今、ゴーヤの花がめっちゃ咲いてるんですが、「こんなに花が咲いたら、ゴーヤ収穫でき過ぎちゃう!」なんて心配していたんですよ。
ところが、朝になると、けっこう花が落ちてる。。。

真っ先にこの子を疑ったんですが、結構高いところにある花も落ちてるんですよね。

そこで、「ゴーヤの花が落ちる」で調べてみたら、なんと!雄花はすぐに落ちるらしい。そして、雌花の確率は1割程度なんですって!

じゃあ、雄花と雌花ってどうやって見分けるの?って調べてみたら、雄花は中心が黄色。雌花は緑なんだそうです。というわけで、よく見てみたら、今咲いてるのみんな雄花じゃん!

わずか、咲いている雌花が1つだけでした。

そんで、風が吹いてなかったり、虫がいないような環境だと受粉が難しいので、雌花が咲いたら、雄花を摘んで受粉させてあげたほうがいい。って書いてあったんです。
屋内で育てているので、まさに風もなきゃ虫もいないような環境です。それでは受粉させてあげなくては!

雄花はどうせ落ちるので、1つ摘んで雌花と受粉させました。これで無事にゴーヤが育つといいんだけど。。。

実は、雌花はすでに2つ咲いていたんです。
それで、「ベイビーゴーヤができてる!」って喜んでいたんですが、雌花は最初からこの姿で、受粉すると、このベイビーゴーヤの部分がゴーヤに育つらしい。。。

わたしはてっきり、受粉したゴーヤの花が実をつけていると思い、めちゃくちゃ喜んじゃいましたよ。
でも、もしかしたら、風や虫が受粉させてくれている可能性もゼロではないので、ちょっとだけ期待したいと思います。

今もたくさん蕾をつけているんですが、見たところ全部雄花なんですよね。
上3つの花はすでに落ちて、下3つが蕾ですが、茎の部分にベイビーゴーヤがついてないので、これは咲いても全部雄花ですよね。

というわけで、わたしは昨日から、雌花が咲いていないか毎朝チェックすることにしたんです。残念ながら今日は咲いてませんでしたが、昨日受粉させたゴーヤが無事に育つことを願うばかりです。すでに2つも雌花を逃してしまいましたからね。
全部で6株植えているので、せめて1株1つくらいはゴーヤを実らせて欲しいものです。
受粉って、同じ株の雄花から受粉させるのと、別の株の雄花から受粉させるのとどっちがいいんだろう。。。

そして、ビニールハウスでこのゴーヤとともに育てられていたオクラが、とうとう実をつけました!
ゴーヤはどんどん大きくなるのでデッキのサンルームにお引越ししましたが、オクラはビニールハウスの中にずっと置いていたんです。

めっちゃ立派なんですけど!収穫するのもったいない!

そして、カブが現在最盛期。ぐんぐん育ちます。まだ夏なので、もう一回種まきしようと思います。

カブって大根と違って、栽培のハードルがめちゃ低いんですよね。
早速、カブとベーコンの炒めにしていただきました。

今日は真夏日の炎天下だったのですが、もういい加減庭の剪定をしないと大変なことになってしまうので、きちんと水分補給しながら、日焼け止めをしっかり塗って、庭仕事にいそしみました。
春先に美しい藤の花を咲かせるためには、一年を通して、剪定したり、樹形を整えたり、いろいろと手がかかるのです。
そして、この時期は、ブドウが急成長。秋に向かって伸び放題で、藤とからまって大変なことに。
とりあえず、今の時期はブドウを優先して、藤は思い切って刈込みして、ブドウが弦を伸ばして実をたくさんつけられるように整えます。

少しずつ実もつけ始めているんですよ。今年のこの育ち方だと、例年になく豊作になりそうです。今年は梅の実も豊作だったので、そういう年なのかもしれません。

夏のNZって、ほんと庭の手入れが大変。とにかくなんでもよく育つ!そして、それに伴い発生したガーデニングゴミの量が半端ない!週一回のゴミ捨てだけでは、とてもじゃないけど間に合いません。
まあでも、いろいろ収穫が楽しめる季節ですから、大変な分、家庭菜園のお野菜も楽しみたいと思います♪

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