さて、朝日で目を覚まし、、、というよりは、鍋を食べ終わって6時にベッドに入ったので、もともと起きていたと言ったほうが正しいかもしれません。
美しい朝焼けを期待していましたが、やはり朝焼けとなるとある程度雲があっての朝焼けなので、天気が良いと、ただの日の出でした。

寒いベッドから出てまで写真撮影をしようと思えるほどではなかったので、ベッドから手だけ出して、あとは、アイマスクをしてもうしばらくベッドの中でゆっくりすることに。朝食は8時〜10時で、チェックアウトは11時だったので、10時頃までベッドでぬくぬくしながら過ごしたのでした。

10時も過ぎると、太陽も高くなり、テントにも日が差してきて、ベッドから出てもそれほど寒くはなくなっていました。

朝の7時は2度でしたが、10時には7度になり、日中は13度まで上がるようです。
昨日の夜とは打って変わって暖かくなり「今ならシャワー浴びれる」と、シャワーへ向かうダンナ。母屋で犬達に取り囲まれていました。

この宿は、森の中に露天風呂があって、それも楽しみのひとつだったのですが、昨日の夜は寒すぎて、風呂に入るどころか、見に行くことすら躊躇してしまい、朝になってから見に行ってきました。

夏はいいですけどねー。冬は無理ですわ。
でも、こんな景色を見ながらのお風呂が楽しめます。

のどかだわ。
日本の露天風呂で、見える景色が「牧場」なんていうところ、あんまりないんではないか。

いろんな色の牛がいましたよ。
羊の国ニュージーランドですが、道中も牛ばかりでした。

さて、宿をチェックアウトして、オアマルへ向かいます。英語だと「オマルー」っていう発音ですが、日本語だと、ガイドブックでも「オアマル」表記ですよね。ま「OAMARU」ですから、そのまま読めば、確かに「オアマル」

そして、なぜ、クィーンズタウンとは反対方向のオアマルへ向かうかというと、オアマルには「River Stone Kitchen」という、賞も取っている有名なレストランがあって、以前から言ってみたかったのです。
なんせ、オアマルへ行く用事なんていうのは全然ないので、こっち方面へ来たついでに「これは行くしかない!」と思っていました。

まずは宿から車で1時間ほど走ってオアマルの街へ。
わたしは、オアマルは初めてだったのですが、久しぶりに海を見ました。

オアマルは、思っていた以上に大きい街で、もっとゆっくり散策したいなぁ。って思いましたが、レストランの予約の時間があったので、滞在時間はたったの15分。ほぼ「通過」して終わりでした。
本当は、レストランのあとにゆっくり来るはずだったんですけど、レストランが、「オアマルにある」とはいえども、オアマルの街の中心部から車で20分ほどの場所にあるので、レストランを出たら、そのままオアマルの街へは戻らずに、クィーンズタウンへ帰ることになっていました。

そもそもの予定としては、
宿をチェックアウト

River Stone Kitchen でランチ

オアマルの街を散策

モエラキボルダーを観光

クィーンズタウンに向かって走る。

という、行きとは違う道を通って帰る予定だったんですが、実はこっちのほうが、微妙にルートが長いんです。それでも、行きと同じ道を通るよりは、他の道を通って、行きとは違うところを観光しながら帰るほうが良いと思いました。

ところが、昨日は、行きの道すがら寄るはずだった「Clay Cliff」と「Benmore Dam Station」に時間の関係で寄ることができなかったので、だったら、わざわざ遠回りをして別の観光ルートを通らなくても、行きに通った道をそのまま帰って、昨日寄れなかったところに寄ったほうが、走行距離も短くて済むんじゃないか。って話になったのです。

というわけで、今回は、オアマルの街は食後にゆっくり散策するのではなく、食事に行く前にちょっと通るだけに変更となり、目的地である「River Stone Kitchen」へむかったのでした。

(づづく)

旅はまだ続くのますが、グランピングはここまでなので、ここでちょっとグランピングについての感想をまとめさせていただきますと、「グランピング」は、わたしたちが思っていた以上に、ずっと「キャンプ」に近いものでした。それは、寒さのこともありますが、電気が通ってないことや、トイレやシャワーは母屋まで行かなくてはいけないことなど、キャンであれば普通のことが、「グランピング」という言葉と、一見豪華に見えるテントに惑わされ、「グランピング」が「キャンプ」だということが、すっかり見えなくなってしまっていたのです。

これが夏であれば、また全然違った経験ができたと思うのですが、キャンプすらしたことのない私たちにとって、極寒のテントは、もはや修行レベルでした。
そして、写真だととても豪華に見える部屋も、「豪華なテント」なだけで、「ホテルの部屋」ではなく、まさか、あれほどまでに寒いとは、完全に舐めていました。完全防寒で行ったつもりではありましたが、それはベッドの中で身じろぎもせずに湯たんぽを抱きしめて寝ていてやっと凌げる寒さであって、わたしたちがグランピングで楽しもうと思っていた「部屋でのんびりとくつろぎ、何もしないことを楽しむ」というものとはかけ離れていたように思います。
他のテントのゲストたちは、一体どんな風に過ごしていたんでしょうか。
でも、宿泊しているのは、みんな20代後半から30代前半の若者カップルでした。この季節のグランピングは、お年寄りにはちょっとしんどいと思います。

日本のグランピングを見てみると、結構山小屋タイプみたいのがあって、それはグランピングと言って良いのか?とも思いましたが、今回わたしたちが泊まったところは、「ベッドが置けるほど大きいテント」というのが正しいと思いました。母屋に行ってわかりましたが、「建物」というだけで、暖房がなくても、それなりに寒さを防げているのです。テントは豪華でも、やはりテント。風は防げますが、寒さは防げていませんでした。一転、日が出ると、急に暖かくなるんですけどね。。。きっと、春から夏にかけてのシーズンであれば、もっとずっと楽しめたと思うんです。これは、ほんと、キャンプ初心者ならではの、初歩的な失敗です。まさか4月末がこれほど極寒だとは思ってもみませんでした。これは、登山初心者が、誤って雪山に登ってしまったようなものです。

今回学んだことは「グランピングは、あくまでもキャンプである」ということで、普段からキャンプを楽しんでいる人が、「今回はちょっと贅沢に」といった感じで使うのには、最高だと思いました。
わたしたちのように、常に「便利さ」や「快適さ」を求める人たちには、最低でもシャワートイレ完備で暖房設備(暖炉でもいい)もある「山小屋タイプ」じゃないと、正直しんどいと思いました。もし、「お手軽キャンプ体験」をしたいなら、春〜夏限定ですね。

※これはあくまでも私見だということと、ニュージーランドの秋が寒すぎたということがベースですので、どうぞその点だけご了承ください。

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