今年は春に庭を作って、長年放置されていた裏庭を整えたのですが、そこに植える花を選ぶときに「Ever Green」という、いわゆる冬になっても枯れない植物を選んだんですよね。やっぱり、春夏と美しい花を咲かせて庭を賑わせてくれる花々も、冬には枯れてしまうものがほとんどですから、面倒くさがりの私は、秋以降、冬も緑の葉をつけままでいてくれる花を選んだのです。

そして冬になった今、裏庭はどんな感じかって言うと。。。こんな感じ。
葉が落ちないばかりか、まだ花まで咲いてますよ。

ちなみに、去年の春、植えたばかりの頃はこんな感じでしたから、むしろ今の方が緑が多い感じ?

これだけ一年で成長しましたから、来年の春は、自動的に緑も花も溢れる庭になってくれそうです。

ところで、玄関先の植え込みには、去年の冬にチューリップと水仙の球根を植えて、春にはこんな感じでキレイに咲いたんですよ。

まあ、あっという間に終わってしまったので、来年の春まで何もないのは寂しいと思い、チューリップの後に、ガーデンセンターで適当に安い花を買って来て植えたんですよ。それがこちら。

こでが根付いて、夏になったらけっこう思った以上にキレイに玄関を彩ってくれたのです。

で、それが今どうなっているかというと、さすがにこんなには咲きませんが、まだ花も咲いて、しかも手前の青い花なんて、めっちゃ増殖してる!

季節が終わったら枯れると思って放置していたので、雑草もスゴイですが、なんかこの感じだと、冬にも枯れなそうですよね?ここに来年の春に向けてチューリップの球根植える予定だったんだけどな。。。
まあ、これらを裏庭の空いている部分に移植して、ここにチューリップの球根植えるのもアリかなぁ。この状態で雑草だけ抜くの大変そうだし。
でも、もう、寒いからあんまり庭仕事したくないんですよねぇ。

そういう意味では、冬でも手入れも植え替えもナシに緑のままで庭を彩ってくれる植物を植えて正解でした!

そうそう、わたしの大切な食糧源である菊芋ですが、もう完全に枯れてて、あとは収穫するだけなのですが、一度に収穫すると傷んでしまうので、3日に一回土を掘り起こして収穫しています。上の葉っぱは完全に死んでますが、それでも土の中に入れておくだけで傷まず新鮮なままで収穫ができます。

菊芋のレシピを色々試してみましたが、やはり生で食べるのが一番おいしいんですよ。今までは8割がた、スライサーでスライスして、胡麻油、塩、胡椒、でいただいてましたが、最近、スライスよりも、ある程度短冊切りくらいの方が、歯ごたえが美味しく甘みも感じることが分かり、スライスからは卒業して、短冊切りでの「胡麻油、塩、胡椒」のみならず、「明太マヨネーズ和え」「ワサビ醤油和え」など、色々味を変えて楽しんでいます。
あ、あと、漬物もなかなか美味しかったですよ。

薄切りにして、右側がめんつゆ、左側が梅酢漬け。

ボリボリした感じで、大根に近い感じがしました。これ、もっと色々な味に挑戦してみてもいいかも。。。って思いました!

わたしの菊芋レシピ探求は続きます。
この冬、あとどれくらいの期間収穫できるのか。そして、どのくらいの期間、地中で生きながらえることができるのか。今年はその結果を見て、来年どのくらい植えるのか、また考えるのが今から楽しみです。

今日も寝てると可愛い虎ちゃん

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
↑↑↑
ブログランキング参加しています!
良かったらクリックでの応援、よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA