またやられた!


新しい住まいをUPしようと思っていたのに、  いまだ手付かず。。。。
というのも  なんとまた、お店に泥棒に入られてしまったのです!
前回は去年の9月。
営業時間中に、裏口から誰かが侵入し、  鞄から財布だけ抜いていきました。
なので、気づくのにも時間がかかりました。

が、今回は、  鞄丸ごともって行かれた上に、  引き出しにいれておいた売り上げまで持っていかれてしまいました!
売り上げは悔しいけど仕方ない。  財布もまあ2度目だけど、何が入っていたかは分かる。
でも、鞄丸ごと持っていかれると、  「何がはいってたっけ?」と頭をかかえる始末。

結局、思い出せる限りでは、  ・財布  ・クレジットカード  ・キャッシュカード  ・運転免許証(日本の)  ・パスポート  ・デジカメ  ・携帯  ・家の鍵  ・会社の鍵  ・店の鍵  ・ダイヤの指輪  ・招き猫ダックのしゃべるマスコット  ・サングラス
あー、たぶんまだ他にもいろいろ入っていたと思います。

今回は運悪くパスポートを持っていたので  (今日会社の用でお金をおろすのにパスポートが必要だった)
身分証明書を失った私は、  キャッシュカードやクレジットカードの再発行ができず、
また、銀行口座にお金がはいっていても  おろすことができない。
というどうしようもない状態に陥ってしまったのです。

ま、とりあえずは、パスポートの再申請。と思い、日本領事館へ。
そしたら「日本から戸籍謄本を取り寄せてください」って
「えーーー!」ですよ。
財布を盗まれて一文無しな上に銀行からもお金をおろすことができない私に、  あなたどうしろっていうんですか?

そして、もちろん、なにもしてくれない警察に一応通報しましたが  オペレーターに状況説明して終わり。
その後、電話もなければ、現場を見にくることすらしません。
ニュージーランドの警察おかしいと思いませんか?
泥棒にはいられたことに気づいた後、  スタッフが店のまわりを見に行ったとき、
偶然二人組みのおまわりさんに遭遇し  事情を説明したらしいのですが
「今日遅番だから、あした営業時間内に警察に電話して」と
わけのわからないことを言われて終わってしまったそうです。
泥棒なんて日常茶飯事のニュージーランドでは  「盗まれるほうが悪い」  ということで、警察は何もしてくれません。
本当にひどい話です。

鍵をまるごと盗まれたので  店も家も鍵を全部取り替えました。
ほんと、一苦労ですよ。

はっきりいって、今回盗まれたものは、  日常使うものばかりだったので、  相当痛いです。
家の写真もブログにUPしようと思って撮っておいたのに  カメラごと盗まれちゃったんで、
もうしばらく立ち直るまで待ってください。

ていうか、生活を立て直すには、まずお金ですよ。
私書箱の鍵も盗まれたので、新しいのを作ってもらったんだけど、
「1ついくらですか?あ、一個でいいです」  なんて超節約モードですよ。
あー、自業自得といえども、
「金だけ持ってけ!」って感じです  超へこんでます。。。。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニュージーランド情報へ
にほんブログ村
↑↑↑
ブログランキング参加しています!
良かったらクリックでの応援、よろしくお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA