診受けてください。って、めっちゃ連絡来るんですよ。メールが来て、無視してたら手紙が家に届いて、それも無視してたら今度は電話までかかってきて、それでも予約しなかったら、今度は病院からダイレクトに電話かかってきて、もう観念して予約をしたのが今年の7月のこと。
ところが、なんということでしょう。あれだけしつこく言われて予約をしたにもかかわらず、検査の日にコロナ陽性が発覚して、検査をキャンセルしたんですよ。それで、そのまま今に至る。って感じ。

というわけで、ちょっとこれを機に、子宮頸がん検診でもしておこうと思ったわけです。まあでも、もう年末も近いし、検査は来年になるかもしれないと思いながらも電話をしてみると、案の定「今年はもうやってません」と言われ「じゃあ、来年の予約お願いします」と言うと「来年のスケジュールがまだ分からない」と言われ、とりあえず「無料で検査できる資格があるかどうか調べるので、誕生日を言ってください」と言われて伝えると、すぐにわたしの情報が出てきたようで、いきなり「明日来てください」って言われたんですよ！わたしがかなり長い間、子宮頸がん検診のお誘いを断り続けてきてることがバレたのでしょうね。

まあ、私の履歴を見れば、わたしが過去に、子宮頸がん検診に2度ひっかかり、2度も手術をした履歴が出て来たでしょうから、それで、何度もしつこく検査のお知らせが来ていたのですよね。観念して、検査に行ってきます。

まあでも、来年までもう予約できないと言われたのは何だったんだろう？って感じですが、明日すぐに検査してもらえるってことで、たぶん「緊急マーク」でもついていたのでしょうか？
ちなみに、ピラティスのスタジオと病院は隣同士の建物なんです。明日のピラティスの予約が9時だったんですけど、ちょうど病院の予約も9時だったので、まさにいつもと同じ感じで家を出て、同じ場所に行く感じです。

今年のうちに、やらなくてはいけないと思っていたことが、突然１つ片付いて良かった。ってまだ片付いていませんが、でも、こんな年の瀬に検査したら、どっちみち結果は来年かもな。

今日は、いつもの時間にブログが更新できなかったのですが、それはなぜかというと、保護猫団体のリーダーの人が、我が家のキャットネットを見学に来たんですよ。見てすぐ帰るのかと思ったら、結構ちゃんと見学して行ったので、ブログを書く時間がなくなってしまったんです。

でも、ダンナが頑張って作ったキャットネットを、多くの人に見てもらえたら嬉しいですよね。うちの猫ちゃんたちは、本当に幸せ者です。