最近雨の多いクィーンズタウン。
夏だというのに、なかなかスッキリとした夏日にはならない今日この頃。
でも、たとえ毎日雨が降っても、朝晩に土砂降りで、日中は晴れることが多いので、そこまで「ずっと雨」感はないんですよね。

ところが、先週くらいから、ワカティプ湖の水位がかなり上がってきているという話がチラホラ。
ワカティプ湖といえば、湖の長さは全長80kmもあって、面積は291平方kmっていう、超大きな湖。水深も300-400メートルもあって夏でも水がとっても冷たいことで有名です。
これだけ大きいので、当然多くの河川が流れ込んでいて、にもかかわらず、水の出口はカワラウリバーのみ。
つまり、豪雨の後は、当然周囲の山々と河川から、大量の水が流れ込むわけです。

それで、このままいくと、このワカティプ湖が決壊して、洪水になるというのですが、こんな町のど真ん中にある湖が決壊って?ありえる?

ところが、ありえるんです。
実は、2010年と、1999年に、2度洪水が発生しているのです。
10年に一度と考えると、今年、周期的にヤバそう?

で、現在、クィーンズタウンには、すでに洪水警報が発令されていて、多くの人が湖の水位を見守っています。

現在のワカティプ湖の水位 311.310M

ワカティプ湖の洪水警戒水位 311.300M

超えてるやないかい!!!

2010年の洪水時水位 311.480M

1999年の洪水時水位 312.800M

で、1999年の洪水時、どれだけ水が街に水浸したかというと。。。

はい。かなりヤバいレベルです。

というわけで、現在、湖畔のレストランやショップは、お店を閉めているところも出始め、あとは土嚢を積んで警戒しています。
日本の豪雨のように突然やってくるわけではなく、目の前の湖の水位が少しずつ上がっていくというタイプの洪水なので、しっかり準備ができるというわけです。

私の行きつけのLodge Bar も、湖の目の前なので、土嚢積んでいました。

湖畔にどのくらい水が迫ってきているかというと。。。

ビーチが跡形もなく、なくなっていますが、普段はここにはビーチがあります。

写真をご覧いただければ分かると思いますが、日中は普通に天気が良いんですよ。なので、「本当に洪水なんて起こるの?」と思っちゃいますよね。
でも、ほんと、びっくりするくらいに、夜から朝方にかけてバケツをひっくり返したようなという表現がピッタリな土砂降りの雨が降るんですよ。

で、今夜から日曜日にかけて、天気予報は豪雨。
そして、月曜日の朝に洪水が発生するのではないかという警報がでているというわけです。
でも、火曜日以降は晴れマーク。
つまり、月曜日さえ越えられれば、洪水の難は逃れられそうなんですが。。。
湖畔にお店を構えるショップやレストランは、不安しかないですよね。
どうか、大きな被害が出ませんように!

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