なんだか最近、体調が芳しくなくて、ロックダウン後に見舞われたあの体調不良によく似てる。
頭が痛くて(頭痛じゃなくて頭頂部とか押すと痛い)、浮遊性めまいがして、左目がよく見えなくて、そのせいかクラクラしてたまに吐き気がする。両手の指に力が入らなくて、首、肩の凝りもひどく、すべて眼精疲労から来ているのではないかと疑っているのですが、首周りにはバンテリンを塗って、目の上の眼精疲労のツボを押しながら、日々何とかやり過ごしています。
昨日なんて、ちょっとお酒飲んだだけで、頭がクラクラして、美味しいカクテルを飲み切れませんでした。
そんなわけで、「元気はつらつ」とは言い難い日々を送っているのですが、それでもなにかしていると気が紛れるので、なんだかんだ動いてます。

昨日は、お休みだったのですが、夜は「Aosta」に食事に行きました。お値段は高いのですが、ちゃんとした料理が食べられます。

いつもは単品で注文するのですが、今回は、はじめてコース料理を注文してみました。全部ふたりでシェアするスタイルでした。Aostaは、店内の雰囲気も含め、高級だけどカジュアルなんですよね。9品で$120だったのですが、今こうやって写真を確認すると8品しかないので、パンも1品で数えられるのかな?

感想としては、まあどれもそれなりに美味しいんだけど、感動するくらい美味しい料理は特になく、一番残念だったのは魚料理がなかったこと。メインディッシュが牛肉とラム。普通どちらか魚だと思うんですけど。。。しかも、野菜もない。もしメインディッシュのどちらかが魚でサラダがついていれば全部食べれたと思うのですが、肉2種は重すぎて、ラムは残してしまいました。
そして、たぶんですけど、「簡単に出せる料理」でまとめていました。注文がはいってから作る料理が、スペシャリティでもあるウニと鮑のパスタだけだった。あとは、盛るだけとか、温めるだけとか。そういうやつ。
それでも、美味しければ問題ないんだけど、どれもソースがこってりで、大食いの私たちがギブアップでした。肉が2種類なら、せめてどちらかは焼いて欲しかったし、本当にメインの1皿は魚であるべきだと思うよ。うしろのテーブルの人たちも、最後のラムの皿はほぼ丸ごと残してました。

まあ、高いお金を出して「おなか一杯にならない」はとても残念なので、それはいいんですが、内容をもう少し工夫して欲しかったですね。
長く働いていたAostaのヘッドシェフが、今度自分で店を出すというニュースを見ました。おそらく、彼が抜けても大丈夫なような簡易メニューに移行しつつあるのかもしれませんね。
ちなみに、その彼の店、ウチの店のすぐ近くにできるんですよ。楽しみだな~♪

昨日は、テレビを見ているダンナの足の上にアトムと花ちゃんが2匹のっていて「重いし動けないし。。。」と嘆くダンナ。

虎ちゃんは、猫窓あるのに「あけて」のセクシーポーズ。
ほんと、猫ちゃんたちに癒される日々です😻

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