昨日は、シンガポールからの11名様のご予約がありました。

オークランドの店の時は、11名の予約といえば、4名席を3つくっつけるか、2名席を5つくっつけるか、とにかく、「席を作る」というのは、結構大変な作業でした。
そこを作ることによって、レストラン全体のテーブルレイアウトも変わってしまうし、団体が入ることによって、一般のテーブル席の数も少なくなります。
そして、一般のお客様が「あの団体うるさいなぁ」となる事がとても多いので、予約席は、できるだけ団体から遠くへ離し、予約なしのお客様には、団体のテーブルの近くで騒がしくなるけれども大丈夫かどうかの了承を得てから席へご案内したり、など、気苦労が絶えません。だからと言って、団体のお客様をお断りすることもできず、難しいところです。

でも、クィーンズタウンの店には、個室が4つあるんです。
4名席~12名席まであって、そのうち一つはブース席になっているので、お子様連れのお客様専用で使っています。
これが、思っていた以上に優れもの。
レストランのテーブル席は7つしかないんですが、団体はすべて個室へご案内できるため、レストランのテーブル席は4名以下のお客様専用で使うことができ、とても有意義に7つのテーブルを使えるのです。
しかも、レストラン席には団体が入らないので、常に静かな雰囲気のまま食事を楽しんでいただけます。
団体のお客様や、子連れのお客様も、他のお客様とは離れた場所に個室があるため、まわりを気にせず食事を楽しむことができるので、お互いハッピーというわけです。

さて、昨日の11名様ですが、一番大きな個室で事前に注文されていたコース料理を楽しまれました。

お部屋は、こちらの一番大きな12名様用のお部屋をご用意。

ニュージランド最後の夜とのことで、宴会は大いに盛り上がり、最初は一升瓶を注文していたのですが、「これでは足りない!」ということで、ディスプレイ用に冷蔵庫に入れてあったメニューにも載ってない4.5Lの日本酒を追加注文されたのです!
まさか、この大瓶の酒が、注文される日がくるとは!!!!
本当に驚きました。

↓左が一升瓶、右が4.5Lボトル

そもそも、クィーンズタウンのお客様は、日本酒を注文されることがとても多いのですが、特に、この大きい個室を利用されるお客様の場合は、一升瓶を注文されることが多いんです。
まあ、1.8Lを10人で飲めば、一人180mlですから、アリですよね。
なので、一升瓶を注文されることは想定内でしたが、まさかの4.5Lとは!しかも追加で!
メニューには載っていないのにどうやって注文したかというと、トイレに行った帰りに、冷蔵庫のディスプレイを見て「これ、いくら?」と聞いてきたのです。
一本$400だったのですが、それを伝えると、「じゃ、これ頼む」と即答。
「ほんとに?」って一応3回確認しました。
もう一升瓶を飲んだあとだったし、コース料理も、あと2品を残すだけだったので。

↓ この一番右のボトル

というわけで、開封された4.5Lボトル。
結局最後には飲み切れず、「今日は最高の料理とサービスを提供してもらったので、お礼に、キッチンのシェフとサービススタッフみんなに振る舞いたい。」とおっしゃってくださって、スタッフ全員で個室へお邪魔して、お酒を一杯ずつおすそ分けしていただきました。
スタッフの一人一人と握手をして、名前を聞いてくださって「Thank you」と言ってくださいました。

お客様がハッピーでお帰りいただくのが、私たちの一番の幸せで、遣り甲斐ですよね。
普段はキッチンから外に出ることがあまりないキッチンスタッフたちも、こうやって直接お客様にお礼を言われる機会に恵まれて、とてもよかったと思います。

今回は、オークランドの中国系旅行会社からの送客だったのですが、この旅行会社は、どうやってうちの店のことを知ったのでしょうね。
シンガポールからのお客様は、中国系でしたが、英語も話せるし、マナーも良いですし、本当に素敵な方たちでした。

こちらは、昨日のお客様が、フェイスブックにアップしてくれた料理の写真です。

これから夏に向けて、きっとこういう予約が増えていくんでしょうね。
うーーーー。夏が来るぞ!って感じがしますね!
冬の間、暇だった分、頑張って働きます。

 

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