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Sushi Train で軽めのディナー&北海道ベイクドチーズタルトのお店

日曜日は、ランチの後に、ビニールハウスの植木の手入れなどをする予定だったのに、
午後から雨が降ってきてしまったので2時間ほど休憩して、
夕方から作業を始めました。
その流れで、夕飯を食べようと思ったときにはもう20時。
疲れていたので、さっと食べてさっと帰って来れるところに行こうと、
CITYのスシトレインに行くことにしました。
でも、いつも行っているViaductにあるスシトレインは21時閉店。
今から行ったら30分しかありません。
そこで、行ったことはないんだけれど、去年かおととしかに新しくできた、
Cancery Lane 店の方の営業時間を調べたら、21:30までだったので、
今回は、そっちの方へ行ってみることにしました。

到着したのは20:45
閉店時間に間もないレストランに行くのって、
「まだ大丈夫かな?」っていう緊張感がありますよね。
私たちが行ったときは、他にまだもう一組いました。

カウンターに座り、さっそく流れてくる寿司を取り始めました。
でも、閉店間際のせいか、あまりたくさんは流れていないので、
いつもViaduct店で食べる、
アボカドの細巻と、サーモンとクリームチーズの細巻を注文しました。

注文は、カウンターで寿司を握っているシェフに直接したのですが、
日本語で注文すると「私は日本人ではありません。でも、日本語わかるので大丈夫です」
と言われました。

そのあとも、私たちが何を注文しようかメニューを見て迷っていると、
「今日は、いいマグロ入ってますよ」とか、
「赤貝とイクラがありますよ」とか、
「まさに、そんなのが食べたかった」というのをお勧めしてくれて、
日本人が好きなもの分かってるなぁ。という感じでした。

でも、このCancery 店で一番驚いたことは、
なんと、一皿$3.5均一料金なこと!
同じネタなのに、いろんな色の皿に乗って回ってくるから、
「おかしいな???」とは思っていたのです。
まさか、均一料金とは!!!
Viaduct店では、皿の色によって値段が違ったので、
まさかシステムが違うとは思っていませんでした。

滞在時間30分で、2人で$66でしたが、十分満足できる夕飯となりました。

さて、スシトレインからの帰り道、
Queens St のスターバックスが21時過ぎているのに一階も二階も満席!
すごいなー。
クライストチャーチの大聖堂前のスタバなんて17時閉店だったのに!
さすが、眠らない街オークランド。(「NZでは」ね。)
そして、Queens Stの上の方に、ビアードパパを発見。
CITY店がOPENしたのは知っていましたが、
実際の場所は初めて見ました。
っていうか、ビアードパパまで、まだ開いていることに驚き!
さすが、眠らない街オークランド(しつこい)

そして、ビアードパパの2軒隣に、気になるポスターが。。。

「北海道ベイクドチーズタルト」の店がOPENするらしい。

私、最初このポスターを見たとき、
ビアードパパの姉妹店かと思ったんですよ。
だって、「北海道」って、すごい限定された商品じゃないですか?
きっと日本の企業が出店するに違いない。
しかも、ビアードパパの並びだし、こりゃ系列店だろ。
と。

ところが、家に帰ってから、気になって調べてみると、
全然「ビアードパパ系列」ではありませんでした。
それどころか、日本の会社ですらありませんでした。

北海道ベイクドチーズタルトのwebサイトによると、
マレーシア発祥のお店で、上海、シンガポール、インドネシア、ブルネイなど、
アジアを中心に店舗展開していて、
現在オーストラリアには11店舗(!)もあるらしい。

それが、このたびオークランドに上陸するわけですねー。
とっても楽しみです。
メニューは、チーズタルトのみで、オーストラリアでは、1つ$3.9だそうです。
NZではいくらで販売するんですかねぇ。

私がビアードパパのオーナーなら、
同じビルの2軒隣に、同じ系統の店舗は入ってほしくないけど。
相乗効果となることを期待するしかないですよね。
もしかして、ビアードパパのオーナーが、
北海道ベイクドチーズタルトのフランチャイズ契約をして出店するとか??

勝手にいろいろな思いが交錯してます。

最後に、北海道ベイクドチーズタルトのwebサイトから、
美味しそうな写真を拝借。

yoko:
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