とうとう、お向かいに新しくできた「T Galleria」に行ってきました!
なんか、高級店がたくさん入っているので、あんまり汚い恰好では行けないな。と思って、オープンしてからもなかなか行けるチャンスがなかったのですが、昨日はランチが外食だったので、ランチの後ちょっと覗いてみたのです。
こちらの写真は、閉店後の夜のT Galleria 。夜も電気がついていて、まるで営業中みたいです。
一応オープンはしているのですが、半地下のフードコートはまだ工事中。11月中旬にOPENするとのことですが、なんの店が入るのかとは、まったくなんの情報もないんですよ。でも、これで、ランチスポットが増えたら嬉しいなぁ。
上から見ると、もうかなり完成間近な様子が見えましたが、それでもやっぱり、なんのお店が入るのかはまったくわかりません。わざとシークレットにしているのかなぁ。
さて、肝心のT Galleria の店内はというと、ちょっと高級デパートみたいな感じで、クライストチャーチの「Ballantynes」を彷彿させる感じ。
赤いエスカレーターってすごいな。
メゾンキツネとかKENZOとかもありましたよ。
それにしても、誰もいな過ぎる。
まあ、観光客ではない私とか、ここで買い物しても定価なんだけど、今までクィーンズタウンには化粧品を買えるところが薬局かスーパーしかなかったんで、オークランドの時のように、クリニークとかロクシタンとか資生堂とかが普通に買えるようになるのは嬉しい。っていうか、化粧品売ってないってすごいですよね?他の街なら、デパートの化粧品売り場があるけれど、デパートがないんだもんね。でも、クィーンズタウンに来てからは、もうこういうブランド化粧品使わなくなったから、いまさら買えるようになったからと言って買うか?っていう問題。ニベアの青缶で間に合っちゃってます。でも、もう若いころと違って、自分で回復する力が衰えてきているので、良い化粧品で補っていかないといけませんよね。
まあ、館内案内を見てわかる通り、ほとんどが化粧品なんですよね。ファッションブランドはあまり入っていませんでした。
っていうか、写真を見てわかる通り、お客さんが全然いないんですよ。まったくいないわけではなないけれど、わたしたちのように「見学」に来ている感じの人たちで、決して買い物に来ている人たちではないということが一目瞭然。スタッフのひとたち暇そうにしてましたよ。
国境があけば。。。って思ったけど、考えてみたら、もう国境開いてますよね?ってことは、中国の国境が開くまでは絶望的かも。。。スタッフも中国系が多かったですよ。
まあ、あとは、フードコートが開けば、もっと人の流れができるんでしょうけど、でも、フードコート利用者と、T Galleria 利用者は違うだろうからなぁ。
とりあえず、実際に行ってみて免税とか関係なく、「クィーンズタウンにもデパートみたいなのができたぞ」って感じかな。利用するかっていったらしないと思うけど、フードコートができたらまた行ってみたいと思います!
T Galleria の目の前にある巽。ここの屋根に看板だそうかな。
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