高級レストラン「CLOONEY」に行って来ました!(前編)


先週は、ダンナの誕生日ということもあり、
日曜日は、どこかいいレストランに食事に行きたいと思っていました。
でも、大抵の高級レストランは日曜定休なので、どうしようかと思っていたところで、
「CLOONEY」というレストランが日曜日も開いていることを発見しました。

さて、そのCLOONEYですが、ビクトリアパークのすぐ近くで、
街中でありながら、裏通りで車も停められるのが便利。
でも、本当に裏通りなので、あたりはしーんと静まり返っていて、
店内の照明も暗いので、そこにレストランがあることが、一瞬気づけないくらいでした。
この「隠れ家」的かんじが、きっといいんですね。

店内はとても暗くて、写真にも写らないくらい。
高級クラブの雰囲気で、
黒い丸テーブルに赤いソファ。
そのまわりを、紐カーテンで仕切っています。

料理は、6皿で1人$120のTasting Courseをチョイス。
ワインマッチングが、プラス$70だったのですが、
ワインは好きなものを注文することにしました。

まずは、食前にカクテルをいただきました。
カクテルの材料の中に「YUZU」とあったのですが、
飲んでみると、本当にすっぱくて、でもとってもおいしかったです。

さて、料理ですが、まずはアミューズ。
ピンクグレープフルーツとなんかのシャーベットの上に、
イチゴ味のムースみたいのが載っていました。
ムースよりももっとメレンゲみたいにフスフスする感じの食感で、軽くて甘すぎなくておいしかったです。

この次のお皿が驚きました。
料理名としては「お粥、鯛のホットスモーク、だし汁」と書いてあるのですが、
お皿の底にはお粥が敷いてあって、その上に鯛のホットスモーク。
ここまでは良かったのですが、ど真ん中には生卵が!
これに、あったかいお出しをウェイトレスの人がかけてくれて、スープのように仕上がります。
ちょっと和食みたいじゃないですか?
しかも、見た目は、ちょっとすき焼きっぽい?

これがですね、本当はもっとかっこよくておいしそうなんですが、
店内が暗い分、テーブルにはしっかりとスポットライトが当たっていて、
皿だけはとても明るく良く見えるのです。
なので、それを写真に撮ると、このように、まるでフラッシュをたいたかのように明るく写ってしまうのです。
これ、まったくフラッシュなんてたいてませんし、しかもiPhone での撮影です。

さて、お味の方はというと、本当に和食みたいで、なんだか胃袋が休まるお味でした、
鯛茶漬けみたいな感じですかね。
でも、日本人的には、これは〆でいただきたい感じ。
お粥の感じも、お出しの感じも、タマゴの感じも、おいしかったです。

さて、今日はばたばたと忙しく、ここまでで時間切れです。
続きはまた明日。

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