さて、保護猫団体の方の勧めもあって、寂しいユキの遊び相手に、仔猫を一匹預かることにしました。まだ正式に。ってわけではなくて、お試しで。だって、ユキと仲良くなれるかどうかわかりませんからね。
というわけで、2週間のトライアルで、たくさんの猫ちゃんの中から選んだのが、とっても大人しい女の子。ジジによく似ていて、性格も似ているんじゃないかと思い、選びました。遊び相手になってくれそうな元気の良い女の子もいたのですが、あんまり元気が良いと、ジジがびびっちゃうので、大人しい女の子の方が良いと思いました。

ジジは黒のサビ猫ですが、この子はグレーのサビ猫なんです。保護猫団体の方の話によると、とても大人しくて、臆病なので、ムギのように家の外に冒険にでかけるタイプじゃなくて、安心だと言われました。そう。見た目だけじゃなくて、まるで性格までジジのよう。もしかしたら、ユキとだけじゃなくて、この子ならジジとでも仲良くなれるかも。。。と期待しました。

たくさんの仔猫たちがいた場所から、一人だけ引き離されて、知らないところに連れてこられたんですから、ビビってもしょうがないですよね。初日の夜は、わたしが一緒にケージに入ってお昼寝しました。そうしたら、わたしに寄り添って寝てくれて、少し安心してもらえたんじゃないかと思います。

グレーの毛並みに、紫色の和柄の首輪がよく似合います。

ダンナの作ったキャットタワーが大層気に入ったようで、登ったり下りたりしながら遊んでいました。この顔の柄が、ちょっと変わってますよね。

ムギちゃんの祭壇にとても興味を示してクンクンしていましたが、首輪にムギちゃんが亡くなった時の血が染みついているからかもしれませんね。

ボディだけ見たら、ほんと、ジジにそっくりです。黒かグレーかの違いだけ。顔の柄は違いますけどね。

とっても毛並みの良い美人さんですが、なんと、名前がポッサム。
日本にいる方はご存じないかもしれませんが、NZでは害獣に指定されているイタチとタヌキのあいのこみたいな、よく道路で轢かれて死んでいる動物です。ポッサムと名付けるならば、ユキの方がよっぽどポッサムに似てますよ(笑)ちなみに、NZでは害獣であるポッサムは、オーストラリアでは保護されているらしいですよ。ところ変われば。。。ですね。

というわけで、まだ、正式に我が家にお迎えすると決まったわけではないのですが、名前をつけてあげなくては。
一番最初に候補にあがったのが「きなこ」なんですが、やはり3文字は呼びづらいってことで、2文字の名前の候補が色々あがりました。
そもそもムギちゃんも、第一候補は「つくし」だったんですよ。でも3文字は呼びづらいってことで、「ムギ」になったんです。
で、現在候補にあがっている2文字の名前が「ジュリ」「チャコ」「モモ」など。ま、全部ダンナが考えたんですが。
わたしは「ジュリ」なら「シュリ」の方が可愛い気がするし「チャコ」より「チョコ」の方が可愛い気がするし、見た目や性格から、可愛い名前をつけてあげたいですよね。
でも、なんか、この顔の柄があまりに特徴的過ぎて、わたしには「ネズミザル」のように見えるのです。そんな動物が存在するかわかんないですけど、鼠色のサル。みたいな。店のスタッフには「ダッフィー」みたいな柄だと言われましたが、それじゃクマですね。

ロシアンブルー

ただの雑種ですが、毛並みも良くて、ちょっとこんな感じの↑高級猫みたな高貴な雰囲気もある子なんです。素敵な名前思いついた人、メッセージください。

ちなみに、この子とその兄弟たちが捕獲されたとき、お母さん猫には逃げられちゃったんですって。で、数か月後に、やっとお母さんを捕獲したときには、またもう妊娠してたんだとか。出産したあとに、去勢手術をするそうですが、こうやって野良ネコちゃんが増えて行ってしまうんですよね。猫が「害獣」と言われないように、保護して、去勢して、ずっとのおうちを探すボランティアをしている方たちには、本当に頭が下がります。他の都市では分かりませんが、クィーンズタウンでは、猫ちゃんの殺処分ゼロです!

とまあそんな感じで、肝心のユキちゃんはどうかって言うと、いきなりビビッて近所のI子さんちに家出したんです!なんて分かりやすい子。
I子さんが何度送り届けても気づく戻ってきているって言う。知らない猫ちゃんが急にやってきて、ビビッて家に帰りたくなかったのでしょう。
ユキちゃんのために連れて来たのに、ユキちゃんが家出するって、本末転倒。
「ユキちゃんが一番ですよ」って言って、たくさん愛情を注いであげて、お母さんが取られることもなければ、ユキちゃんに害を与えることもないってことを、このトライアル期間中に分かってもらって、一緒に遊べるようになるか見極めたいと思います。
ジジは、いつも置物みたいにジッとしてますが、今まで以上に置物のようになり、その隣で、ユキまで置物のようにジッとして、置物の数が増えました(笑)
2人とも、ちょっと遠い安全なところから仔猫ちゃんをじっと見ています。その表情からは警戒心を感じますね。

当の本人である仔猫ちゃんは、全然お姉さん猫にビビることなく、無邪気なもんです。でも、遊んで欲しくて飛び掛かったりするような活発な子ではないので、大人しく一人遊びをしていて、その点では安心です。

リビングに仔猫ちゃんがいるもんだから、先住猫三匹は、安全なわたしの寝室に潜んでいます。普段たいして仲良くもないくせに、共通の敵ができると連帯感が生まれるのでしょうか。こんな風に集う姿を見ることはほんと稀。なんか猫会議でもしているんですかねー。
それでも、お互いのプライベートスペースは、布団や枕でしっかり守っているんですよ。「仲良くない家族が仕方なく集っているって感じですね(笑)

なにはともあれ、トライアル期間である2週間で、なにがどうかわるか、今から楽しみです!

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2件のコメント

    1. ミカさん。コメントありがとうございます!
      まさかお隣の国オーストラリアでは、ポッサムは保護されているとは!
      早速ブログを訂正させていただきました。
      それにしても、ポッサムも、オーストラリアに生まれていれば幸せだったろうに。。。

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