さて、クィーンズタウンの家を購入しましたが、
まだ住む予定はないので、とりあえず賃貸に出すことにしました。
家購入の仲介業者が、賃貸も取り扱っているので、
そのまま、テナント探しと、家の管理もお願いすることにしたのです。
通常、家の管理は、家賃の10%を取られるそうですが、
家を購入した業者と同じ業者を使うと、7%で済むというのですから、
もうお願いするしかないですよね。
やっぱり、家が遠く離れたところにあって自分では管理できないので、
お金はかかっても、お願いするしかありません。

そして、ほどなくしてテナントが決まって、
現在、週$700で貸しています。
ローンは、最初の2年は利息のみを返済するというスタイルでしたので、
とりあえず、最初の2年は、この賃貸料のみでローン返済が可能です。
一年契約で入居してもらって、つい先日更新のお知らせが来ましたので、
今のところ順調です。
家具ナシでテナントを入れることで、
家を買って最初に「家具を揃える」という大きな出費もせずにすみました。

さて、クィーンズタウンに家を購入したことで、
気持ちは随分クィーンズタウンの方へ傾いた。というのも事実。
ただ、クィーンズタウンで店をまたやるというのは、
物件の希少さや、家賃の高さから、もうほぼ諦めていましたので、
もしクィーンズタウンへ引っ越しをするとしたら、
2人とも昼間はどこかに働きに出て、
予約の入った時だけシェフケータリングをするような生活をイメージしていました。
自分たちでもう一度ビジネスを始めるよりも、
ストレスのないのんびりした暮らしがしたい。
というのが、私たちの次の人生への希望でした。

そんなとき、ダンナの広島の友人から、
ある情報が飛び込んできたのです!

ダンナがNZに来る前にお世話になっていた店のオーナーが、
現在、宮島の古民家を改装してレストランをやってるんだけど、
そろそろ引退を考えていて、誰かに売りたいと言ってるらしい。

という、なんとまさかの、天から降ってきたような話!

宮島の古民家のレストランですよ。
めったに出ない希少な物件を、今まさに、手放そうとしている人がいるっていう。
こんなうまい話あります?
しかも、この物件、一階がレストランで、二階が住居なんです。
つまり、一回買ってしまったら、家も店も家賃がいらない。
永遠に家賃から解放されるのです!

家賃から解放されるのであれば、
二人でまた店を始めたとしても、「苦労の度合い」は全然違うと思うんですよね。
家賃がかからないなら、それこそ「趣味の店」的に、
それほどがむしゃらに働かなくても、のんびり生活していけるんじゃないか。
そんな希望が湧きあがってきたのです。
しかも、ずっと帰りたいと思っていた日本で。
しかも、世界遺産と共に生きる宮島で。

写真見てみたら、めっちゃ綺麗で、超素敵。

素敵なコートヤード席もあります。

さらに、手放すのは、「今すぐ」を考えているわけではなくて、
「手放そうかなぁ」と考えている段階。
なので、話によっては、私たちの日本帰国の時期と合わせてもらえるかもしれない。

まあ、問題は、「お値段はいくら?」って話なんですけど、
以前、宮島の古民家の物件を調べたとき、
誰も住んでいない廃墟の古民家ですら、2500万円のお値段がついていたのです。
それを、改装して、レストランにして、二階は住居にして。。。。なんて、
ちょっと、だいぶ高そうですよね?
私の予想では、オークランドのアパートを売っても、きっと買えないと思う。
ということは、まだ住んだこともないクィーンズタウンの家も、
売ることを視野に入れなくてはいけなくなるかもしれない。

とてつもないお値段の話ではありますが、
一度買ってしまえば、家賃が一生かからないということを考えた場合、
銀行からお金を借りてでも、購入する価値があるんじゃないか?
海外から帰って来たばかりの私たちが、
日本の銀行からお金なんて借りれるの?
まあでも、今は、一体いくらで買えるのかが分からない段階なので、
その心配をするのは、とりあえずやめておこう。

なぜ、そんなに家賃にこだわるかって。
今、ここNewmarketで支払っている家賃、月々いくらだと思います?
管理費込で$13000ですよ!
軽く月100万です。信じられますか?
そりゃ、「ちょっと店休んで、年末年始は日本に帰ろう」
なんて、そんな簡単にできっこありません。
店を開けても開けなくても、月100万もの家賃を支払わなければいけないんです。
家賃がなければ、もっと自由に、好きなときにお店を閉められると思う。

なので、家も店も家賃がかからないっていうのは、
私たちにとって、それこそ夢のような話なのです。

今、大事なのは、宮島にそのような物件があって、
手に入れることができる「チャンス」があるかもしれない。
という話があるだけ。

先方も、「今すぐ」ってわけではないし、こちらも「今すぐ」っていうわけではないので、
とりあえず「興味あります」っていう意思表示だけはしておきました。
日本帰国を決めたときに、具体的に話してもいいし、
先方が本気で売りたいと思ったときに声をかけてもらってもいいし。
ただし、問題は、オークランドのビジネスを売らなければ日本へは帰れない。ってこと。
オークランドでビジネスを売る。って、ものすごく大変なことなのです。
みんな長年広告を出し続け、結局二束三文で売ってる。
ま、それはその時に考えたらいいとして、
とりあえず、次の正月には日本に帰国するので、
その時に、物件を見せてもらう約束だけさせてもらいました。

でも、家を購入したことで、気持ちがクィーンズタウンへグッーと傾いたところで、
宮島古民家レストランの話が降ってきて、
またもや気持ちが宮島へとグッーと傾いたのでした。

こっち側から見ると、家にしか見えませんね。

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