春になって、庭仕事に精を出す季節がやってきました。
わたしはモノグサなので、本当に必要な時に必要なことしかしないのですが、ダンナは温室を使って、一年中なんかごそごそやってるんですよ。
そしたら、わたしの知らない間に、温室が大変なことに！
めっちゃいろんな野菜の種植えてた（笑）
そして、ここで種から苗まで育ったものを、畑に植え替え、ここでまた新しい種を発芽させる。。。という流れ。
そもそも、わたしは、せっかちで面倒くさがりなので、種からの発芽なんて待ちきれなくて無理！
すぐに苗を買っちゃいます。
ま、そんなわけで、畑をちょっとスペース作らないと。。。ってことで、ミョウガとフキを、欲しい方にお譲りすることに。ミョウガは５プランター、フキは３プランター使ってて、こんなにたくさんはいらないんですよ。
NZでは手に入りにくい、珍しいものなので、売っても良かったんですが、別に増えた植物でお金儲けしてもしょうがないし、純粋に誰かに育てて喜んでもらえたら嬉しいので。
日本人のコミュニティーグループに投稿したら、幸い、多くの日本人の方が「欲しい」と連絡をくださって、全部は無理でしたが、半分くらいお譲りすることができました。よかったよかった。
ダンナが家庭菜園を頑張っている間に、わたしは藤の剪定です。
たくさんの花を咲かせてくれた藤も、もう終わりが近づいています。終わった花を剪定しないと、そこからそら豆のような実がでてきてしまいます。そうなる前に剪定をするのと、花が終わったとたんに葉がものすごい勢いで伸びてくるので、それらも剪定しないとジャングルになります（笑）
これ、エントランスのところの藤で、もう終わりかけなんですけど、ここから剪定をはじめたんですよ。そしたら、驚いたことに、進めば進むほど、藤が終焉を迎えてた！エントランスが一番最後の開花だったみたい。
となりのブロックは完全に終わってたし、その隣のブロックなんて、もう花の面影もなく、完全に葉っぱに覆われちゃってました（笑）
花の命は短いのよね😢
でも、塀のこっち側と向こう側で、こんなに違うなんて！驚いちゃいました。
そして庭仕事をしていると、必ずどこからか表れて見守ってくれる虎ちゃん。
お外に出られない花ちゃんも、離れの小屋から見守ってくれます。
最近、ピラティスのおかげで早起きなので、ピラティスのない日も早起きして庭仕事ができます。
ああ。なんて健康的な暮らしなんだ。これだからこの季節が好きなんですよ。冬は家にこもっちゃいますからね～。そういえば、去年の夏にピラティスをやめたのも、夏は庭仕事が忙しいからだった！
今年は、庭仕事とピラティスを両立して、健康的な夏を過ごせますように。
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