さて、「北島佛光山」をあとにし、クレブドンへ向かう私たち。
途中、けっこうくねくねとした細い道を走るのですが、「時速100km」の表示。

いやぁ、そりゃ無理でしょ。
ってことで、カーナビに表示されている予定時刻よりは、若干遅れての到着。
それでも、うちから30分程度ですね。
思っていたより遠くありませんでした。

さて、マーケットはこんな感じ。

結構こじんまりとしていて、新鮮な農園のトマトやらキノコやらが売ってました。
試食したトマトが、あんまりにもおいしくて、2パック購入。
皮が甘くて、日本のトマトを思い出しました。
珍しい、緑のトマトも売ってました。
そして、なんとキノコはバケツ売り。
シイタケまで売っていて感動です。
オークランドでは、これだけ豊富にしいたけを売っているのに、
なぜクライストチャーチまで入ってこないのでしょうか?

あとは、中国人のお店で、オーガニックの絹ごし豆腐、木綿豆腐、厚揚げを購入。
バッファローの牛乳で作った濃厚ヨーグルトも購入。

そんなこんなしていると、なんと!わたしの大大大好きな、将来ペットにしようと目論んでいる
アルパカが登場!!!しかも、こげ茶。

本当は抱きしめたかったのですが、飼い主のおじさんがいるので、控えめになでなでしておきました。

さて、次は、ファームを出発し、いざ!オイスターファームへ!
マーケットからは、車で10分程度でしょうか。
見えてきました!

ところが!!!
なんと!!!
「日曜定休」であることが発覚!

車の中で、しばし呆然とする私たち。

「どうしてちゃんと調べて来ないわけ?」

なかば無理矢理つれてこられたダンナはキレ気味。

仕方がない。
次のイチゴ農園いきましょう。

でも、朝から何も食べていない上、
ここでカキを食べるつもりで、マーケットでもほとんど飲食をしなかった私たちは、
とってもハラペコ。
食事もとらないまま、イチゴへ向かうことになり、
ダンナの機嫌は、ますます悪くなっていきます。

そして向かったイチゴ農園。
目印は、道沿いの看板だけ。
しかも、オークランドから向かう時に見えるようになっているため、
クレブドンから向かうと、看板は裏向きになっていて、
振り返らないと見ることができません。

看板らしきものがある度に振り返り、イチゴ農園の看板かどうかチェック。
そして、先ほどのマーケットも通り過ぎ、しばらく走ったところで、
突然見つけました!イチゴの看板!

でも、もちろん振り返って見つけた看板ですから、
Uターンしなければいけません。

Uターンをして看板を読む私たち。
「Strawberry Farm」と書いてるその看板、
なぜか、矢印が黄色で書かれていて、どっちを指しているのかよくわかりません。
そして、矢印の指し示す方向を確認するために、もう一度看板を通り過ぎる私たち。
近くでみたら、右をさしていました。

「そうか、あそこを右折か」

そしてまたUターン。

なんて段取りが悪いんでしょうか。

でも、イチゴ農園は、開いてました!
よかったー。
ここまで苦労して、イチゴまで閉まっていたら、
ダンナは怒り爆発でしょう。

この前と同じく、
普通のイチゴと、茎のついた大粒のイチゴと2種類ありました。
茎のついた大粒が、数は少ないけど$12
そして、大きいパックのたくさん入っている方が$9です。

そして、安いほうから食べてみると、、、
やっぱり甘い!
そして、高いほうを食べてみると、、、
すごい甘い!!!

お店のスタッフにそれぞれ1パックずつ、
私個人用に、それぞれ1パックずつ購入。

お店のスタッフも大喜び。

「これ、砂糖はいってるみたい!」
といって、NZにもこんなにおいしいイチゴがあることに、
みんな感激してくれました。

とりあえず、イチゴだけでも開いてて、しかもおいしくて良かった。

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