Food Premises Registration の調査員が来た


オークランドでは、「レストランの衛生状態」のチェックを市役所が行い、
そのグレードをA~Eの5段階で評価し、レストランに掲示しなければいけないことになっています。
ちなみに、ほとんどのレストランがAグレードで、まれに中華料理のレストランでBを見たことがある程度です。

TATSUMI に場合は、OPEN 前に一度チェックにきたのですが、
OPEN 前など綺麗で当然です。
そこで、これが維持できているかどうか、「OPENして6週間後くらいに見に来る。」と言われていたのです。
ところが、待てど暮らせど、全然やってこず、OPENして3ヵ月たって、やっとやって来たのです!
調査員がきてくれないので、うちのグレードは、ずっと「Pending」のままでした。

では、そのグレードはどうやってつけられるのかというと、
100点満点から、ダメだった部分が減点されていき、
90点以上であれば、Aのステッカーをもらうことができます。

ちなみに、97点以上だと、ただのAではなく「GOLD A」をもらうことができるのですが、
一時的なものではなくて、Aを長期的に維持していると認められた場合にだけもらえるんだとか。
聞いたところによると、何千というレストランがオークランドにはあるけれど、
GOLD A を持っているレストランは10数件しかないんだそうです。
私は一度「Wendy’s」だか「Burgar King」だかで、この「GOLD A」を見たことがあります。

私達は、今回、一箇所問題があり、2.5点減点され、97.5点でした。
これを3年ほど持続し、なおかつ減点なしの100点だったりすると、
「GOLD A」がもらえる可能性があると言われました。

今回減点されたのは、「まな板」です。
野菜用、魚用など、用途によって違うまな板を使い分けなければいけないことになっていて、
さらに、鶏肉は、生の鶏肉と、火の通った鶏肉と、それぞれ別のまな板を用意しなくちゃいけないんだとか。
ちなみに、うちでは、鶏肉は仕入れた時点ですべて捌いて、その後、まな板は漂白するので、
生の鶏肉を切ったあとに、火の通った鶏肉を切るなんてことはないのですが、
それでも、そんなことは関係なく、「生の鶏肉を捌くためだけ」に使うまな板がないとダメってことで、
2.5点減点されたのでした。

あとは、減点こそされなかったけれど、冷蔵庫の温度管理表についても注意されました。
業務用冷蔵庫は、現在の温度がデジタルで外からも見えるようになっているのですが、
その温度計は正確ではない場合があるので、
グラスに水をいれ、それを冷蔵庫で冷やして、その中に温度計をいれて温度を計るように言われました。
「みんなそんなことちゃんとやってるのかな~?」と内心思いつつも、
一応「わかりました」と返事。

クリーニングスケジュールについても、改善を求められました。
現在のものは、「流しのそうじをした」「床の掃除をした」とか、項目別になっているのですが、
これにもっと詳細を付け加えるように言われました。
「何を使って、どのように掃除するのか」まで詳細を明記し、
すべてのスタッフがいつでも正確に掃除ができるようにするようにと言われました。
またもや「みんなそんなことちゃんとやってるのかな~?」と思いつつも、
一応「わかりました」と返事。

もう来年まで来ないみたいなので、まあそのうち改善しよう。などと思いながらも、
衛生管理は重要ですから、検査がくるからちゃんとやるんじゃなくて、
検査がきても来なくても、きちんとできるように、こころがけたいですね!

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