X

二日目は、リトルトンへ!③

二日目。
体調は万全ではなかったのですが、予定通りリトルトンへ!
ああ、懐かしい。トンネルの入り口。

トンネルを抜けると、リトルトンの港町が見えてきます。
なんか、材木がいっぱい並べてありましたよ。
ここから船にのって、どこかへ運ばれていくのですね。

リトルトンは、毎週土曜日にマーケットを開催しているのですが、
以前は向こう側の小さい公園みたいなところでやっていたのに、
今は表通りを通行止めにしてやっているんですね。
小さい町だから、むしろその方が、みんなにとって便利なのかもしれませんね。

古い家が多いリトルトンは、まだこんな状態の家もありました。

もう完全に倒壊してしまったあたりのエリアには、
以前はなかった公園ができていて、
マーケットとパークで、町が明るくなった気がしました。

さて、Freemans でのランチですが、
イカスミのタリアテーレ(パスタ)のトマトソースと、
ビーフタグリアータ(イタリアのレアで焼いたステーキみたいなやつ)

私は体調があまり芳しくなかったので、
パスタを半分と、サラダをいただきました。
店内は、マーケット帰りの家族連れや、
お茶だけ飲みに来ている人たちなどでにぎわっていましたが、
天気良かったので、店内よりも、デッキ席の方に人が集まっていましたよ。

さて、Freeman’sを後にして、
私たちは、もう閉店間際のマーケットへ。
元々買うつもりはなくて、ちょっと見たいだけだったのですが、
行ったのが13時過ぎだったので、もうほとんど閉店されていました。
そんな中、マーケットとは別で、ちょっと空き地になっているところで、
クラフトマーケットっぽいのをやっていたので、そこに寄ってみると、
なんともかわいいぬいぐるみ(?)を発見。
ぬいぐるみというよりは、ソファーに置くクッションみたいな用途かもしれません。
私に「買って」と訴えてきた3匹を購入。
ネコ、アザラシ、クジラ

「Aotea Rosa」という、Handmade Craft の商品のようです。
他にもクッションカバーとかありました。

中でも、このネコは、他の2匹と違って、
「かわいい」というよりは「不敵な笑み」にやられました。
なんて強そう。ちょっとプロレスラーちっく。

イースターでお酒が買えないので、
オークランドからワインを二本持ってきたのですが、
ちょうどその空いた場所に、この子たちを入れて、
オークランドに連れて帰りたいと思います。

そして、リトルトンを出て、ガバナーズベイへ!
天気が良くて、気持ちよいドライブでした。

ガバナーズベイには、ちょっと有名なチョコレートショップがあるんです。
そこで、チョコレートのお買い物。
今は、素敵なチョコレート屋さんがいろいろあるけれど、
昔はなかったのよねぇ。ここくらいしか。

ガバナーズベイを出て、お次はサインオブタカヘ。
未だ、バリケードの向こう側。
大聖堂もそうですが、古い石造りの建造物にはなかなか手が付けられないのですね。

サインオブタカヘからは、クライストチャーチの町が一望できます。
カンタベリー平野に位置するクライストチャーチは、
オークランドと違って平坦で、
こんな風に、街が一望できるスポットは、なかなかありません。

さて、このあとは、今回の目的でもある、
「Roots Restaurant」へ!

つづく

yoko:
Related Post