今日も性懲りもなく、我が家の前を通ってみると、
「あれ?なんか工事車両が停まってる。もしかして、ドア直してる???」
家の前までいってみると、ドアを直しているではありませんか!
まー、ドアを直して欲しいと依頼してから、今日でちょうど1週間。
工事の人が「中はいってもいいよ」というので、早速一ヶ月ぶり以上の我が家へ。
まだ戻れないにしても、必要だった靴やパジャマや冬物の服などを取り出すことはできます。
なんてグッドタイミングだったのでしょうか。
ところが、「あれ?へんなにおいがする。。。」
なんかどうもカビくさい。しかも、なんか絨毯がおかしい。。。。
「えーーー!水浸し????」
そうなんです。お湯のタンクが地震で壊れたらしく、
お湯が漏れ出して、家中水浸しになっていたのです!!!
実は、9月の地震では、下の階のタンクが壊れて水浸しになっていたのです。
今回は、まさかうちのタンクが壊れるとは。。。
しかも、日本帰る前日に一度家には戻ってきていますので、
最初の地震で水漏れしたわけではなく、どうも余震でやられたようなのです。
せっかく家に戻れると思ったのに、今度は水浸しのじゅうたんをなんとかしなくてはなりません。
幸い、電化製品のあるリビングは無事でしたが、
お湯のタンクの目の前にある寝室が2部屋とも水浸しとなってしまいました。
だんなの部屋は、床に触れていたカバーから水があがってしまい、
ベッドや布団までもが湿ってしまった状態。
私の部屋はというと、ベッドが床から高い位置にあるので、無事でした。
しかしながら、ベッドの下に収納していたものが、箱やバッグごと水浸し。
地震で床に落ちてしまったティッシュの箱やぬいぐるみなんて、ものすごい勢いで水を吸い込んでしまっていました。
家の中がぐちゃぐちゃになっているのも、床に落ちて割れた植木鉢やグラスのそうじをしなくてはいけないのも分かってはいましたが、
まさか、水浸しになっているとは夢にも思っていませんでした。
これから家の中を片付けることを考えただけでも気が重くなります。
わたしの友人は、家でスプリンクラーがまわってしまったそうで、
すべてが水浸しになってしまったと言っていましたので
それに比べれば、絨毯がびしょびしょなくらい、たいしたことないと思わなくては。
それにしても、家に帰れる日が、また先に延びてしまいました。。。
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