久しぶりの二胡レッスン(3回目)


今日は、久しぶりに二胡レッスンに行ってきました。
普通、「レッスン」っていったら週に一回っていう感じがしますが、
私の場合は、目標月一回。
でも、実際、3ヶ月に一回しか行ってません。
だけど、今月からお店が毎週日曜日休みになったので、
これからは月に一回通おうと思ってます。

ところで、3ヶ月もレッスンに行かずにどうしているかというと、
ひたすら独学ですよ。
とはいっても、週に3回程度、ランチタイムとディナータイムの合間に、
小一時間くらい時間がが取れるときにやっています。

テキストブックがあるのですが、
第一章は、内弦の「レ」と、外弦の「ラ」だけをひたすら練習します。
全部で5ページくらい。(1ページ一曲)

第二章は、「音階練習」
「レミファソラシドレ」の練習ですね。
そして、音階を使った練習曲が6曲。
「夕焼け小焼け」
「きらきら星」
「西洋音階」←これはよくわからない
「春の小川」
「思い出のアルバム」
「中国楽曲」

初めてのレッスンの時は、楽器の持ちかたや扱い方を学び、
ひたすら「レ」と「ラ」の練習。
体がガチガチでまったく動かず、ぜんぜんダメ。
次回のレッスンまでに「レ」と「ラ」だけは完璧になるように3ヶ月練習しました。

そして、2回目のレッスン。
私は一生懸命「レ」と「ラ」だけの曲を5ページ練習し続けたのに、
1ページ目だけを聞いて、先生は満足したようで、
「じゃ、音階やってみようか!」と。

えーーー!?
私が一生懸命練習した残りの4曲も聞いてーーー!
と思いましたが、1時間のレッスンですから、
次へ進めるのならそんなに良い事はありません。

早速音階をやってみるも、ぜんぜんダメ。
まったくもって正しい音を押さえることができません。
次回のレッスンまでに「音階」を完璧に弾けるよう3ヶ月練習しました。

そして、3回目のレッスンが今日だったわけですが、
「音階」+6曲の練習曲は、この3ヶ月の間、ひたすら練習し続けてきました。
でも、まだOKがもらえるほどには上達しておらず、
私の予想では、「音階」+最初の2曲くらいで今回のレッスンは終わりだろうと思っていました。

そして、始まった音階練習。
やはり、なかなか正しい音を押さえることができず、
ただひたすら「レミファソラシドレ」「レドシラソファミレ」を弾き続け、
それでもOKはでません。

なんでも、「手が硬い」のだとか。

でも、きちんと弦を押さえようとすればするほど、手は硬くなります。
言うは易し行うは難しですよ。

そして、「じゃ、ちょっと曲のほう弾いてみる?」
と、先生がパラパラとテキストをめくりはじめました。

実は、正確に弦を押さえなければいけない音階は、
やればやるほどうまくいかなくなって、だんだん気が滅入ってくるので、
私も早く曲のほうに進みたいのが本音。

1曲目は「夕焼け小焼け」、2曲目は「きらきら星」
これは、今日ここまでは行く予定で、今週何度も練習しました。

ところが、先生は、「じゃ、これ弾いてみて」と、
「西洋音階」のページを開いたのです。

これって、曲だけど音階で、他の曲とは違うのです。
しかも、1曲目と2曲目を飛ばして、なんでまたこの曲なの?

でも、ちょっと曲になってるので、ただの音階よりは上手に弾けました。
やはり、ただの音階は、正確に弦を押さえないといけないし、楽しくないので、
曲のほうが難しくても上手に弾けたりするのです。

先生も満足したようで、「じゃあ、もう一曲」ということで、
私は次のページの「春の小川」が来ると思いました。
ここまでは簡単な曲なのです。
次の「思い出のアルバム」から、突然難易度が上がります。

ところが、先生が開いたページは「思い出のアルバム」。
私が3ヶ月ずっと練習してきた簡単な曲は、見事に飛ばされ、
「ちょっと難しい」ということで、調子のいい時しか手を出さなかった「思い出のアルバム」を選んだのです。

しかも、この曲、テンポも速いんですよ。
さらに高音部が多くて、指をたくさん動かさなくてはいけません。
なので、練習でも、正確に弦を押さえるために、
かなりゆっくりなテンポで練習してきました。

先生も「この曲テンポ速いわね。ゆっくりでいいわよ。」といったので、
一安心。
ところが、先生が、ひとたび手拍子を始めると、
「な、なに?その速さ??」

先生が「ゆっくりでいい」と言ったそのスピードは、
練習で調子のいい時ですら試したことがないスピードだったのです。

頑張りましたよ。私。
そのスピードについて行きつつ、正しい音を押さえるのに必死でした。

でも、先生は満足したようで、「この調子で頑張りなさい」と言ってくれました。

まあでも、3ヶ月も練習してきたんだから、このペースで次に進んでいって当然なんですよ。
月に一回なら、もう少しゆっくり進むんでしょうが、
3ヶ月に一回だったら、上達していて当然なのです。
別に私の上達具合が早いわけではありません。

今日、先生が言ってました。
「こんな基礎ばかり繰り返してつまらないと思うけど、
基礎が一番大切なのよ。
基礎さえきちんとやっておけば、このあとの上達はあっという間だから。
最初をてきとうにやってしまうと、このあと行き詰ってしまうのよ。
だから、今はつらくてもつまらなくても、この基礎をひたすら練習し続けて、
しっかりと身につけるのよ。もう少しよ。」

やっぱり基礎ってつまらないから、どんどん先に進みたくなるんです。
だけど、基礎がしっかりできていないと、
ある程度はてきとうに独学でなんとかなっても、
ある時きっと壁にぶつかって、成長が止まってしまうんだと思います。

それって、英語の学習と同じですよね。
文法の勉強はつまらなくて早く英会話ができるようになりたい。
もちろん、てきとうに喋っても英語って通じるし、ある程度はそれでも伸びていく。
だけど、ある時、壁にぶつかると思うんですよ。英語の伸びる限界に。
日常会話は問題ないけど、それを越えられない。
その時、文法に立ち返ると、きっと、今までてきとうにやりすごしてきたことが、
「こうだったのか!」と分かってきて、光が差してくる。みたいな。

なんでも基礎は大事。
趣味で楽しめればそれでいいのであれば、
別に基礎なんて学ばなくても、楽しければそれでいい。
だけど、せっかく学ぶのであれば、きちんと弾けるようになりたい。
難しい曲を前に、「あの時しっかり基礎を勉強していてよかった」と思う時がきっとくるはず。
今している苦労は、未来のため。
そう思えば頑張れますよね!

本当は、毎日1時間練習して、週に1回レッスンに行くのが良いんだけど、
「やらなきゃ」という義務感を持ってやっていると、きっと嫌になってしまうので、
マイペースで、楽しみながら、少しだけでもきちんと続けることを目標に、
これからも頑張ります!
「継続は力なり」ですよ。
他の人が一ヶ月でできることを、私は3ヶ月かけて、
少しずつでも進んでいきたいと思います。

(今回もまた写真なし。レッスン中の写真を撮りたいんですけどねー)

 

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