さて、3日目の予定は、昨日疲れすぎたので、午前中はのんびり。
午後から4輪バギーです。
そもそも車を運転しない私は、「自分で運転できる」ということで、ちょっと楽しみにしていました。
ダンナはそもそもこういうモーター系が大好きなので、二人そろって昨日から楽しみにしていたのです。
そのための午前中の休息は貴重でした。
万全な体調で臨まないと、またどんな目にあうかわかりません。

そもそも、このツアーは$140なのですが、ブッキングした後、何箇所かのツアーデスクで
「4輪バギー$89」と書いてあるのを見てしまったのです。
しかも、出迎えの集合場所にですら、そのポスターが。。。
最初は、出迎えが付いてないとか、保険が込みじゃないとか、内容が違うのかと思ったのですが、
ポスターには「保険も出迎えも全部込み」と書いてあります。
一人$50、つまり二人で$100も多く支払ったのかと思うと、
文句のひとつも言いにいこうかと思いましたが、
感じの悪い人に成り下がりたくなかったですし、公的なパンフレットには$140と明記してあるので、
納得が行かないながらも、もやもやした気持ちのままの参加となりました。

送迎バスに乗り込むと、参加者の半分は日本人でした。
私は、体力的にも、運転技術的にも、あんまり自信がなかったので、
あまり逞しそうな外国人男性が多かったりすると、ちょっと不安だな。と思っていたのです。
というのも、過去に、クライストチャーチにある「ゴーカート」にいったときに、
これが遊園地にあるような楽しいしろものではなく、まさに「レース」。
ものすごいスピードで追ってくる若者たちに恐れおののきながら、
周回遅れもいいところのスピードで、楽しむどころか、フラフラになるほどの経験をしたことがあるのです。
なので、今回は、日本人が半分いることに、正直ほっとしたのでした。

さて、現地に到着。
すると、「乗馬の方はこちらにどうぞ」という係りの人の声に、
なんとぞろぞろすべての日本人があっちへ行ってしまうではありませんか!!!

がーん。4輪バギーに参加する日本人は、私たちだけ?
ダンナはいいけど、私大丈夫か?
意気揚々とヘルメットを着用する猛者たちを尻目に、ちょっとびびる私。

まずは4輪バギーの操作方法について説明がありました。
丁寧に教えてくれますが、「ギア?なにそれ。どうやって操作するんですか?」という私。
「運転免許持ってますか?」「持ってません」という会話があり、
でも係りの人は優しく「すぐに慣れますよ」といってくれました。
やはり、無謀だったのか?

楽しむよりも「迷惑をかけてはいけない」という使命を背負い、いざ出発。

最初は練習で、敷地内を2周ほどまわります。
私は真剣そのもの。
さっそくカーブを曲がりきれず、芝生にコースアウト。。。
やばい。私は完全に他の野獣のような男たちに遅れをとっている。

ここでカメラマン登場。笑顔で写真撮影です。

さて、そのあと、グループ分けが行われ、
私と、もう一人フランス人の女の子が初級コースとなりました。
かわいそうに、ダンナは私の保護者として、私の後ろを走ることに。。。
でも、2組に分かれてよかった。あんな若者たちと2時間もバギーで走るなんて、自殺行為です。

大体時速15キロ前後。直進でも最高時速20キロ程度で走ってくれる先生。
死に物狂いでついていく私を尻目に、なんと横座りで前も見ないで運転してますからね。
余裕です。
上級コースとは別のルートをゆっくり走る私たち。
でも、ゆっくりといっても私には大変です。
30分も走ったところでだいぶ慣れてきたのですが、
ここで油断をすると、またなにが起こるかわかりません。
慣れても慎重に運転を続けました。
「本当にこんな緊張状態の中で2時間も走るのか?」
まだまだ楽しむまでにはいたりません。

途中、上級チームと合流。
「なにその顔?」とびっくりしたのは、
上級コースの人たちは、顔も服も、泥だらけの砂だらけ。いったいどうしたらこんな姿になるのでしょうか。
私たちはキレイなもんです。
そういえば、参加申し込みのとき「必ず長袖長ズボンで行ってください」といわれたのに、
私たち以外の参加者はみんな、短パンにTシャツ。
日本人と外国人では、参加のための注意事項も違うのですね。

さて、ここで先生が交代しました。ここから後半戦です。
ところが、この先生。スピードが速い!
ついていくのに必死です。先生のすぐ後ろを走る私が遅れを取るわけには行きません。
私たちが初級クラスだってこと、分かってるんでしょうか?しかもめちゃくちゃ初級なんですけど。

直線距離では時速25キロ出してます。
もの凄い砂ぼこりが舞い上がり、先生の姿も道も見えなくなります。
道のでこぼこ加減を見ながら走っていたのに、砂ぼこりで道が見えなくなると、
予測することができないまま「ガクンガクン」とバギーが飛び上がります。ひえ~。
そうか。さっき上級チームがあんなに汚れていたのは、時速25キロ以上で走っていたからなのね。納得。
さらに、山道に侵入し、川を越えたり、ものすごい急斜面を上り下りしたり、
そりゃもう大変な道のりだったんですが、だんだん上手に運転できるようになってきました。
そこでいったん休憩。
というのも、私の手のひらに豆ができてしまい、先生に絆創膏をもらったのです。
豆が痛くて、ハンドルがきりにくくて、カーブがちょっと危うい感じになっていました。
そこで先生が一言。
「だいぶ上手ですね。バギー前も乗ったことあるんですか?あんまり上手なんで、ついスピードだしたり、
ちょっと難しいコースに行ってみたりしちゃいました。」
えー。どういうことですか?私、必死だったんですけど。
やっぱり、あのスピードも、あのコースも、初心者用じゃなかったんですね(涙。。。)

というのも、先生の話によると、日本人女性の初心者というと、
本当に時速10キロ以下で「楽しく走る」という感じだそうで、
それに比べたら、私はかなりスピードを出しても付いてきたので、初心者じゃないと思ったのだそうです。

そうかー。でも「上手」っていわれたらやっぱり嬉しいな。
車どころか、最近やっと自転車に乗り始めた私には、希望の光でした。
調子にのって「スクーター買おうかな」なんて。ちょっと思ったりして。

上手にバギーを操れるようになってきて、楽しくなってきたところで2時間終了。
最後は豆もつぶれてしまい、相当痛かったですが、最初はどうなることかと思ったけど、案外大丈夫だったな。
でも、次回また参加することがあったとしても「上級コース」はちょっと無理そうだなぁ。
っていうか上級コースには行きたくない。かなり激しそうですよ。
というのも、最後の集合場所で顔を合わせた上級コースの面々といったら、顔はまるで泥パック。
私も砂で真っ白にはなりましたが、いやー、彼らの顔はすごかった。
もしまた参加する機会があるとしたら、マスクと軍手は必須ですね。
笑われたっていいんですよ。完全防備で臨みたいと思います。

砂ぼこりで白くなったジャージ

ケアンズ町歩き ⑥

 

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