たまに、頭皮にニキビができることってありませんか?
年に一回くらい。
髪をとかしていると、ひっかかって「痛!」ってなるやつです。

ダンナが、シャワーを浴びて髪を洗っているときに、
この頭皮のニキビを発見して、潰したらしいんですよ。
私は、ニキビができても、絶対に潰さずに温存するタイプなんですが、
ダンナは、ニキビができると速攻潰すタイプの人なんです。
潰すのなんて痛いし、跡残るし、いいことありません。
温存して、育てて、消えていくのを待つのが一番。
でも、ダンナは、触るたびに痛かったりひっかいたりするのが嫌だし、
気になるからすぐに潰すらしいのです。

で、その潰した頭皮のニキビの話なんですが、
シャワーから出てきて、私に潰したところを見てほしい。と。
髪の毛をよけて見てみると、
ニキビっていうか、結構大きいおできとでも言った方がいい感じのサイズ。
それを潰したもんだから、頭皮から血が出ていたわけですよ。
あー、もう!見るも無残!なぜこんな大きいものを潰すのか!

ま、自分では見えないから、そんなに大きいと思わなかったのかもしれませんね。

それで、その潰した後なんですが、
ニキビなら、数日で治ったかもしれないんですが、
なんせおできサイズだったもので、これがなかなか治らなかったみたいなんですね。
私は、そんな潰したニキビのことなんて、全然忘れていたのですが、
ある朝、起きたダンナの枕が、血に染まっていたのです。直径15cmくらい。

「枕に血がついてるんだけど!!!」

そんなにヒドい状態なら、早く言ってくれよ!!
もうとっくに治ってると思ってましたよ。

ってことで、この日から、毎晩シャワーを浴びた後、
マキロンで消毒して、オロナインを塗って寝ることに。

ところが、毎晩仕事が終わると、
「後頭部の髪がべたべたにくっついている。」
との報告が。
これがどうも、この潰したニキビのところから出ている、
血だか膿だか分からないもので髪が固まっているようなのです。

ダンナ曰く、「オロナインを塗っているから、傷口がふさがらずに、
血だか膿だかが出てきているんじゃないかと思うから、
ここは何も塗らずに、乾かしてかさぶたにした方が良いのではないか」

とのことで、この日から、オロナインは中止。

それからまたしばらくたってからですよ。
一緒にカレーを食べに行ったら、
香辛料を摂取すると汗だくになるダンナのシャツの襟が、
汗とともに流れてきた血で染まっているのを発見!

マジですか?まだ治ってなかったの???

信じられません。なぜ、まだ治ってないと報告しないのか!
オロナインをやめてから、もう2週間はたってますよ。
傷口を見せてもらったら、大きくなってるし、ちょっとグレーに膿んでる感じするし!

最初にニキビを潰してから、ゆうに一か月は経っていました。

そして、日曜日、とうとう病院へ。
日曜診療だから普段より高くて$100取られるんですが、仕方ありません。

そしたら、「ちょっと切開して、膿を出して、縫うから、$400くらいかかるけどいい?」って。
えーー?$400?診察料と合わせたら$500ですよ!

保険には入ってますが、GPは対象外。
なので、ここで紹介状を書いてもらって、他で処置してもらえば、たぶん保険がきくんだけど、
ここはGPだから、ここで処置してもらったら、全額自己負担。
でも、今日中にできるっていうし、
担当してくれた先生は、以前腎臓結石でお世話になった信頼できる先生だったので、
もう、このままお願いすることに。

ところが、夜19時くらいに病院から呼び出しの電話が来ることになっていたのに、
かかってきた電話は「日を改めてお願いします」とのこと。
それで、翌週の出勤前に病院へ行くことになったのです。

そして、手術当日、病院に行ってみると、
そこにいたのは、日曜日の、あの先生ではなく、
数か月前、足にできたガングリオンが痛くて診てもらった先生だったのです。

このガングリオンですが、注射で水を抜いてもらえば治る物を、
その先生が「やったことないからやりたくない」と言って、処置を拒んだのです。
「よかったら、他の病院の先生を紹介するよ」って。
まあ、紹介状書いてもらって専門医に行けば、保険もきくし、
それはそれで良かったのですが、
そんなしょっちゅう病院に行けるほど暇ではないし、
今ここで処置してほしかったのです。
それを、「やりたくない」と拒んだ、その時の医者が、
今回の手術を担当するっていう。
もう、恐怖しかありませんよね?

病院から帰ってきたダンナは、えらく不機嫌で、
いや、不機嫌を通り越して、怒ってましたよ。
「なんかあったの?」と聞いても、思い出すのも嫌なようで、話もしてくれないくらい。

あとで落ち着いてから、もう一度聞いてみると、
どうも、その医者が、やっぱりどうにもダメなやつだったらしく、
手術をしながら、なんども舌打ちをしたり溜息をついたり、
「おいおい、大丈夫かよ?」と思っていたら、
あまりの手際の悪さに、途中で麻酔も切れて来て、最悪の最悪の超最悪だったらしい。

そして、$400支払って、
痛み止めも、抗炎症剤も、抗生物質も、薬は一切処方されず、
縫った痛みに耐えながら、仕事に臨んでいたのです。
そりゃ、不機嫌を通り越して、怒りたくもなりますわな。

頭って、やっぱり清潔に保つのって難しいじゃないですか。
坊主じゃない限り。
仕事上帽子もかぶるから、むれるし、汗もかくし、
傷があるのに頭を洗っていいかもわからないし、
でも、洗わないと清潔に保てないし、
薬は処方されないし、不安しかない術後でした。

帰り際、受付の人が、明日、術後検診に来てくれる?と言ったらしいのですが、
「彼は俺に会いたいかもしれないが、俺は彼に二度と会いたくない」
と言い捨て帰ってきたようです。
そしたら、そのあと病院から電話かかってきて、
「処置はナースがするから、彼に会う必要はないので来てくれる?」って
というわけで、翌日、術後検診に行って、消毒してもらって、
次に行くのは抜糸だそうです。
これも、ナースがやるので、あの医者には会わなくていいってことで。

なんか、その先生は中国人なんですが、
英語の話せない中国人患者対応要員として働いているらしく、
仕事があんまりできないので、看護婦からも、
「はぁー。。。」と溜息つかれるような扱いを受けていたらしいです。
でも、医者なんだから、中国人対応要員だったとしても、
ちゃんと医者の仕事してもらわないと困りますよね。
最初に見てくれたインド人のお医者さんは、とても良かったのに。
これからは、休日診療でも、医者の名前を聞いてから診てもらった方がいいですね。

というわけで、頭皮のニキビを潰してしまったがために、
一か月以上に及ぶ痛みと膿と、あげくの果てに手術っていう、
最悪の結果となりました。
そして、保険もきかないのに、$500という出費は大きな痛手です。
これで、ダンナも、二度とニキビを潰すような真似はしないことでしょう。

みなさんも、気を付けてくださいね!

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