さて、はじめてのオステオパシー。緊張する。
紹介していただいた先生は、妊婦さんでした。たぶん6カ月くらい?
まずは、症状の説明をしてから、背中の施術。
うつぶせになって、背中を触りながら、痛いところにピンポイントで親指差し込む感じ。
涙が出るほど痛い。
肩は、肉が引きはがされるかと思うほど痛い。
まさか、こんなに痛いとは。よくテレビで「足つぼマッサージ」が痛くて飛び上がってるやつ見るけど、あれって、こんな感じなんだろうか?
「ぐいぐい治療する方の先生」を紹介してもらったのだから、嘘はなかったけど、思った以上だった。
まぁ、とにかくめちゃくちゃ痛くて、週末に予約しているMさんのマッサージが恋しくなりました。
背中と肩が終わると、次は仰向けになって首の治療。
両手で頭をつかんで、ゆっくりぐるぐるまわしながら、首の痛いところにピンポイントで指を差し込みます。でもこちらの痛みは、痛いところをほぐしてもらっている痛気持ちいい感じ。これなら耐えられる。
最後は背中と首を整体のように左右ともにボキっと鳴らして終了。
先生がわたしの上にのって体重をかけるんだけど、妊婦さんなので、お腹がゴムまりのように柔らかく、めちゃくちゃ胎児を押し潰しているような気がしてしまいました。妊婦さんのお腹って、あんなに柔らかいんだ~。知らなかった。
さて、45分の施術が終了し、来週の予約。次回は30分。いや。45分は耐えられないかもしれないから、30分くらいがちょうどいいかも。
「この痛みの向こうには、きっと楽になった体が待っている」と信じていたのですが、元の痛みより痛くなったよ?大丈夫か?
翌日には、気分爽快で目覚めるであろうことを期待してベッドに入ったものの、翌朝も相変わらず痛い。前より痛い。
そしてその翌日。施術の痛みが消えるとともに、背中の痛みが消えた!
そして背中の痛みが消えたことによって、隠れていた肩と首の痛みが顕著に。
来週の施術は、背中はもういいので、肩と首を治療してもらうことにしよう。
オステオパシーの痛みを乗り越えて、日曜日はMさんのマッサージ。
いやー。至福の時間でしたよ~。
痛めつけられた背中を優しくマッサージしてもらって、首も肩もほぐしてもらって、「体がラクになる」という共通のゴールを持ちながらも、方や痛くて、方や気持ちいい。これはもう好みの問題でしょうね。
月曜日に鍼、木曜日にオステオパシー、日曜日にマッサージと、鍼灸師のDさんにアドバイスをされたように、集中的に治療を受け、来週、再来週と、3週連続でオステオパシーの治療を受けたら、満を持して、4週目にDさんの鍼の治療を予約しています。この時に、どれほど改善がみられているのか今から楽しみです。
それに加えて、毎週火曜と金曜はピラティスにも通ってますからね。
どうか体ができるだけ健康体に戻っていますように!
デッキの多肉ちゃんが、今年も花を咲かせていました!
なんにも手をかけてあげていないのに、毎年花を咲かせてくれて申し訳ない気持ちになります。

これ、リールで突然あがってきたんだけど、わたし「おとめ座」
やっぱり、毎日神経をすり減らして生きてるみたいです。
そりゃストレス溜めこむわけだ。

心身ともに健康になれるように、頑張ります!
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